フィニッシュライン 「セラミック ワックス チェーン ルーブ」 VS 「セラミック ウェット チェーン ルーブ」

潤滑材は何が良いのか彷徨ってしまうのだが
最近のお気に入りは
スプレーではなく
一滴、一滴、狙いを定めて垂らすタイプ。

出動前夜に
玄関で作業をするので
締め切った空間で
　「プシュー」
とやると、家族のご批判を浴びることになる・・・

その中でも最近使用していたのが
フィニッシュライン　「セラミック ワックス チェーン ルーブ」。

なにがいいって
謳い文句にある

　　「最高の潤滑性能を発揮しながら、
　　　チェーンに不思議なほど汚れがつきません。」

が、本当だからである。

走った後に
清掃無しで車や部屋にバイクを仕舞えるのは
楽チンである。
しかも、潤滑性も良い感じ。

ただ、「ドライ バイク ルブリカント」(赤いやつ)に比べると
少し、シャリシャリ音があるかな？

で、しばらくコレを使っていたわけだが
先日買った際に
「セラミック ウェット チェーン ルーブ」
を間違って買ってしまった。

なにしろ、パッケージが似ているんだな・・・

　

緑がウェットで、青がワックス。
キャップが同じ金色で
ウェットもワックスも
同じ「Ｗ」で始まる３文字・・・

モノは試しで
先週からウェットを使用しているのだが
ワックスに比べると
ウェットの汚れ方ときたら・・・
（もちろん、これが普通なんだけど）





とてもこのまま部屋に持ち込めないし
ホイールバッグにも入れられない。

掃除のひと手間が必要となり
ちょっとブルーだな・・・

ピカ・コーポレーション 足場台 DWD-K606B

「どてらい市」で購入していた作業台が納品されて
いよいよ初めての洗車。
ワクワクしながら開梱し車の傍に運ぶ。

物がシッカリしているだけに
アルミ製とは言え、5kgはちょっと重いか。
広げてしまうと、片手でブラブラ運ぶことは困難。
車にぶつけては大変だからね。

高さはこれまでの脚立と変わらないが
天板部が600mmあるのは楽である。
脚立だと、チョコチョコ降りては移動を繰り返していたから。

おかげで作業時間も、作業負荷も低減。
良い買い物だった。
ちなみに、定価の約1/4ね。

梅丹本舗 フルーツサイクルチャージ（リンゴ）

本日の100kmライドでの参加賞は
「梅丹本舗　フルーツサイクルチャージ（リンゴ）」。





復路の山登り前に補給させてもらった。
喉が焼けるような濃い味だった。
たぶん、二度と口にしないだろう・・・

謳い文句
「飲みやすさと、美味しさにこだわりぬき、
スポーツ愛好家の間でファンが急増中！」

ま、好みは人それぞれということで・・・

BUNDOK(バンドック) ツーリングテントAグリーン×Wベージュ BDK-17

昨年、物置の雨漏りで傷んでしまったテントの代わりを購入。
鳥海でしか使わないと思われ、
一人が寝られれば良いな、
コンパクトの物が良いな、
ということで、これになった。



BUNDOK(バンドック) ツーリングテントAグリーン×Wベージュ BDK-17(独り用)

商品サイズ:幅210×奥行200×高さ115cm
重量:2.3kg
原産国:中国
材質:フライ=ポリエステル・UPF50%、インナー=ポリエステル、
　　　　　フロア=ポリエステル、入口・窓=ポリエステルメッシュ、
　　　　　フレーム=グラスファイバー7.9mm径
インナーサイズ:200×110×110cm
収納時サイズ:46×13.5×13.5cm
耐水圧:1000mm
付属品:ペグ・ロープ


本日、強風の中、駐車場で設営してみた。
折角なので設営の様子を動画で残そうと思っていたのだが、
スタートしたハズのカメラはスタートしておらず、チャンチャン・・・

組み立て方は以前に持っていた５人用のテントと同じ。
小さくなった分、楽だな。
強風に煽られても、設営時間は５分ぐらい？

両サイドに入り口があり、
メッシュとポリ生地の二重になっているところが良い。
フライは前室を作れるようになっているところが良い。
ただ、フライがペナペナで薄い事が気になる。
雨に耐えられるのだろか？
念のため、防水スプレーをしておいた方が良いかも。

さて、問題の室内。
幅は独りなら十分。
「1～2人用」と謳われているが
重ならないと二人はムリだろう。

縦はチョット難あり・・・
171cmの私が寝そべると、
足先がテントに触れる状態で頭もつきそうだ。
しかも、ドーム型なので顔の上が圧迫感。
狭いテントサイトで、テントを蹴られたら頭も蹴られるだろう・・・

ま、この辺は覚悟の上での買い物だ。

インナーは天井部分もメッシュで暑さ対策は万全？

色々と悩んで買っただけのことはあり、
概ねお気に入り。
何より、コンパクトに収納できて軽いのが良い。

さぁ、鳥海が楽しみだ！

って、自転車の練習しろよ・・・

CX-5 ビッグ・マイナーチェンジ後試乗

結局、乗ってみてしまいました。　
試乗って楽しいもんね。

2012年発売当時にガソリン車に乗った時の感想はコチラ。

展示車はXD-PROACTIVE、色はメテオグレーマイカ。
プロアクティブ？　ニキビケア？？

「先を見越した」「積極的な」なんて意味らしい。
ディーゼル車(XD)に安全装備を満載したバージョン。

メテオグレーマイカ、良い色である。
ガンメタとは違うと思うが、良い渋さがある。
外の陽の光の下では陰影が綺麗だと思われる。
実は、他のディーラーさんの駐車場に置かれた物で確認済み。
いいよ、コレ。

試乗車はXD-Lパッケージ、色はソニックシルバーメタリック。
こちらも良い色で、軽快でスポーティーな感じか。

セールスカラーはソウルレッドプレミアムメタリックで　　ナガイナマエダナ
今のマツダ車のシンボル的な色。
気合の入った塗装で、追加料金が発生。

今乗っているMPVが赤なので、
この赤を選ぶことはなさそう。
我が家の財務大臣もそうおっしゃっている・・・

他にも納車待ちのディープクリスタルブルーマイカも有った。
ジェットブラックマイカも他のディーラーさんで確認済み。
うん、この車は濃い目の色が合いそうだな。
クリスタルホワイトパールマイカは上品な感じ。
ただ、展示車とかWEBで見るカスタマイズ版などはカッコ良く見えるのだが
走っている姿を見ると、脚立や段ボールを積んでいそうなイメージなのは
あくまで、個人の感想です・・・

走り出し。
緩い登りになっており、バイパスへの合流ということで
チョット踏み込む。
ほんのチョットだけだったのに、
なんだ、このグオォーン感は？！

これがSKYACTIV-Dのトルクなのね。
大昔に乗っていたピックアップトラックとは
同じディーゼルでも　全く違うね。

いつもの試乗コース＋αのアップダウンを走らせてもらって
このトルクフルな走りを味わわせてもらう。

もちろん、ディーセルだからと言って「ガラガラ音」は全くない。
アイドリングストップからの再始動も
大きな振動なく、スムーズに行われる。
たぶん、言われなければディーゼル車ということに気が付かないのでは？

巡航からの再加速もスムーズで
高回転まで息切れすることなく回る。
凄い機構らしいターボがどんな風に効いているのか分からなかったが、
それだけスムーズに、人知れず動いている、ってことだな。
残念ながら、私の感覚はその程度・・・

何より良いのは、メーターフードの上がスッキリしていること。
色んな車種に付けられているアクティブ・ドライビング・ディスプレイが
CX-5には付かない。

今回の変更でマツコネが付くことになったが
メーターは３眼のまま。
このコックピットは良いカンジである。
上質で、スポーティで、落ち着く。

後部座席に陣取った奥さまとお子様。
先日のデミオ１日試乗で思い知らされた狭さとは
打って変わって快適そうである。
展示車で後ろを試させてもらったが
170cm（コンパスは短いが）の私でも十分である。

いいな、これは。

MAZDA CX-3 XD Touring 試乗

27日に発売されたCX-3。
28日にいつもの富谷店で試乗してみた。

グレードはXD Touring。
CX-3にはディーゼルしかないという潔さ。
これが吉と出るのか凶と出るのか？
数か月後にはガソリンが出ちゃったりするのか？
おかげで、価格帯がCX-5のガソリン車とダブるという悩ましさ。

ボディカラーはセラミックメタリック。
　　(パックンマックン、みたいな？)
CX-3で初登場で、設計部門の自信色らしい。
この色が出ることは以前から情報があったが
WEBと実車では感じが変わるだろうから早く見てみたい色だった。

が、実際に見た感じは思ったよりも白かった。
ホワイトパールの設定があるが、これかと思うほどだった。
期待していたのは、シルバーと白の中間ぐらいで
もっと陽と陰の変化が深い色だったので、
ちょっと期待外れだった。
でも、白が好きな人はどっちにするか悩むだろうな。
綺麗な色である。

乗り込んでみる。
数値上はデミオと同じだったと思うが、
デミオで感じた、バックミラー周りの圧迫感があまりない。
気のせいか、慣れのせいか？

運転席周りのインテリアも
デミオとほぼ同じで、
チョコチョコとお洒落な感じが増えている印象。
で、やっぱり付いている
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ。
エンジン始動でメーターフードの上に現れるヤツ。
XDには付かないが、Touring以上には漏れなく付くようである。

ハッキリ言って、邪魔である。
デミオの一日試乗でも書いたが
大きな通りを巡行している時はあまり気にならないのだが
生活道路のような細い道をクネクネ走っていると
透明な表示板とは言え、目障りなのである。

どうしてもヘッズアップさせたいのならば
フロントガラスに投影すればいいような気もするが？
アウターパーツにもあるし。
昔、セドリックかなんかにもあったんじゃないっけ？

走り出す。
デミオと同じ1.5Lのディーゼルだが
ボディも違うしセッティングも変えてあるだろうから
やっぱり走りが違う、と思う。　ジシンハナイ。
デミオよりCX-3の方が好き。
カーブからの立ち上がり、登り坂の走り、
そんなに踏み込まなくても、グオーッと進む感じ。

後部座席については奥さま意見。
前席よりも一段高い所に座っている感じで
視界が良いらしい。
乗り降りも良い高さらしい。

CX-5に比べれば当然居住空間が狭いのだが、
コンパクトSUVというカテゴリーを考えれば十分だと思う。
これから巨大化するであろうお子様方のことを考えると
ちょっと躊躇はしてしまうトコロか。

ん～、いいな、コレ。
ディーゼルなので価格が良い数字になっているがイタイ。

1day 乗りホーダイ!! (デミオ1日レンタル)

たまたま見つけた、東北マツダの
　1日試乗キャンペーン
に参加してみた。

対象車は新型デミオ、選択したのはディーゼル車。
グレードで言うと、XD Touring。
色は、絶対に買わないであろう、スモーキーローズマイカ。
たまに見かける奇抜なおばちゃんが染めている髪の色、みたいな紫？

予算の都合で検討しているデミオだが
チョットの試乗では分からない、
コンパクトの良い点、辛い点を確認するのが目的。
後部座席の確認もしたいので家族総出での試乗である。

企画はいつもの富谷店ではなく、小田原店。
東北マツダの総本山である。
行ったことないけど・・・

CX-3が昨日発売となった翌日のため
「ご来店は公共機関で」
と、釘を刺されていたので店舗近くのコインパーキングへ。

店舗の正面にはドーンっとセラミックメタリックのCX-3が。
※CX-3については後日、ご報告ということで。

説明を受けていざ乗り込む。
持って来たiPodをUSBで繋ぐ。
iPodのドライバが起動して、
コマンダーコントロールでの操作が良いカンジ。
この端子とAM/FMがあれば十分である。

試乗車にはナビも付いていて
動作は至って良好である。
登場当初のマツコネ騒動は決着しているようだ。

さて、最初の目的地は・・・
CX-3の発売となり富谷店からお誘いが入っていたので
とりあえず、富谷店に話を聞きに行くことに。
デミオが良いのか、CX-3が良いのか、
両車の乗り比べができるしね。

って、他店の試乗車で他店に乗り込むか、フツー？

まぁ、CX-3の感想やその他のドタバタは後日、ご報告ということで。

結局、富谷店で時間が掛かりすぎて
もう一つの目的地には行けなくなっちゃったんだけど
しかも、渋滞にハマって返却時間に遅刻しちゃったし・・・

本日のまとめ。

〇な点
・魂動デザイン。
・コンパクトらしからぬ内装の高級感。
・低速からの加速は楽しい。
・アクセルペダルが踏みやすい。
・センターディスプレコマンダーコントロールの操作性が良い。
・燃費が良かった。踏み込んだり、渋滞だったりだけど、タブン20km/Lぐらい。
・軽油はガソリンより安い。-20円/Lだけど。

×な点
・アクティブ・ドライビング・ディスプレイが邪魔臭い。
　(広い道を巡行するときは良いが、細い道をクネクネ走るときは邪魔）
・ヘッドクリアランスは悪くないが、バックミラー周りに圧迫感を感じる。
・後部座席はリクライニングしない。

眠いのでこのくらいで・・・

CX-3 初顔合わせ

夢メッセでマツダの展示会。
予定通り、CX-3が初披露。



コンパクトSUVとはいうものの、
デミオの荷室を少し大きくした、って感じ。
顔はデミオよりも精悍で高級感アリ。

予算が合えばCX-3だが
まぁ、デミオが妥当なところか？
頑張ってCX-3というのなら、
ディーゼルを諦めて広さを取って
ガソリンのCX-5という選択もアリか？

いやいや、ムリをすればアクセラも良いしな。
何もかも忘れて新型ロードスターという話も・・・　それはないか。

なんて妄想を繰り広げた日曜の午後。
担当さんは病欠、店長は他客対応中により
購入の話は無く、のんびりと見学だけでした。

MAZDA デミオ XD Touring (2WD 6AT)

昨日の話になるが、
DMで子供が当てた景品をもらいにディーラーへ。
時間が良かったのでホドホドに空いていて
担当さんと色々とお話。

以前に特別内覧会で見ていたデミオだが
その時は混んでいて試乗ができなかった。
今日は試乗車も空いていて
勧められるがままにトライ。

今までのデミオとはすっかり変わってしまい
特に内装は他の上位車種と同等の仕上がりで
安っぽさは微塵も無くなっている。

試乗したのは売れ筋のグレードで1.5ディーゼル。
CX-5やアクセラに乗った時よりも音や振動が小さい気がする。
大昔に乗っていたピックアップのディーゼルとは明らかに違う(笑)

ディーラーから国道に出ると緩い登りになっており
加速を試すにはもってこい。
「踏み込んで良いですよ」
の担当さんの甘い誘惑に乗っかり、ググッと・・・

ヤバイ、普段、タントやMPVで踏み込んでいる感じとは全く違う加速。
エンジンの大きさや車重の違いがあるにしても
会社でたまに乗るフィットとは感じが全然違う。
長友の言うとおりである(笑)

いつもの試乗コースとは違って、車通りの少ない通りを走らせてもらう。
タントやMPVは視界広々で気持ちが良いが、
デミオはコンパクトと言っても閉塞感があまりない。

ただ、メーターフードの上に立ち上がるアクティブ・ドライビング・ディスプレイは
使い慣れていないせいもあるだろうが、邪魔臭い。

シッカリと楽しんで試乗終了。
即購入するつもりは毛頭もなかったが
お正月でもあるので見積もりだけ頂く。
もちろん、狙いは６ＭＴ！
　（エンスト、大丈夫か？）



コンパクトと言えど、セールスカラーの赤でグレードを上げると行きますなぁ！

内装を白にするために L Package で計算してもらったが、
展示車の L Package に座ってみると、
「ん？」
となった。
軟らかすぎる。
試乗車の XD Touring の黒いシートの方がシックリくる。
後部座席に座っていた奥様も同意見。
こりゃ、5万円高くする意味は無いな、という感想。

顔の表情がちょっと変わってしまったり
ホイールのサイズが変わってしまったりするが
21万円ほどお安い XD にするのも手だな。

悪評が高く、30回以上の更新を繰り返してきたマツコネも
最近ではどうにか問題が解決してきたようで
今はほとんど不具合が無いレベルらしい。
私の場合、FMとAM、USBとBluetooth だけあれば十分なのだが。



さてさて、本命はデミオの試乗ではなく、CX-3の情報。
2月には発売かと思っていたが
早ければ2月、もしかしたら3月というレベルらしい。
カタログも販売教育レベルの物だけで顧客用のものは無し。
それをチラチラ見せてもらいながら担当さんとお話。

ジュークレベルの価格帯で出るかと思っていたが、
対抗はベゼルのハイブリッドらしい。
前情報通り、ディーゼルのみの展開というのはそういうことらしい。
結果、販売価格は「ありゃま！」的なものとなり
頑張ればCX-5が買えるのでは？　みたいな・・・

サイズは立体駐車場に入る車高であり、
幅や長さもデミオと大して変わらず、
室内の広さもラゲッジの分を除けばデミオと変わらなさそう。
実車を見てみないと何とも言えないが
スタイルはデミオより精悍な感じである。

が、価格が・・・　
ちょっと、手が出ないかな・・・


5月にはMPVの６回目(!)の車検が迫り
担当さんの笑顔が眩しい。
でも、MPVの使い勝手は最高なんだよなぁ・・・

東芝 SD/USB/CDラジオ TY-CR100

しばらく前からＣＤ/ＭＤ/ラジオのＣＤ部が動かなくなった。

新しい物を物色していて知ったのだが、
今って、ＭＤって無くなったんだねっ！？

取り貯めたＭＤが沢山あり、
ＭＰＶにはＭＤプレーヤーが健在。

これも時代の流れなのね・・・

ということで、新しいＣＤプレーヤーを購入。
「東芝　SD/USB/CDラジオ TY-CR100」

Bluetooth、SD、USBの入力ができるところが良いね。
ラジオのアンテナはコード式なのがチョット辛いか。