郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

約束の時間

2021年09月15日 | 日記

 約束の時間になってもその人は来ない。30分経って私の勧めとしびれを切らして家人がその人の事務所に電話をした。事務員の方がその人は出掛けているので連絡をとって電話をさせますと言ったので電話を切った。少し経ってからその人本人から電話があった。詫びる様子もなく、日にちを間違えてスケジュール帳に書いていたと言う。間違えていたら謝るべきであるのにまだ謝らない。こちらからの依頼の用件でその人が来る訳ではない。相手側の用件の委託を受けて代理人として来るわけで本来、お願いする側のその人が私たちを見下した態度で偉そうに私たちに接してくるのが家人には理解できない。そして、「じゃぁ、いつにしましょうか」と言う。家人は呆れてこんな厚顔無恥な人と話がしたくなくなり、「日にちを置いてもう一度電話を掛けてきてください」と言って電話機を置いた。その人はもう年配で家人よりも少し若い程度である。家人も私もこの人とこれから先、打ち合わせをしていかねばならないかと思うとうんざりした。

 今日の夕食は、


 ◆鯖の味噌煮 ◆筑前煮 ◆アボガドのヨーグルトサラダ ◆のっぺい汁 ◆ご飯
   ~  ~


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