ちょっとしたお話（眉）

朝・・鏡を見る
ま・・いつもの顔に・・・

下地を作って、塗壁・・ 　そして・・顔の造作

眉ラインも・・

その時・・ちょっとでも手元が狂ったら・・
「再度、顔を洗いに行ってもう一回」 という人もいるらしい

・・・・が

私は・・・仕方なく少し太めに調整して出掛ける（武士眉と名付けている）
造りが造りのため・・少し眉が太くても何でも別に関係なし(^.^)ok


世が世なら・・きっと美人の平安顔。
ほうっておくと・・眉が丸くなっていくかもしれない・・
おすべらしもよく似合う。
それで・・調和がとれるかも(笑)


それにしても・・
眉の話になると必ず思いだすのが・・あの時

もう十年以上も前・・朝の、子供たちの幼稚園送りの時に、
お母様たちが「行ってらっしゃい」と
幼稚園の前で手を振って別れを惜しむシーン

・・とその時
娘が不思議そうに聞く「あのおばちゃん誰？」
確かに・・誰？

お連れになっているお子様を見て
はっと気づき・・「アッ・・あれは○○ちゃんのお母さんじゃない」
「ちがう～」
「そうだってば・・」
「ちがう～」
大きな声で「ちがう～」と言うので
慌ててさっさと帰ることにしたのだが・・

確かに違っていた・・

ノーメイクのお顔は明らかに別人だった・・
特殊メイクには時間がかかるのか・・朝はいつも別人だった。



この私、眉を失敗して、武士眉になっても別人にはならないんだから・・

ま、いいでしょ



因みに・・太眉の方への専門家からの情報です。

ゆるやか山＆淡色で描く「なごみ太眉」
「幸せな恋愛をしている人の眉を見ると“ふんわり太眉”率が高いのでは？　
ナチュラルで健やか、女性らしい、たおやかさがこの眉の魅力。
若男女を問わず、好感度が高いのも特徴です。
単なる太眉と一線を画するポイントは、何よりも『丸みのあるフォルム』。
眉山は角をつけすぎず、なだらかに仕上げて。
さらに、『髪色に合わせた色』で自然なうぶ毛感を演出し、
ゆるやかな角度で『ストレートぎみのアーチ』を描けば完璧。
3つのポイントを押さえ、ふんわり顔を手に入れて」
（ヘア＆メイクアップアーティスト 広瀬あつこさん）


今日も読んでくれてありがとう　
　




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