帰札しましたが、疲れこけて眠ってばかりでした。
というか身体より神経的にかなり疲れている模様。
いろんなことがあったからね。
最近週末をまとめて作業できていないなぁ!
今回若旦那から支給品がありまして。
マイクロエースの103系1000番代の遊び品として、188をはじめとしたエメグリ一般型クハを制作してくれとのことです。
いま、一旦車体が消滅した同じものが鉄コレ改造予定ならば、こちらはマイクロ仕様です。
基本同じですがこちらのほうが種が103なんで簡単かな?
支給されたのはこの3台。
奥から、羽衣支線用クハ、サハ101ボディ、仙石線クハ105-601です。
前後の車両を種に、サハを部品取りにするってことですね?
これは93だったかの1000番台混結クハ用
ご存知188に改造するもの。
部品取り用。
で、いずれも非冷房化し、エメグリにするって事ですね。
前面掌握は良いですが、仙石線のほうが印刷でデフロスタが表現されています。
これの除去がチョット骨だね。
羽衣クハはHゴムが黒ですから灰色にしなくては。
クーラーは撤去ですね。
ランボードも撤去ですね。
方向幕も撤去しなくてななりません。
仙石線の貫通ドアも原型に戻さねばなりません。
あれ?よく見ると101系の窓が日の字サッシです。
良く見ると、Hゴム関係の窓が全て異なります。
サッシ窓も105系が二の字に対し、101系は3本銀印刷で、流用不可能ですね。
おやおや・・・。
試作車のように角ばったHゴム
よく見るとこちらも角いので、同じかと思いきや隙間など微妙に頃なります。
こちらは明らかにRが大きく、101系とはまるで異なります。
3車体とも窓回りの型が異なるようです。
ベンチレーターも101系のものは形が良くありません。
103系は細めのディテールです。
勿体無いけどこのクーラーは不要。
このクーラーも不要。
ランバード削りが面倒ですね。
数が足りないベンチレーターは、手持ちにWIN製バルク品があるのでそちらに交換しましょうか。
WINのグロベンは形がよかったですから。
ということで、近々着手予定に入れます。
↑塗装が楽なものからやりたいですね