郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

シンビジュームの花

2019年03月09日 | 日記

 毎年年末か年始にシンビジュームの花を買うことが多いが、今頃になって買うことは稀である。そしていつも次の年に花を咲かせることが出来ないので今年のこの花も今だけであろうか。玄関に置きましたが花を見ると気持ちが華やかに明るくなります。また庭のチューリップの芽も出てきて春の訪れを感じます。でも、7つのプランターの内1つだけがまだ芽が出ていない。多分、これは昨年植えて花を咲かせた後に掘り起こした球根を植えたものだと思う。やはり、続けて花を咲かせるのは難しい。花の育て方に知識と経験、それに根気がなく、勉強努力不足を感じます。農家さんは短くても1年単位で考え、私たちは精々数カ月単位でしか考えない。その違いが大きく、そのゆったりとした気持ちが花を通じて伝わってくるから心が開くのかも知れない。

 今日の夕食は、


 ◆カンパチのお刺身 ◆豚肉の梅肉巻 ◆小松菜の胡麻汚し ◆豆腐のきのこあんかけ ◆若ごぼうのまぜご飯
   ~ お刺身 が弾力があって釣り上げてすぐ食べたような感触だった ~


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