ミドルシニア的な自分らしい幸せな暮らし方

事例案件3000件以上の経験を持つ住まい&収納デザインのプランニングプロが日常の気づきを面白おかしく綴る日記

ちょっとしたお話(適正量)

2009-06-26 | 整理収納
はい・・「整理収納とダイエット」

昨日の続きですよ

今日は、適正量のお話。
整理収納理論の中に適正量というのがあります。

それは・・自分のライフスタイルに合わせ
家の中の「モノの量」を決めるとういうことです。

「家」は私たちの「体そのもの」と考えてみてください。
私の体そのものの適正量といえば・・
自分の「理想体重に相応しい食事の量」のことですね。

肥満時代の私(今も決して痩身ではないですけど・・)は、
やっぱり沢山食べていたと思います。
時間が不規則な食事のうえに外食も多かったです

カロリーは高いのに栄養価の低い内容。
本当はここに一番問題があったと思います

人間は、栄養が不足するとカロリーをしっかり脂肪として
蓄えようとするらしいんです。

そこで私が、見直したのが、自分の食事の量と質バランスです。

太っている人は、太っている体を何とか維持しようとするので
それに見合った胃の大きさになっているといいます

「胃」を私の理想体重にあった大きさにしなければ・・・

そこでまず12センチ四方深さ7センチのお弁当箱を準備しました。
朝昼晩毎食、その大きさに入るだけの食事の量をイメージし
食することにしました
主食は無農薬の玄米(ビタミンがとても豊富なんです)

昼食は、できる限り外食をやめ、できるだけ緑黄色のお野菜中心
内容を入れたお弁当を持参することにしました。
私は、スキマ時間を見つけてブロッコリー、人参、小松菜、青いお豆類
ピーマンなどなどちょこちょこっと調理しておきます。

こうして私の理想体重の体に必要な量と栄養だけを
身体に残すようにしていきました


というところで・・なんか急に我慢が始まった見たいでしょ?
それは大丈夫(*^^)ok

ここでポイント
食べたいものがあったらたべていい
そのかわり・・
今まで食べていた量の必ず半分「半分」です。
ショートケーキも半分。お菓子も半分。チョコレートも半分。
なんでもかんでも全部今までの半分がチョウドイイ☆
お酒も飲んでok。でも適正量とバランスを考えて

決して我慢して必死にならないこともその頃も現在も心がけています。
精神衛生上辛いことは長続きしないと知りましたから・・。



安いからといって余分に家に「モノ」を買ってきたり
不必要なものなのにちょっと買ってしまったり・・
こんなモノの増やし方にも似ていますね。
自分の生活に本当に必要なものだけに囲まれて暮らす快適な暮らし。
これこそがシンプルライフですよね。


これって「生活習慣病」の見直しが進んでいるといえるでしょう?

整理収納もダイエットに関しても
いろいろしっかり学ぶことが早道のように思います。

こうやって毎日、自分の生活を見直しながら暮らしていると
少しづつ少しづつ確実に体重に変化が起こり始めるんです。
楽しくなりますよ毎日が(*^^)v

決して「イッキに減らす」ことをしないことです。


さてさて、まだまだこの続きが・・・アルトオモイマス
また明日




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