昨日のスハネ16に北海道の特徴であるギア式発電機を取り付けます。
既に通常の車軸発電機は撤去済みです。
軸受をおおまかに撤去します。
まぁ、要は使い捨てのノミです。
アートナイフ。 XB157h
削っていきます。
台車は分解。
更にこの様に分解できます。
部品は結構手当たり次第にカットします。
取り付けて、ボルト表現にそって穴を開けて
貫通させて
真鍮線をさして固定補強します。
軸受は2.0mmで貫通させてこの面から接着剤を注入します。
内台車枠を
この様にカット。
穴を0.4mmで開けて
やっぱり真鍮線を差し入れて
受けの穴をメタルに貫通させて
このように貫通させて接着します。
この位置を間違うと、内台車枠が狭まって車輪の転がりが悪くなります。
まぁ、その場合、端梁をカットして広げて繋ぎ直してもいいんですが。
取り付けはいいですね。
黒を吹き付け。
これで万全ですね。
取り付けて
スハネ16の床下は完成とします。
↑今日はここまで。これはあくまでトミックスプラ台車。ほかすべて日光台車が他に控えてますので他の方法になるかと。
多分塗装していいはずなので
塗装してみます。
使うのは評判が良いいさみやのプライマー。マッハが流通なき今、結構良いらしいです。
黒白灰があります。
まんべんなく吹いていきます。
吹き上がり。
これで上塗装も良いという話が多数です。
しかし今回、
ホコリが入ったので
磨いて
磨いて
GMの床下黒を吹きました。
トーンはほぼ同じでした。
吊るして乾燥させます。
勢いでスハネ16も吹いてしまいます。
吹いた。
いいところではないでしょうか。
よく見ると、大方は一番右の窓を埋めるだけで完成状態に入るはずですが、プラ特有の大作りのため、車体関係の細密化をしたほうがよさそうです。
妻面関係が結構ごついのです。
あと車軸発電機などもまだですね。
消火栓は後でグレーに吹きます。
オハネフ12はまだ加工途中なので吹きません。
スロ54も組み付けときます。
まずまずちゃいますか?
配管シルエットもそれなりです。
それなりそれなり。
それなりになったでしょ。
こんなもんかな・・・。
手間をかけている3両です。
中古で入手したものものちにそれなりにしていきたいものです。
本当にそれなりです。
こっちがまだ考証資料頂いたりしてまだ加工途中です。
てーか、中古から位置関係コピれば良くなっているんですが。
↑今日はここまで。
おおばくち。
11両でセット買いした中古が入って来ました。
でもこんなに要りません(;´Д`)
希少のオロネフ10が入ってました。
新品同様です。
でも北海道に居ない・・・。
放出決定。
すっごい・・・状態は良いのに。
オハネ12は1両改造中なのでこれも不要。
てか宮原区仕様のものなので自分の1両すら結構な改造を施す予定なので、4両もやるのは嫌。
インレタ仕様以外綺麗。
ということでこれも放出決定。
てか宮原仕様なのでいろいろ北海道仕様にするのが面倒ですから。
ここまで放出します。
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キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!ってのが
このオユ10
が。
4隅の手すり関係が全部残念な状態。
&接着剤が点々と・・・。
まぁ、下地作って塗装し直しだね・・・。
接着剤の使い方が根本から雑です。
でもこれはキープ。
修正するもん。
オロネ10も
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
が。
(´▽`*)アハハ
_| ̄|○
これも修正して再生しよう。
なんで良い物が全てこれなのか・・・・。
ちなみに状態不良はこの2形式でした。
オロネフの状態でアレばどんなに嬉しかったことやら。
インレタも滅茶苦茶だしこれは手を入れてあげましょう。
スハネ16はオハネ12並。
まぁ、オハネ12くらいの状態ならいいなぁ・・・
キープします。
床下はせめて発電機を取り替えたんですね!
ということでオロハネ10とオハネ12をオークションに放出。
( ノ゜Д゜)ノ ・゜・┻┻゜・:.。o
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f112289622
↑オロネフ
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m102702693
↑無謀な4両組のオハネ
22時追記・・・オハネ12は埼玉県の友人に嫁入りが決定。出品取り下げました。
実質状態の良い物を放出なんでクノクノ割ったら定価並の価格ですが。
状態割してそんなもんの価格で一次買いした自分が悪いっちゃァ悪い。
(でもオユとオロネとスハネが欲しかったのです。)
転売ヤー?うーん。言われても微妙。
そうかもしれないな。。。
でも必要数には多すぎたし、なかなか出て来なかったし。
全部は持ち切れないし・・・・。
まぁ、手をつけるのはずっと先だと思います。
↑それよりね、改装オハ47とか改装スハフ42って中古で出ないよね。新品買うか、ドア改造するか。
結構安価に転属してきた昭和61年発売のHOのDD51です。
昭和の製品だったんですね~
そういえばそうだったかも知れません。
パッケージが初代のものです。
こんなの出すつもりだったのかな?
走りこんでは居ますが、カプラーが折れている以外は
特に欠点はありません。
昭和のモデルといえば古臭いですが、優秀な設計によって今でも充分遊べます。
手すりとかまたあとの話ね。
あと、ムサシノモデルなどのウルトラスーパーグレードと一緒にしちゃいけないし。
で、手持ちはほとんどイモンカプラー101,102,205とかの在庫しか無いのでそれに取り付けます。
205じゃ飛び出して不恰好だな・・・。
なんか変。
で
切って
そこで101にしてみた。
小さいかなぁ・・・。
IMONカプラーはナックルの感じが良いのですが、なんせ1/87基本っぽく、ちょっと小さめに見えます。
あと、実車と比べると
位置が下になってますね。
というかプラウの出っ張りがかなり違う。
大きさはとっても判断が難しいところです。
てーかこのDD51,結構手を入れれば面白くなりそうです。
「まだやらないけれども」
やっぱり下がってますね。
そして
IMONカプラーのほうが0.3mm程度厚みがあり、完全フィットはしないことも解り、端梁を削らねばなりません。
カーブ具合は充分ですけれどもね。
実は小さな悩みなのですが
・KATOカプラー
・KDカプラー
・トラムウェイに標準の準拠ナックルカプラー
・アクラスのカプラー
・IMONカプラー
とあるのですが、若干の相性があり
すべてKDカプラーとは互換性に優れているのですが、
トラムウェイカプラー(アクラスカプラー)とIMONカプラーの相性がとっても良くない。
「なんとか連結できるけど、追っ付けて噛むのではなくかませるために捻る」必要が有るようなのです。
さて。
KATOカプラーはこれだけ良くなってきたカプラー事情の都合から現代的ではないので除外してみるとして、
またトラムウェイ&アクラスが分売が入手しにくいからこれも除外として
KDにするか?
IMONにするか?
実に悩ましいのであります。
KDも開放関係をしなきゃ、あまり現代ではメリットが高くない反面、互換性は素晴らしいのです。
「所詮個人趣味」と割り切ると、収集のしやすいIMONかもしれないのですが・・・。(KDは私の入手環境ではIMONと大して変わらない)
みなさんどうしていますか?
↑IMONは簡易伸縮機能が優れているかなぁっと。でも・・・・。
まずヘマしたTR23hを
未竣工スハ43(電池箱の種車)に移植して
またもTR47が余るっと・・・。
TR47って何に使えばいいのだろう。
スユニ50・・・今回の首都圏行きでは見つかりませんでした。
大塚模型には塗装済みキットが売っていたのですが、欲しいのはバラキットであって、組済みではありません。
メーカーのフジモデルにも「ニセコ作る人がここ数年多くて、あっという間に品切れてしまったんですよ~」ってことで無いし。
天賞堂のC62発売が良いきっかけだったようです。
エンドウのは・・・
お値段が手に届きません(;´Д`)
スユニ50は是非欲しいところなんですが。
友人は「オハ51などから改造すりゃいいじゃん」と平易に言いますが、それって物凄いコトだと思うのです。
やるとしたら、エコーに在庫があったサハ581の床板(空っぽのおかげでほぼキーストンという板)とか、FUJIの分売ドアなど必要になりますね。
ああ、あと乗務員扉とか窓どうすんのよ・・・・。
スロ54がようやく台車整備になりました。
最後の一品。
ドレントラップは蒸気管の端部の何箇所か付いているらしいのですが、目立つのは非デッキ側の台車横のものです。
廻り子ドメにもなるのでこれが付けたかったのです。
左右点対象です。
となると台車が首振らないので
削って
廻りがこれくらいになればよいでしょう。
自己満足の極みですね。
でもよく目立ちます。
車体中心にもあるようなんですが、それはパスします。
端梁と内装を除いてほぼ完成しました。
床下は少なくとも塗装できますね。
↑やっとここまで来ました。
検査表記はどりたにある?
という質問がありましたので
正解は「トイレ側のみ」
です。
黒文字で見難いですね。
但し御覧のように番号で微妙に場所が異なります。
てか検査のたびに変わっていると思います。
実は「乗務員室」のドア窓表記も結構違うのです。
また正面のへこみなしも存在します。
詳しくは
http://blog.goo.ne.jp/komume1973/e/0229f33dbecd5bc378b17d7641e77df0
ここに少し詳しく載せてあります。
↑あと日高線アンテナの資料くらいかな?
廃車体ツアー最大の衝撃であった鵡川のサロサハネ転がっていた事件。
台車だけ消えていましたので「固定資産としてみなさないようにするためでは?」という憶測でしたが、真相は闇の中です。
盛大に転がっております。
なんせ「坂の途中」に転がしてあったので驚きました。
すぐ隣のサハネのゴロン。
やはり台車だけありませんでした。
床下の状況が良く解ります。・・・てか凄い貴重な角度です。
キーストンプレートの資料となりました。
今見ると本当に応用できる知識が詰まっています。
名鉄岐阜市内線の写真も出てきました。
今から見ても凄い車間距離です。
それぞれが
バラバラに嫁いで行きましたね。
北勢線も行きましたっけ。
綺麗ですよね。
凸型電気機関車の残骸もこうして活用されていました。
ジャッキ・・・。
保々車庫でたまたま検査されていた「あまり見られない機関車のひとつ」ED301
元南海。
モータの入り場所があるな・・・・え?ちがう?
最近原型番号で出場した元東武5081と5083
約8年くらい保留されていました。
見学チャンスに恵まれたワキ10000カートレイン。
妻面シャッターが特徴でした。
結局・・・
ナハ29000型に一部が改造されて終わったと思います。
富良野ノロッコの落成写真
が、
機関車はいいとして(これはのちに黄色くなって苗穂工場入れ替え車になったはず)
結局没となった幻の写真なのです。
色が悪いとか
そういうのではなく
なんか気がつきません?
そう・・・・
マーク類が一切完成しておらず、結局何のための落成写真だということになり使用出来なかったものなのです。
レアでしょ?
割と早く廃車となったぽっぽ屋号。
特徴的前面。
これは仕事に使われました。
「ヘッドマーク合成して」
同日
781系Mc-Tcの103ユニットがお休みでした。
唐突ですがキハ40-330の室内。
元急行用と思えない位しんどい室内です。
座席はどうみても711系廃車発生品だと思うのです。
クロスシートをロングに並べ直したもの。
731とは大違い。
↑徒然でした。
先日のJNMAでキッチンさんから発売になり、ほとんどが売れてしまった三井芦別のキハ100ですが・・・
http://blog.goo.ne.jp/komume1973/e/f8305fc7110c5030ac859b07cd7f6a84
でシコシコ描いていたものを「リ・設計」(要は気持ちだけ汲み取ってもらって、描き直しになったモノ)頂いたようなもんでした。
2009年当時に描いていたモノ。
3年の月日を経て出てもらってうれしいやら。
本当は自分で出そうとしていたんですが。
その当時の考えでは、夕張鉄道251~254、301.302も一緒にと思っていたんですが。
↓当時の前面構成書
バンドルが夕張ではなく鹿島転属後になったのは御愛嬌。
またMTMの中間の客車も地味に2年前にキッチンさんから出ております。
省電モハ31戦災車を改造した客車ね。
この編成がNで組めるようになっています。
たぶん、この編成在庫はあと3名分くらいしかないかも。
急げwってか完全広告モード。
鉄コレでMTM編成はさすがに出まい。
一時鉄コレで「気動車が出る、どうも湘南窓らしい」
と言う情報で緊張して一時ペンディングになっていたんでした。
お陰様でそれは留萌1001であることが解り3年の時を経てようやく出たというものです。
夕張はまだ出ることがあるのかは不明です。
ただ、鹿島はまだあんまり売れておらず三井が良く出たのはうれしい誤算。
炭鉱風景にいかがでしょう(くどい)
↑結局、自分の係わりは企画だけというものになったものです。
JNMA2012が割と好評理に終了いたしました。
ありがとうございます。
丹那組ブースにて
ひっそりとこの小さい空間で販売させていただきました。
持ち込んだ20個完売(うち道内向け5個)となりましてお陰様でございます。
未持ち込み一個だけエコーモデルさんに委託で置いてあります。
本当にそれっきりになります。
今回の丹那組(キッチン側)はこのようなラインナップでして
新作が多数あったためか、大変多くのお客様に揉まれて、パニック状態が続くというみっともなさ。(いや、自分)
で、いつの間にかPDCと51系客車(N)は無くなっておりました。
ありがとうございます。
お手伝いしていたわけですが、吊るしの品が吊るしきれなくて、あ「あるのに荷物から出てこない!」と言うことが(結構多く)ありましたがキッチンさんに通販ではほぼ概ね在庫があるようなのでお問い合わせくださいませ。
特に205系屋根があっという間に蒸発してしまいびっくりしていたのです。
(事務所にはまーだまだあるらしいです)
九州の電車もまだありますし、自分が店番やって居て結構お問い合わせのあった「大島の牽引機」?も再生産されるとのことです。
あまり目立たぬ陳列となったのは大阪市交通局の側板ですが、これもあとから出てきたという(汗
疲れました。
おやすみなさい。
改めてありがとうございました。
多数の皆さまにお声掛け頂いたのに、なーーーんも出来ずに申し訳ありません。
↑周囲で何が販売されていたか全く分からないのであります。