郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

図書館へ

2017年02月23日 | 日記

 昨夜からの風雨が朝少し一旦止みましたが午後から細い雨が降り、風もあり一日中曇り空でした。中央図書館に病気と食事に関する本を借りに行き、その本を読んでいました。夕方近くの17時頃には陽が照りましたが朝より寒い。この間まで17時頃はもう暗かったし、朝も6時頃はまだ夜が明けていなかった気がします。少しずつですが日が長くなっているようです。段々と私も冬眠から覚めていろいろと活動をしなければと思います。

 今日の夕食は、
















 ◆ペンネ ◆豆腐のスフレグラタン(お餅入り) ◆鯛の塩麹焼き ◆サラダ ◆野菜スープ 
   ~ 鯛はふっくら焼きあがって美味しかった ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖かさに誘われて

2017年02月22日 | 日記






 春のような暖かさでしたので城跡公園まで梅を見に行きました。梅はまだ3分咲き程度でした。天守閣は城跡公園ではなく少し西北に離れた場所にあったことを初めて知りました。そのあたりを掘り起こして遺跡を調べているようでした。近くの神社にお参りして1時間半ほどブラブラ歩いて家に戻りました。風もなくほんとお散歩日和でした。

 今日の夕食は、
















 ◆子持ちカレイの煮つけ ◆蕪の葛あんかけ ◆新わかめの酢の物 ◆ ブロッコリ酢味噌かけ◆ご飯
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

確定申告を

2017年02月21日 | 日記

 昨夜は確定申告の入力資料を準備しました。私のリハビリ治療で思った以上に費用がかかっていましたが、医療費は10万円までいかなかったので嬉し悲しやの心境です。家人は目疲れや肩コリで眠れなくて眠れなくて2時から4時過ぎまで起きていたと言う。朝から一日中時折、雪が舞っていました。午前中に家人がPCで確定申告を入力しデータを税務署に送信してくれました。戻る額は微々たるものですが少し嬉しい。一方でチョッと損をしたことが今日確定し、大損にならなくてすんだ。世の中、プラスマイナスしても常に得にならないようにできているらしい。

 今日の夕食は、
















 ◆焼肉 ◆サーモンのマリネ ◆カリフラワーのピックルス ◆わかめのすまし汁 ◆ご飯
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭の体操

2017年02月20日 | 日記

 カチカチに固まった頭を柔らかくするために新聞に載っている2つの絵を比較しての間違い探しや数独(9×9のマスの中に、1から9までの数字を入れていくパズル)の脳トレを数日前からやり始めた。間違い探しは簡単だが、数独は昔、挑戦したことがあるがなかなか勘が戻らず苦戦している。初級レベルはまだしも中級レベルになると時間が掛かる。家人が見かねてアドバイスしてくれる。ある1ヶ所に数字が入ると不思議ととんとん拍子で数字が決まっていく。論理を尽くせば決まるのに当てずっぽうで数字を当てはめるから時間が掛かる。このようなシミュレーション方式で解くならコンピュータが得意だが私の頭は記憶が良くない。時間はたくさんあるのだから諦めなければ答えが見つかるものだ。諦めないが最高のツールだと思う。

 今日の夕食は、
















 ◆鰤の照焼き ◆かぼちゃの旨煮 ◆鶏レバーのカレー煮 ◆水菜の煮浸し ◆茶わん蒸し ◆ご飯
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老作家・耕 治人夫妻

2017年02月19日 | 日記

 耕治人と言う作家を知らないが、亡くなってから10ヶ月後の昭和63年にNHKテレビが晩年の耕治人夫妻を描いた『ある老作家夫婦の愛と死』という番組を放映し、その再放送をしていたのでついつい暇に任せて見てしまった。『天井から降る哀しい音』は、すっかり頭の呆けた妻が台所で調理の鍋をガス台にかけたまま放置して置くので鍋を何個も黒く焦がしその都度、天井に取り付けた火災警報器が哀しい音をたてて鳴り続けるという話。『どんなご縁で』は、その妻が失禁するようになり、夫がその始末をしてやると、夫として認識できなくなった妻が、夫に「どんなご縁で、こんなことを」とお礼を言う話。『そうかもしれない』は、やがて夫がガンで入院しているときに介護人に付き添われて見舞いにやって来た妻が「あの方がご主人ですよ」と促されて「そうかもしれない」とつぶやく話。これら3作品を中心にしたTV内容だった。妻が夫の作家活動を邪魔しないように神経を使い、支えてきた一途な思いが、80歳になったときに呆けによって失われ、さらに妻の痴呆は進行し、これからは夫は妻を介護するする番だと思い悔い改める。そして遂に意を決して妻を老人ホームに入れることになる。私生活をこれら『命終三作品』に淡々と書き連ねたことが読者に共感を呼ぶ。私たちも身につまされた。夫婦には夫婦にしか分らないことがある。

 今日の夕食は、








 ◆ロール白菜
 ◆〆サバのなます
 ◆大根田楽
 ◆ご飯

   ~  ~



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする