穴開けました。
3.2mm
コっチ歪んだんで
埋めて
開け直し。
軽くすかすかになる感じ。にパイプ突っ込めますね。
中床に接着します。
この様に飛び出させます。
台車からのケーブルを
縫い入れて
室内に引きこむためにこの様にしました。
ケーブルは見えますか?
調度良い隙間があるんですよ。
ほぼ見えませんね。
良い感じです。
それでいて、左右の集電子に引っかかったり見たりしない良い方法になりそうです。
室内対策はまた後でやります。
床下機器ラスト。
0.25mm×0.5mmのプラ材で帯を張り
下辺にも巻く。
最後に0.3mm丸棒材を切りはってノブにする。
完全乾燥後に削って整える。
これで床下は完成とします。
余興。
あたらしく入ってきたED76-500のインサイドギアは新品でした。
日米商会のモーターでモーターライズ化。
ただ、この機関車には、どーもトルク不足のような気がします。
電車用ならバッチリな出力ですが、機関車としては「重連補機」や「軽量客車」が良さそうです。
が、軽快な音であることと、起動電力が低いため展示走行や、勾配さえなければ一般的にはどうにかなります。
新品だからか、あたりが全く取れておりませんで、すぐギアが噛んでしまいます。
がっちり噛んで動かなくなります。
ネジの車輪もよく回って外れてしまいます。
また日米商会モーターではモーターが完全絶縁なので
ワムさんで買ったラグで
この様に引き出して
配線しておきます。
電車用のユニットではやりましたが、絶縁集電子をつくりつけて全軸集電もそう難しくなくできるでしょう。
あとは走りこめばモーターのトルク不足も解消に一部貢献しますから、いざとなった時に走りこませてあたりを取れば良いのです。
ただ、キット残骸には台車の腕もありませんでしたのでこれは新製しなければならない・・・か、実はこのインサイドは他の用途に流用しようと考えており(ED71かワムさんで買った東武機関車用台車な)、実際にこの機関車にはKATOEF510の足回りを取り付けたいと思っております。
↑KATOEF510の動力台車はASSYで購入すると、余りに従来動力より安価でびっくりします。