15時頃からお萩(和菓子)を作り始めました。仏壇にお供えして18時前にお萩を食べました。最初の青のりのものを食べると磯の香りがして美味しくて、次はどんな香りと味がするのかと思いながら食べると全てを平らげていました。それでお腹が満腹となり、夕食は「いいかな」と二人で決めて食べませんでした。
萩の小さな花が可憐に咲いていますが、これとあんこでお餅を包んだお萩がどうしても結びつきません。単に季節的に萩の花が咲く頃に作ると言うだけでは結びつきに物足りなさを感じてしまいます。赤紫の花が一般的によく見ますが白萩〔しらはぎ〕もあり、それなりに綺麗ですが、同じ頃に咲く曼珠沙華〔まんじゅしゃげ〕も赤色と白色があるけれど花色はよく見る普通のものが私は好きです。
◆4色お萩(青のり・小豆あん・きなこ・黒ごま)
~おはぎとは小豆つぶあんの表面の小豆の皮が、萩の花に似ていることから言われているらしい ~