郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

期限間近

2010年03月10日 | 日記

 先週末から昨日まで娘の所に行っていました。その時孫が5歳の誕生日を迎え家族で誕生日会を開いた時のバースデーケーキは「ぴかちゅー」でした。今度行く時はドラえもんの本を持って行く約束をして帰って来ました。
大阪プレミアム商品券で買ったストーブを今日取りに行きました。シンプルでスッキリした形で部屋に溶け込んで良かった。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆寒鰤のお刺身 ◆豆腐の野菜あんかけ ◆南瓜の旨煮 ◆野菜サラダ 胡麻ドレッシングで ◆ご飯

 『手の震(ふる)え』について3つのパターンがあります。~ためしてガッテン 要約~           対象者は400万人にのぼる。Ⅰが約30%、Ⅱが約66%で、Ⅲは15万人(約4%)で要介護者数6位の多さである。

Ⅰ.突然原因不明で手が震え、目まいや痺れが発生する。この症状は小さな血栓が出来てそれが脳へ流れて一時的に脳梗塞の状態になり、体に異常を与えた為と思われる。小さな血栓なので消えるがまた同じように脳に流れて来るので放置すると脳梗塞に寄る麻痺や死に至ります。

Ⅱ.字を書く、包丁で物を切ろうとするなど、何かしようとした時に手が震える症状が発生する。人はバランスを取るよう自律神経が指令を出している。手も一定の位置に保持しようとその指令を受け筋肉が伸縮を繰返しているが、何らかの原因でこの自律神経が壊れるとバランスが崩れ、一定の位置に保持できなくなり、さらに保持しょうと強く指令が出てくるのでさらに振幅が大きくなり手が震える。何故手のバランスを保つ自律神経が壊れたのかは原因不明で病名は本態性振戦と呼ばれる。対症療法として自律神経から出される指令が筋肉に行くのを遮断するベータ遮断薬を飲めば抑えることが出来る。薬には副作用があり、心臓疾患等循環器系の病人には使えない。

Ⅲ.安静状態で何もしょうとしていないのに手が小刻みに震える。これは加齢で起こる症状とよく間違えられるが、パーキンソン病の可能性がある。パーキンソン病は全身の筋肉が動かなくなり転倒し骨折の危険が増すが、まず手に症状が来る。その時に①動作が遅くなってないか②2つの動作が同時に出来なくなってないか③声が小さくなってないか④表情が少なくなってないか も見て総合的に判断される。早目に神経内科を受診し、対処すれば薬やリハビリで日常生活を送ることが出来ます。


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