昨日の高級食パンを焼かずにそのまま食べた。食パンは縁も中も柔らかで、中は色が白く肌理〔きめ〕が細かくしっとりしていて、想像していた通りであった。味は少し甘さがあるもののパン本来の味と違う気がしたし、とろける様な感じはした。味は口に残るが香りは残らないように思えた。個性があるようでない、ないようであるパンであった。だから、人によって好き好きが別れる。そして2~3倍以上のお金を出して毎日食べたいほど夢中にはなれない。昔、「金の食パン」が有名になり購入して食べたときと似ている。甘さが初めからあって逆にその甘さが邪魔をして毎日食べる気を起させない。噛んで出るほど良い甘さではないのである。
今日の夕食は、
◆鶏もも肉とカッシュナッツの炒め物 ◆中華風刺し身 ◆ウドのキンピラ ◆小松菜のナムル ◆白菜スープ ◆ご飯
~ 鯛の刺し身 は海鮮料理の老舗・海皇〔ハイファン〕で食べた中国風お刺身を思い出しました。 ~