鉄道模型工作記録帳

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リトルジャパン 名鉄3800型を組み立て加工する10

2008-01-10 02:32:46 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
だらだら作業しています。(*゜∀゜)

インレタがこないんです。
まぁ、平日に来ても困るんですが。

インレタが今週来たらいいなぁ・・・。

てなことで軽作業です。

床下機器を付けようかと。

この穴をうまく鉄コレ動力ユニットにあける方法を考えればいいんですから。

と、いうことでこんなプラ板を切り出してみました。

若干、適当に作りました。
すいません。仕事が遅くなり、疲れてんです・・・

ノギスで現物合せて作った0.5mmのプラ板。

こういう風に

一旦嵌め込めます。

ズレていますが、T床にもぴったりです。


で・・・

テープで止めまして、作業台の横に引っ掛けてあるライトボックス(ネガやポジを透かして見るもの)に充ててやると・・・

うっすらとプラ板を通過して元板の穴が透けて見えます。

透けた穴にポンチを打ち捲くりφ(゜∀゜ )

ブツブツとポンチした板になりました。

1.0mmのドリルでドリリます。


という事で穴をコピーしました。

一部開いていないのは透けなかった穴です。

動力ユニットに当て込みます。


テープで仮固定してドリリます。


穴移植完成!

床下は機器接着の準備のため荒らしてあります。
継ぎ目が見えない代わりに、傷が無数についてます。
荒らすために鉄鋼ヤスリを使ったからです。
よく見ると、サイド端に継ぎの傷が4点見えます。
スジはヤスリ傷です。

不思議な白い○は、昨日のネジの削り頭と、間違って開けた穴の埋め戻しです。

床下機器を


アクリダインと瞬間接着剤で取り付けて終了。

アクリダインを軽く流して瞬間接着剤で補強というイメージです。
曲がって取り付けたものは修正しています。

こんな感じ。


どう?



クハと同じ車体に飛び出すタンクが二つありましたが、床板がほぼツライチなので切り欠きが不要でした。
てことは・・・
動力車の方が0.3mm程度床下機器の相対位置関係が下がっていることになります。
許してください(;^ω^)

正直、よく嵌めた状態で眺めていないので修正するかもしれないけど・・・

今日は眠いです。
(ノД`)~゜。ネムー