古くからの言い伝えによると、天皇や皇后の歯が痛むと
宮中の女官たちがここへ塩をもらいに来ました。
幹部に塗るとぴたりとよくなります。
それが全国的に広がってゆき、虫歯の治療には
ここの塩がなくてはならないものになりました。
菊理比売(くくりひめ)は仲をとりもつ縁結びの神さまです
平安時代後期、後白河天皇の文治年間(1185~1189)
加賀白山神社の社僧が神輿3基を担いで
朝廷に直訴にやってきましたが、
聞き入れなかったので3基の神輿をすてて帰ってしまいました。
そのうちの1基をお祀りしています
石鳥居 明治41年3月 建立
社号標 昭和15年9月 建立
明日だな
本殿
手水舎
社務所
絵馬堂
茂山 千五郎 昭和16年1月
末社
猿田彦大神 白菊大神 天満宮
10月4日 追加