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アートプラス京めぐり

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名水上001  聚楽第 梅雨の井 今は荒れ果てて・・・ 

2016年06月22日 07時26分21秒 | 聚楽第

荒れてれてはいるが残っています どうなっているのでしょうか

 

 

 

 

名水上001 梅雨の井

史蹟 聚楽第遺址 豊臣秀吉造営するところの聚楽第の内のありし井戸なりと遺す此地はもと聚楽第内部の東南隅に近き處にあたる

昭和3年3月  京都府

 

梅雨ノ井 昔聚楽第御城有し時太閤秀吉公御茶の水給ふ井の深さ一丈余 岩を組みたる井筒あり、高さ二尺三寸、四方各三尺五寸あり。梅雨の入より水、井筒の上へ越して外へ流れたる。梅雨の井の東数歩に八雲神社と樹幹径二尺五寸許神木と稱せらるモチノ木あり。

平成2年1月の地上げにより、神社とモチノ木は破壊されたが、遺蹟復元の請願書は市議会で採択(平成2年12月15日)。私たちは文化と歴史の町、京都で暮らしに息づく史跡を守り復元させ生活を守ることを宣言する。

平成4年7月吉日 聚楽第遺蹟梅雨の井と住環境を守る会

説明文 平成28年6月22日 追加

これでは、案内して人を呼べる状態じゃないですね

 

鵲橋旧跡 と 赤丸が2つある場所の 右の赤丸が 梅雨の井の場所

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