親鸞聖人洛中寓居跡(光圓寺)
門が開いていました (画像追加)
追加終了
親鸞聖人御入滅之地
五條西洞院月輪本荘
花園殿 跡
「御伝鈔」によれば、親鸞聖人は関東から帰洛されたのち、
当時の五条西洞院(現在の松原通西洞院)に住まいされ、
そこに関東から門弟の大部の平太郎が聖人を訪ねたとされています。
また、「大谷遺跡録」によると、この地は九条兼実の別宅で、
聖人が御流罪になる前の住居であったとされています。
さらに「二十四輩巡拝図会」によれば、その旧跡は光圓寺であるといわれており、
光圓寺の寺伝では、この地で聖人が亡くなられ、
ご遺骸は事情があって善法院にうつされたと伝えられています。
修徳 まちなみ 文化財
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