中日新聞 2010年6月2日 3面より引用
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和歌山県立医大 抑制物質を発見
新型にも効果期待
和歌山県立医大は一日、H1N1型の
インフルエンザウイルスの増殖を抑
える物質を発見したと発表した。
梅の産地、和歌山県のみなべ町と田
辺市にある梅加工会社計五社が資金
提供し、2006年から研究してい
た。同医大によると新型インフルエ
ンザ(H1N1型)にも効果が期待さ
れる。世界で初めて見つかった物質
で、ポリフェノ-ルの一種という。
エポキシリオニレシノールと名づけ
た。同医大の宇都宮洋才准教授(病
理学)らは、梅干しのエキスを、H1
N1型のインフルエンザウイルスを感
染させた細胞に加える実験を繰り返し
有効成分のエポキシリオニレノ-ル
を特定。ウイルスを感染させた細胞に
エポキシリオニレシノールを加えると
約7時間後にウイルスの増殖を約90
%抑えてくれた、としている。
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▼宇都宮准教授は「梅干しを一日に五
粒程度食べればウイルスの抑制が期待
出来る。昔ながらの日本食を見直すき
っかけになれば」と話している。とあ
るが意外な身近な梅にその効果がある
とは研究の成果は立派ですね。朝昼晩
に梅干しを数個食べればよいわけで、
習慣化すればいいですね。最近風邪を
引かなくなったのは歳のせいかと思っ
ていましたが、在職中に毎日相棒の作
ってくれていた愛妻弁当に必ず梅干し
が入っていました。風邪をひかなくな
ったのはそのせいだったんだ。感謝!
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和歌山県立医大 抑制物質を発見
新型にも効果期待
和歌山県立医大は一日、H1N1型の
インフルエンザウイルスの増殖を抑
える物質を発見したと発表した。
梅の産地、和歌山県のみなべ町と田
辺市にある梅加工会社計五社が資金
提供し、2006年から研究してい
た。同医大によると新型インフルエ
ンザ(H1N1型)にも効果が期待さ
れる。世界で初めて見つかった物質
で、ポリフェノ-ルの一種という。
エポキシリオニレシノールと名づけ
た。同医大の宇都宮洋才准教授(病
理学)らは、梅干しのエキスを、H1
N1型のインフルエンザウイルスを感
染させた細胞に加える実験を繰り返し
有効成分のエポキシリオニレノ-ル
を特定。ウイルスを感染させた細胞に
エポキシリオニレシノールを加えると
約7時間後にウイルスの増殖を約90
%抑えてくれた、としている。
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▼宇都宮准教授は「梅干しを一日に五
粒程度食べればウイルスの抑制が期待
出来る。昔ながらの日本食を見直すき
っかけになれば」と話している。とあ
るが意外な身近な梅にその効果がある
とは研究の成果は立派ですね。朝昼晩
に梅干しを数個食べればよいわけで、
習慣化すればいいですね。最近風邪を
引かなくなったのは歳のせいかと思っ
ていましたが、在職中に毎日相棒の作
ってくれていた愛妻弁当に必ず梅干し
が入っていました。風邪をひかなくな
ったのはそのせいだったんだ。感謝!