昨日、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていたら、驚くことがありました。
土曜日に時代まつりに、さっそうと登場した巴御前(ともえごぜん)が和田義盛の館で戦の準備をしていたのでした。
時代まつりの中では、木曽義仲の側室として紹介されていたので、意外でした。
少し調べてみると、木曽義仲は頼朝と対立して、義経に討たれるのですが、その際に巴御前は生かされて、和田義盛が連れて帰ったという話があるそうです。
この話は、異論もあって、本当かどうかは、不明な部分もあるようですが、大河ドラマでは和田義盛と一緒に戦うという設定になったようでした。
弓が上手で、木曽義仲と一緒に平家と戦ったと言われています。
それで、こんなに勇敢な衣装をしているのですね。。。
それにしても、「鎌倉殿の13人」はすごい展開になってきました。
最初は、気のいい若者という感じだった小栗旬さんが、だんだんと悪賢く、怖い顔になってきました。
相手を挑発して、謀反をそそのかして、罠にはめたようにして、一族を滅ぼしてしまう・・・。
そんな展開が、毎週続いています。。。
おそるべし北条氏!
きっと戦の絶えない時代だったのでしょうね。。。
時代まつりが始まる前に、待機している方たちを撮影させて頂きました。
乗り物や小道具もついでに撮影・・・。
和宮さんが乗った台車ですね。。。
これは、何時代だったか・・・?
おまけは、御池通を馬に乗って、進む柴田勝家さん。。。
御所を出て、御池通まで出たら、先ほど通り過ぎた行列が、遠回りして、通りかかるところでした。
2キロほど続くと言われていますから、通り過ぎるのに、結構時間がかかります。。。
向こう側に渡れないので、困ってしまいました。
一緒に行った娘と喫茶店で休憩をして、帰りました。
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