電話機のリース契約

中日新聞　2010年6月17日　25面より引用

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　「電話回線が光ファイバーになり、
今の電話機が使えなくなる」「電話
代が安くなる」などと、ウソの説明

を受け、高額の電話機リース契約を
結んでしまう相談が相次いでいると
して、各地の消費生活センターが注

意を呼びかけている。特に高齢の零
細事業者が、訪問販売を受けて業務
用電話機の高額リース契約を結ぶ事

例が多く寄せられている。（中略）
　実態は個人との契約であっても、
事業者名で契約させるのが典型的な

やり方。事業者間の取引だとして、
消費者には認められているクーリン
グオフに応じない事が多い。安易に

契約せず、契約してしまった場合は
弁護士などに相談したい。

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▼個人契約ではなしに事業者間取引
としてクーリングオフには応じない
とは手がこんでいます。私の家にも

ときどき（3か月ごとに）つまり忘れ
た頃に電話が業者とNTTもどきから同
じようにかかってきます。「黒電話

は将来なくなるんですか」と聞くと
「そんな事はありません」ならば「光
に替えるのは急がなくてもいいんです

ね」と答えておきます。そんなに情報
量も大したことはないので、何時も
断っております。

お礼の電話を戴く！

絵画展に来ていただいた方から
電話が入りました。これとこれ
とこれとこれをコピーしてこの

住所に送ってくださいと言われ
ていて、終了後早速コピーをし
て郵送しました。あんなに喜ん

でいただけるとは思いませんで
した。「来年もされますよね」
と次回を楽しみにして見えるよ

うでこちらも頑張らねばと励み
になりました。