昨日ネタ・・・
連休明けの本番に向けて
そろそろ長めの持久走をしておこうかな、と。
長距離というと、何処に行こうかな?
出した答えは完全フラットの堤防ラン。
だいぶ昔の夏場にやったことのある
七北田川をチョイス。
蒲生干潟までは往復で30kmぐらいかな
と軽く考えてスタート。
家からトテトテと走り出して
免許センター近くで土手に上がる。
思いのほか、雲が厚めで
ウィンドブレーカを着てきたのは正解。
目標は6分/kmとユックリで。
土手に上がった所からの川下方面は
松森工場がドーンっ。
ちょっと行った足元にはこんな立札が。
河口までの距離?だよね?
ここまでの距離と足すと
まさに、15km。
予定通りだね!
ヒバリ、キジ、ツバメ、など
ゆっくり走るBGMは良いカンジ。
5kmほどで岩切・今市橋。
橋を渡って右岸へ。
ちょっと行った岩切大橋にこんな看板が。
昔からあるけど、震災で・・・
どこまで行ってもキジの鳴き声は聞こえるのだが
やっとその姿が見えた。
仙石線。
菜の花も綺麗。
国道45号。
梅田川との合流。
その付近にあったのが
見事なシダレザクラ。
ソメイヨシノとは時期が違って
今が見頃かな。
仙台東部道路をくぐった先は
土手の周りの見通しが良くなる。
震災後にでも再舗装したのだろうか、走りやすい。
土手には身近な所では見なくなった土筆の群生。
高砂走友会の距離表示。
幾つか設置されていた。
土手に勝手に立てちゃって良いのか
許可をもらったのか
なんてことは考えない。
最後の橋、高砂橋まで来ると
その先は工事中で立ち入り禁止。
海の近くはまだまだまだまだ、復旧半ば。
目指すは蒲生干潟なので
橋を渡って対岸へ。
土手は、コンクリートで固められて
川の堤防というより防潮堤の様相。
あの日以前は民家が沢山あったこの地域も
災害危険区域に指定され
区画も変わってしまって
友人の家が何処に有ったのか分からない。
そして、中野小学校跡地。
学校が有った証と慰霊碑が並んでいる。
※ご参考
更に進み海を目指す。
がっ!
工事中・・・
この向こう側に干潟が有るハズだが?
海に抜ける道を探してみるが
ぐるーーーっと 遠回りをしなければならない様子。
帰りの体力を残さなきゃいけないし
これはちょっとキツイ。
またの機会ということで・・・
復路は、往路の反対岸を戻ることにする。
河口から3kmほどにある母校。
この辺りから陽射しが強くなってきた。
ウィンドブレーカを脱いで
腰のボトルホルダーに押し込む。
さらに遡り
大きな東北医科薬科大学病院近くにあるビニールハウス。
震災の時、コメ作り農家さんのお手伝いをさせてもらったが
大きな母屋は改築されていた。
元の母屋の2階の屋根瓦を修繕している時に
大きな余震が起きて死を覚悟したっけな。
仙石線を越えてから
堪らずに下も脱ぎだす。
中にハーフタイツを履いてきたのは正解だった。
仕舞う所はないので腰に結び付ける。
田子大橋まで戻ってきた。
大橋といっても
車が擦れ違えない程のちっちゃな橋。
で、またしても行く手を阻む物・・・
この先に、対岸から立派な桜が見えていたから
近くで見たかったのに。
往路と同じ右岸に戻る。
それがこのサクラ。
暑さもあり
そろそろ水分補給をしておいたほうが良さそう。
土手から見えた自販機でアミノ酸飲料ゲット。
いやぁ、良いコースだわ。
ピントが合っているのは
遠くに見える県民の森の頂上付近の桜。
山がピンク色だね。
岩切からは疲労と暑さで辛い。
それでも6分/kmで走れているので
なかなかのもの。
土手走りを無事に完走し
最後の難所。
500mほどのベタ踏み坂・・・
どうにか団地まで戻ってゴール。
30.67 km
3:19:28
6:30 分/km
ストップ&ゴーが多かったので
チョット時間が掛かったな。
ゴール後、家に向かって歩いていると
LINE着信が。
お昼時を過ぎてしまったので
家族からの連絡と思いきや
会社からの緊急招聘・・・
シャワーを浴びて
飯も食わずに会社へGO
どんだけ過酷な日曜日・・・
連休明けの本番に向けて
そろそろ長めの持久走をしておこうかな、と。
長距離というと、何処に行こうかな?
出した答えは完全フラットの堤防ラン。
だいぶ昔の夏場にやったことのある
七北田川をチョイス。
蒲生干潟までは往復で30kmぐらいかな
と軽く考えてスタート。
家からトテトテと走り出して
免許センター近くで土手に上がる。
思いのほか、雲が厚めで
ウィンドブレーカを着てきたのは正解。
目標は6分/kmとユックリで。
土手に上がった所からの川下方面は
松森工場がドーンっ。
ちょっと行った足元にはこんな立札が。
河口までの距離?だよね?
ここまでの距離と足すと
まさに、15km。
予定通りだね!
ヒバリ、キジ、ツバメ、など
ゆっくり走るBGMは良いカンジ。
5kmほどで岩切・今市橋。
橋を渡って右岸へ。
ちょっと行った岩切大橋にこんな看板が。
昔からあるけど、震災で・・・
どこまで行ってもキジの鳴き声は聞こえるのだが
やっとその姿が見えた。
仙石線。
菜の花も綺麗。
国道45号。
梅田川との合流。
その付近にあったのが
見事なシダレザクラ。
ソメイヨシノとは時期が違って
今が見頃かな。
仙台東部道路をくぐった先は
土手の周りの見通しが良くなる。
震災後にでも再舗装したのだろうか、走りやすい。
土手には身近な所では見なくなった土筆の群生。
高砂走友会の距離表示。
幾つか設置されていた。
土手に勝手に立てちゃって良いのか
許可をもらったのか
なんてことは考えない。
最後の橋、高砂橋まで来ると
その先は工事中で立ち入り禁止。
海の近くはまだまだまだまだ、復旧半ば。
目指すは蒲生干潟なので
橋を渡って対岸へ。
土手は、コンクリートで固められて
川の堤防というより防潮堤の様相。
あの日以前は民家が沢山あったこの地域も
災害危険区域に指定され
区画も変わってしまって
友人の家が何処に有ったのか分からない。
そして、中野小学校跡地。
学校が有った証と慰霊碑が並んでいる。
※ご参考
更に進み海を目指す。
がっ!
工事中・・・
この向こう側に干潟が有るハズだが?
海に抜ける道を探してみるが
ぐるーーーっと 遠回りをしなければならない様子。
帰りの体力を残さなきゃいけないし
これはちょっとキツイ。
またの機会ということで・・・
復路は、往路の反対岸を戻ることにする。
河口から3kmほどにある母校。
この辺りから陽射しが強くなってきた。
ウィンドブレーカを脱いで
腰のボトルホルダーに押し込む。
さらに遡り
大きな東北医科薬科大学病院近くにあるビニールハウス。
震災の時、コメ作り農家さんのお手伝いをさせてもらったが
大きな母屋は改築されていた。
元の母屋の2階の屋根瓦を修繕している時に
大きな余震が起きて死を覚悟したっけな。
仙石線を越えてから
堪らずに下も脱ぎだす。
中にハーフタイツを履いてきたのは正解だった。
仕舞う所はないので腰に結び付ける。
田子大橋まで戻ってきた。
大橋といっても
車が擦れ違えない程のちっちゃな橋。
で、またしても行く手を阻む物・・・
この先に、対岸から立派な桜が見えていたから
近くで見たかったのに。
往路と同じ右岸に戻る。
それがこのサクラ。
暑さもあり
そろそろ水分補給をしておいたほうが良さそう。
土手から見えた自販機でアミノ酸飲料ゲット。
いやぁ、良いコースだわ。
ピントが合っているのは
遠くに見える県民の森の頂上付近の桜。
山がピンク色だね。
岩切からは疲労と暑さで辛い。
それでも6分/kmで走れているので
なかなかのもの。
土手走りを無事に完走し
最後の難所。
500mほどのベタ踏み坂・・・
どうにか団地まで戻ってゴール。
30.67 km
3:19:28
6:30 分/km
ストップ&ゴーが多かったので
チョット時間が掛かったな。
ゴール後、家に向かって歩いていると
LINE着信が。
お昼時を過ぎてしまったので
家族からの連絡と思いきや
会社からの緊急招聘・・・
シャワーを浴びて
飯も食わずに会社へGO
どんだけ過酷な日曜日・・・