Konnyo's Weblog

Konnyoが綴るブログです。

チューブラータイヤのパンク修理 ~ その後

2016年05月01日 22時26分09秒 | Do It Yourself
24日に初トライした、チューブラータイヤのパンク修理。

その後毎日観察していたが
空気が抜けるような感じが全くしない。
ラテックスチューブよりも保持力は上のようだ。

あとは乗り心地だが
このタイヤは緊急用にするつもりなので
しばらくは登場が無いかな。
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チューブラータイヤのパンク修理

2016年04月24日 17時10分37秒 | Do It Yourself
今朝のライド後に後輪に大きな疵が見つかり
万が一に備えてタイヤを準備しなければいけないが
買ったばかりの後輪だけに
またすぐに購入できるほどリッチじゃない。

ではどうするか?
先日パンクして外したタイヤを直すしかないでしょ?

って、チューブラータイヤですよ。
一般的には使い捨てでしょ。
直せるんかいな・・・

案1.パンク修理剤(シーラント)をプシューッと注入。

 ①マルニ クイックショット K-600 仏式バルブ用応急瞬間パンク修理剤
  応急用であり、恒久対策ではない様子。
  失敗している人も見受けられる。

 ②ユッチンソン プロテクトエア マックス
  効果はあるようだが、4回分で2千円か・・・

案2.クリンチャータイヤのようにパッチで補修。


案1①は恒久対策とはならなそうで却下。
案1②はコスト的にどうなんだ?

てことで、チューブラーを解体して知見を深めることも目的に
案2でいってみることにする。
一度はあきらめたタイヤである。
ダメモトで挑戦するのも良かろう・・・

ネットで手順、必要な物を確認し
とりあえず、D2で買い出し。

ゴム糊、ゴムパッチ、裁縫針、下げ振り用糸を購入。
なんと、ピッタリ千円ちょうど。
ゴム糊とゴムパッチは100均でも売っていたような?

なお、ゴムパッチは丸く加工された物ではなく
フリーサイズのシート状の物とした。
ママチャリじゃあるまいし
大きなパッチでは邪魔であろう。

早速作業開始。



リムテープが黒いのは
ホイールから外した時のチューブラーテープが残っているから。
結構、粘着が残っているのだが
このままホイールに当てたら
しっかりくっつくのかな?

さて、リムテープがタイヤにシッカリと貼り付いていて手強い。
ペンチでグリグリしながらどうにか剥がれたが
リムテープがヨレてしまった。
少し伸縮性があり、厄介である。
最後に戻せるんだろか??



出てきた縫い目は
思っていたよりも複雑な縫い目。
糸自体はそれほど強度は無く
糸外しで簡単にほつれていく。



開いてみると、黄土色の物体が現れる。
チューブってこんな色?!

縫い目側には縫い目からチューブを守る為か
カバーのような物がチューブに貼り付いていて
もちろん、チューブはフツーに黒かった。



一度空気を入れてみて穴を確認。
小っちゃい・・・
こんな穴のために数千円が飛ぶのですか・・・



ヤスリで表面を荒らして
ゴム糊を塗布して
小さく切ったゴムパッチを貼り付ける。

久しぶりだな、この作業。
中学生以来か?

ゴム糊でラリってしまう輩が後を絶たなくて
ゴム糊が販売中止になったことってなかったっけ?


で、ここからが未知の世界。
縫合である。
縫い針に糸を通せなくて四苦八苦したが
何とか縫合完了。

もちろん、純正のようなヤヤコシイ縫い方はできない。
フツーにかがり縫い。
しかも、元の穴が見つからなかったりして目の幅がバラバラ。

だからってわけではないが、画像を撮るのを忘れてた。
一番大事な画像だったのに・・・

で、ヨレヨレになったリムテープを
ゴム糊でタイヤに貼り直す。
チューブラーテープも手伝って
アッチがベトベト、コッチがペタペタ・・・
ということで画像ナシ・・・

なんとなく出来上がった物がコチラ。



ま、素人が初めてやることですし。
こんなところで勘弁していただこう。
とりあえず、エアー漏れが無いか、しばらく放置プレイ。
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第38回 東北どてらい市

2016年04月09日 16時56分10秒 | Do It Yourself
久しぶりに夢メッセ。
機械工具から住宅建材までを網羅した総合展示会。

「どてらい」とは西日本の方の言葉で
「びっくり」みたいな言葉らしい。

仕事がらみでお買いもの。

開場とともに招待の商社さんと入場。
お目当ての商品の商談をとっとと済ませて
(定価っていったい?? みたいな・・・)
あとは会場をウロウロ。

ホームセンターよりもレベルの高い商品の数々。
(そりゃそーだ、プロ相手なんだから)
アレも欲しい、コレも欲しい、な至福の時間。
一番欲しいのは作業場だったりする・・・

結局、壊れかけている、洗車に使用している踏み台を検討。
現在使用しているフツーの脚立でも良いのだが
天板が長い足場タイプも捨て難い。
たまにホームセンターでも物色していたのだが
価格の面で躊躇していた。
で、商談の結果、商社さんもビックリな価格が出てきた。
一度保留したものの、ここは決めてしまおうということで
みごと、商談成立。

納品は来週かな。
楽しみ、楽しみ。
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CX-5 自転車車載計画 Ver.2

2016年04月03日 16時12分40秒 | Do It Yourself
Ver.1ではサドルを外す面倒臭さがあった。
スタンドの設置もチョット時間が掛かるし。
 こちら→「CX-5 自転車車載計画」

もうちょっとスマートに車載したいので
懲りずにVer.2作製を計画・実施。

最初はボッシュ・レックスロス製の
アルミフレームを部材にしようとしたが
あれもこれもと部品を選んでいったら
何とも高額な一品になってしまいそうな計算になった。

ここはやっぱり、イレクターに頼るしかない。
で、D2の売り場でパーツと睨めっこ。
お買い上げ、約\2,500也。

このイレクターの他に使用する部材は
部屋での自転車保管用に使用している
ミノウラのスタンド(これ)の余った部材。

今回一番手間取った作業が
イレクターにこの部材を接続する穴加工。
φ28のパイプに四角の穴を2つ。
会社でなら楽勝なのに・・・

で、出来上がった穴がこちら↓



あとは車の荷台に合わせて切って、繋いで、くっつけて・・・

で、出来上がった物がこちら↓



ご覧のとおり、縦方向のブレは問題ないが
横方向は怪しそう・・・

LEMONDを乗せるとこんな感じ↓



そして、いよいよCX-5に乗せてみると↓



高さギリギリ・・・
積み込み辛い・・・

が、どうにか落ち着きが良いので
しばらくはこれでいってみる!
初使用は蔵王か?
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タントのきしみ音 修正

2015年09月06日 15時45分19秒 | Do It Yourself
以前に書いたきしみ音について本日作業実施。
こちらのブログを参照していざ、トライ!   アリガトウゴザイマス

上のピン。



上のピンを受ける樹脂部。



下のピン。



下のピンを受ける樹脂部。



どちらも干渉した痕があって
異音の原因であることは間違いなさそう。

樹脂部のパーツはトルクスネジなので
トルクスドライバーが必要なのだが
そんな物は持っていないので
六角レンチで代用・・・   ヨイコハマネシナイデネ

一度、樹脂部を外して運転してみる。







サッパリ異音がしなくなり、原因確定。
ピンの擦れ具合から樹脂部をズラす方向を見積もって
固定してみる。
運転してみる。

Oh!
異音が消えた!

ヽ(‘ ∇‘ )ノ ヨシ!
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CX-5 (マツコネ) 走行中のナビ操作可能へ設定変更

2015年09月06日 10時35分09秒 | Do It Yourself
CX-5でのお出掛けの際に困っちゃうのが
走行中のナビ設定ができないこと。
目的地の設定とかね。

運転者がやってはイケナイのは当然だけど
助手席の同乗者にお願いしたくてもできないのは
チョット使いづらい。

で、ヤフってみると
やっぱり情報が溢れてるんだな、これが。
マツコネのバージョンが上がるにつれて
バージョンによってはこの方法が使えないかもしれないけど
ウチのCX-5(バージョンいくつだっけな?)には有効だったので
備忘録として載せておくことにしよう。

なお、これを見た方が弄った結果
設定に失敗してワケワカラナイ状態になっても私は知りません。
あくまでも、私自身の備忘録ですので・・・    イイワケカキカキ

CX-5のコマンダーはこんな感じですね。
Aタイプと呼ばれるデカい方。
デミオとかはスリムなBタイプね。
Bタイプもスッキリしていて良かったな。



STEP1.
「MUTEボタン」+「♫」+「★」 を長押し。


これによりテストモードに入り
ディスプレイの表示が「Test Screen」に変わる。
そして、ドキドキする。



STEP2.
「DEL」 を長押し。


長押しといっても、約20秒間。
長いって・・・
これにより JCIテストモードに入り
ディスプレイの表示が「JCI Test Mode」に変わる。
そして、もっとドキドキする。



STEP3.
コマンダーノブを回して「11」を読み出す。


ノブを回すと左上の所の数字がクルクル変わる。
「11」に合わせてノブを押して決定。



STEP4.
「SPEED TOGGLE」を選択。


タッチして選択。
タッチすることで有効(enable)・無効(disable)が選択され
デフォルトが enable なので
今回のタッチにより disable に変更される。
「OK」をタッチして前画面に戻る。



STEP5.
「LVDS SPEED TOGGLE」を選択。


「Next」によりページを進んで行き
「LVDS SPEED TOGGLE」が有るページを探す。
enable・disable の設定はSTEP4と同じ。





「OK」で前画面に戻り
「Cancel」で Test Screen に戻る。
「EXIT」でテストモードから抜けて通常画面に戻る。

以上。
他にもテストモードで変更できることが有るのだが
怖いボタンもあるので
あまり触らない方が良さそう。
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CX-5 マツコネディスプレイの保護フィルム施工

2015年07月13日 22時18分10秒 | Do It Yourself
センターディスプレイはタッチパネルなので
「保護フィルムを貼らなきゃな」
とは思っていたものの
CX-5専用の物が出てこない。



CX-3やデミオ用ならば出回っているのだが。

となれば、適当な物を貼って誤魔化すしかないワケだが
センターディスプレイの枠の形が四角ではないところが悩みどころ。

作戦として、少し大きめの保護フィルムを購入して
枠を外して、フィルムの端っこを枠で隠してしまおう。 オー!

で、ポチった物はこちら。
「ELECOM カーナビ液晶保護フィルム 9インチワイド用 CAR-FL9W」
この時の価格は\818也。



9インチワイドなら足りるだろう、と
いつもの行き当たりバッタリ・・・

さて問題は
どーやってディスプレイの枠を外すのか?
いつものように、ネットに聞いてみると
あるんですねぇ、この程度のことならば。

ということで、いざ作業開始!

①内貼り剥がしを買う。

今まで持っていなかったのが不思議。
やっぱね、専用工具って大事ですよ。
マイナスドライバーとか、
ハサミ、カッターとか
使ってきたけど、周囲が傷だらけだもんね。
イエローに行って購入。
「エーモン ITEMNo.1427内張りはがし」



②グローブボックスを外す。

グローブボックスを開けると
左側にアームが有り、



これを、クイッと持ち上げる感じで外す。



次に、左右の奥の方に有る丸いストッパーを
グローブボックスを横から潰すような感じで押しながら
グローブボックスをクイッと手前に倒す。



あとは、グローブボックスの下に付いている爪は
引っ掛かっているだけなので
グローブボックスを上に持ち上げるような感じで
クイッと外す。

ウチの場合、グローブボックスの中にETC本体が入っている。
購入の際、ディーラーに前車からの載せ替えを依頼したら
気を利かせて、こんなところにしまってくれていた。



因みに、エアーフィルターはこの奥にしまってある。
だからグローブボックスを外すのは簡単になっているんだね。

まだ2か月ぐらいなのに
結構、ゴミが溜まってたね。



③グローブボックス上のパーツを外す。

ここで内貼り剥がしの出番。
どこに爪があるのか分からないので
内貼り剥がしをアチコチに差し込んで中を探る。

場所が分かればグリグリと内貼り剥がしをひねって外していく。





キツイ所は念の為に布を当てる。



外すとこんな感じ。





ハザードのスイッチのケーブルが繋がっているので
思いっきり引っ張らないように注意が必要。



④ハザードのケーブルを外す。

上の部分をケーブルが張るまで引き出し、
ひっくり返すと爪が見える。
これを外してケーブルが抜ける。



⑤ディスプレイの枠を外す。

枠も内貼り剥がしでグリッと引っ張って外す。
裸になったディスプレイ。



枠の裏側はこんな感じ。



⑥フィルムを張る。

とりあえず、フィルムを当ててサイズを確認。
CDスロットとディスプレイの下端が奇跡的に一致する。
幅がチョット足りなそうな・・・



が、ディスプレイ右上のサイドモニタースイッチが
微妙にフィルムに被る・・・



まぁ、元々サイズが合わない分は切断するつもりだったので
これは想定内。
両端の間隔を合わせて被る部分をハサミで切断。

この位置合わせがイマイチだった。
30度を超える中での作業だったのが敗因か。
ツメがスイートだった・・・

フィルムを張る前にディスプレイを磨き倒す。
風が強めなことが腹立たしい。

パッケージに掛かれている通り
気泡が入り難くて作業が容易。
チョットずれても貼り直しも楽勝。
これは良いね。



残念な画像はこちら。



あとは逆の手順で元に戻していく。
仕上がりはこちら。
やっぱり幅が足りなかった。





さぁ、見た目に少し問題があるが、
もう一回り大きなフィルムを買ってやり直すのか、
それとも、いつものように見て見ぬふりを決め込むのか、
涼しくなったら考えようか・・・
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サイコン復活!

2015年07月12日 21時41分50秒 | Do It Yourself
ここ最近悩まされていたサイコンの不調。
ケイデンスは問題ないが、
速度(ホイールに付けたマグネットによるセンサ)が不動。

本日遂にメスを入れた。

センサ内部のハンダ付けは以前の調査通り問題なし。
そのハンダ部とサイコン本体側の導通を確認すると、不通。

センサ部の出口のケーブルの曲がりがきつい事や
結束バンドで留めているところの締め付けがきつそうな事など
怪しい所は幾つかある。

センサ部から順に切って行き
断線箇所を特定する作戦。
・・・結束バンドで留めていた所がビンゴだった。

問題はここから。
センサ付近で余っているケーブルで対処できれば良かったのだが、
切って行くうちに、まんまと短くなってしまった。
結局、サイコン本体下の、
ブレーキワイヤに巻きつけている所を伸ばす必要が出てきた。
イコール、全部取り外しより・・・

久々にハンダ作業したな。

以上、高価なサイコンを買うことが無くなり
どうにか、お小遣いを死守できたのでした。
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CX-5 自転車車載計画 つづき

2015年06月20日 22時21分07秒 | Do It Yourself
先日の続き。

使用部材
・イレクター各種
・工作用穴付木製丸棒
・オーストリッチ エンド金具 [リア用] エンド幅130mm
・オーストリッチ エンド金具 [フロント用] エンド幅100mm
・ツッパリ棒
・ベルクロテープ

 

結局、
自転車の出し入れが楽であることと
車内での自由が利くことから
サドルは外すことにした。

高さが分かるように
細い結束バンドを目印とした。
付け外しがきつかったので
薄くグリスを塗布してみた。

で、完成した物はこちら。

フロントフォークはツッパリ棒で固定。


リヤエンドは一本足で
チェーンリングが浮く程度にサポート。


で、固定図。




くれぐれも
その辺にサドルを忘れないようにしないとね!
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CX-5 自転車車載計画

2015年05月30日 22時15分15秒 | Do It Yourself
CX-5に自転車作業台では自転車を積載できないことは既報

ヤフってみても、
サドルを外したり、寝かせて積んだり、
みなさん、ご苦労しているようである。

頭の中では色々と作戦を練ってきたので
採寸して設計図の作成へ進んでみた。

まず、サドルを外しての積載は避けたい。
現物合わせで確認すると
御多分の漏れず、サドルがギリギリ。
チェーンリングを床に付けた状態でも
サドルと天井の隙間はほんのチョット。

何より大変なのは
CX-5の床がフラットではないということ。
リヤシートを倒せる機構だが
シートが肉厚な為か、ペッタンコにはならない。
ラゲッジルームとの段差は5cm程か?

なので、既存の作業台のような物では落ち着きが悪いし
高さが出てしまう。

ということで、妄想していた物では積載不能ということで
しばらく駐車場で独り呆然とする・・・

はてさて、どんなものが出来上がることやら。
ちなみに、社外用の積載キャリアも持ってるけど、防犯上ね・・・
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