最初の文字 何て 読むのやら 寺町通り
前回の右書き看板 ➡ 右書き看板下128 三好園茶舗
五七五
DNAのせいと短所も受け入れる /宮尾
京野菜 振り売り
「野菜どうどすえ、おいしおすえ」。京野菜は近郊農家の振り売りによって、毎朝、町に届けられてきた。振り売りには京都市洛北の農家の女性が多く、姉さんかぶりに、紺の半てん、手甲、三幅前掛け、紺のたちかけ(もんぺ)、白足袋というスタイルで、大八車に朝採りの野菜を積んで、なじみの家に声をかけて売り歩く。京都の伝統野菜には、振り売りによって品種や栽培方法が守られてきたものも多い。
平成27年11月11日の記事
HPから
香老舗 林龍昇堂は創業天保五年(1834年)、
江戸時代末期から京都で薫物線香、焼香、伽羅や沈香などの
薫り良き御香を販売しています。
「御香の香りとともに心の安らぎも皆様にお届けしたい」
その信念のもと、『原材料一つ一つにこだわって造った御香』をご提供致します。
御香の形、色、立ち上る煙の姿、そして広がる香り。
『五感の全て』で香りを楽しんで頂けると弊店にとって最上の喜びです。
是非、林龍昇堂の「香り」をご堪能ください。
店主敬白
林龍昇堂 店主 (店主 林 慶治郎)
平成29年6月7日 画像追加
昔の仕事の様子
前回記事 ➡ 右書き看板 屋楽永
五七五
立ち話鳴るケータイに腰折られ /津田
ことわざ
太鼓を打てば鉦が外れる
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五七五
役者やの 涙ぐむのも芸のうち /うそっ八
ことわざ
網呑舟の魚を漏らす(あみどんしゅうのうおをもらす)
「呑舟の魚」は、舟を丸呑みにするほどの大魚のことで、大罪人をさす。網の目が粗いために大罪人を逃がしてしまうたとえ。出典は『史記』。
類・大魚は網を破る
・天に目なし
・呑舟の魚
対・天道様は見通し
・天網恢恢疎にして漏らさず
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右書き看板 前回の記事 ➡ 蔵のある風景伏0302回 伏見区 枡形町 右書き看板115
川柳
富士山をふさがぬように干す工夫 /花愛子
ことわざ
預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
人からの預かり物の半分は、自分のものだと思ってもよいということ。
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