市場の金券を買いに家人が行ってくれた。この市場では歳末期になると金券を千円に対し千三百円分発行してくれる。最近はその市場であまり買い物をしなくなったのだけれど、それでも金券で購入すると30％ほど安く買える。実際は30％分余計にものを購入するだけなのですが…。でも、金券分を見込んで売り手側も全体的に売価を何％かアップしているのでそれほど安くなるわけではありませんが、金券を利用しないとそのアップした売価分を買い手側は高く購入することになります。高いものを購入したと思う気分が嫌なので金券を購入してしまう。前回、金券売り出し日時の30分前に私が行ったのですが、既に並んで待っている人で予定金券枚数の割り当てが終わりになるので､この行列にこれから並んでも金券は買えませんと言われ帰りました。今回家人は1時間半前に行ってくれました。それでも既に30人ほど待っていたと言う。昔はもっと多くの人が並んでいたけれど、今回は金券の売り出し枚数が極端に減ったようです。市場のお店も閉めて別のお店が開店したり、空き店舗ままの状態であったりで店数も縮小傾向にあり、活力が次第に失われつつあり、時代の流れを感じました。
◆えびクリームコロッケ ◆鱸の味噌マヨ焼き、小松菜添え ◆キャベツの昆布和え ◆赤だし味噌汁 ◆ご飯
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