科学を考える

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わが子の顔立ちの変化 参考用

2025-01-10 13:17:54 | 日記

もうすぐ受験のわが子は、春に成人となりました。

毎日顔を見ていると、

特別変化を感じません。

が、卒業式後、親子でのレクリエーションで、

小さいころの写真を出し、

「これは誰?」

のクイズをしようと幹事さんが計画されました。

 

困ったのは、その写真です。

「出来たら赤ちゃんの頃の誰なのか?わからない写真がいい」

と言われ、色々探しだし、

年末の大掃除の時、見つけました。

※写真なら何でもいいと言うわけではなく、

 わが子が「可愛い!」と友達に言われる写真にしてと言うので、

 探すのに苦労しました

 

見つけたのは、1歳の時の保育園の写真です。

その時、そんなに顔は変わっていないと思っていましたが、

やはり17年の時は変化を遂げていました。

1歳の時は、茶髪の薄毛。

今は黒髪の剛毛ですが、内側にカールしています。

1歳の時は薄毛で、七五三の時も、ウイッグをつけるぐらい、

髪の毛の量が少なかったです。

この頃からはっきりした二重です。

丸顔のぷっくりした頬の目のぱっちりした女の子です。

 

今は目は小さくはありませんが、

そんなに大きくもありません。

ただアイプチなどをし、

無理やり(?)二重にしている友達から見れば、

二重のわが子がうらやましいようです。

また、ファンデーションもしていないのに、

まるで化粧したような透き通った肌。

顔は丸顔から、シュッとした若干面長に変わっています。

 

すごく可愛いと言う顔立ちでなく、

「ちょっとあの子可愛いじゃない」

みたいな立ち位置の顔立ちと、

友達から言われます。

坂道グループの端っこにいそうなタイプの女子💦

と、からかわれます。

クラスの男子にはモテませんが、他校生から声を掛けられると言う(笑)

そういうタイプの女子です。

本人は中身を重視して欲しいので、

「はあ?」

と軽蔑した眼差しで返答しています。

人間として、どうなのか…

 

写真で見ると、随分変わったなあと言う印象です。

毎日見ているとわからないものですね。

ちなみに写真はわが子のOKが出たので、

クラス担任のメールに送りました。

 


経済DVについて 参考用

2025-01-09 09:52:55 | 日記

現在は共働きが多いので、

夫婦別会計が多いと聞きます。

 

固定費旦那さん、それ以外は奥さん。

または、共通口座に入れて、

あとは自由管理。

一定の金額をどちらかに渡して、

あとは自由。

大きく分けると、この3パターンがほとんどだと思います。

 

わが家は、給料もボーナスも、

私が管理です。

ちなみに夫には小遣いはなく、

欲しい時に申請して渡しています。

昔は小遣いを渡していた時期もありましたが、

この方が管理が大変なので、

私に一任されることとなりました。

※夫が音を上げました

月に1-2.5万円ぐらい渡していますが、

ほぼ散髪代と整骨代、ジム費です。

 

私が結婚した頃は、平成の前半だったので、

まだ昭和の名残があったこともあり、

大抵の家庭が、

旦那さんにお小遣いを渡し、

あとは奥さんが管理しているご家庭が多かったです。

それもあり、結婚前、家計をどうするか相談した時、

この方法がいいじゃないかとなりました。

 

しかし、時代は流れ、

専業主婦も、小遣いはあったほうがいい。

また、一方だけの管理は、管理している方が自由に使える。

など、メディアでも取り上げられるようになりました。

昭和の頃の専業主婦は、買い物や子ども関係ぐらいしか

家を出ない人が多かったようですが、

今の専業主婦は、推し活などの趣味があったり、

ランチやお茶を楽しむ人もいます。

その費用を家計費で賄うのはおかしいと言う風潮もあり、

主婦もお小遣いがあったほうがいいとなっていきました。

また、片方だけの管理だと、散財してもわかりにくい面もあります。

 

経済DVは、上記の場合ありがちとなります。

例えば、推し活にお金を使いたいから、

「生活費は5万円まで」

「小遣いは昼込みで2万円まで」

などは典型的な例です。

 

この年末年始、こちらで書くことが出来なかったので、

ひゅうさんほどではありませんが、

経済の勉強を改めてしました。

すると、家計診断をしている有名なファイナンシャルプランナーが、

生活費は手取りの2割までなどアドバイスをしていて驚きました。

手取りだと30万円なら6万円ですが、

20万円なら4万円です。

夫に話すと、

「そのファイナンシャルプランナー、

買い物していないじゃないか」

との意見でした。

確かにデフレ時代なら、生活費が

4万円や6万円が可能でしたが、

現在はちょっと買い物をしたら、

万札が飛ぶ時代です。

以前なら5千円程度で済んでいた買い物が

8千円超えることも珍しくありません。

小麦粉も値上がりしましたが、

米も値上がりしています。

近隣のスーパーは、

米はデフレ時代の倍価格となっています。

昔のように、節約したければ、

炭水化物で満腹をは出来ないのです。

 

夫から見れば、

そのファイナンシャルプランナーのほうが、

「経済DVだ」

と、話していました。

みんなが激安スーパー近くに住んでいるわけでも、

ウェル活が出来るわけでもありません。

 

現在に合った節約や改善方法を見いだせないといけないと感じました。

 

 


2024年家計簿 現金とキャッシュレス決済 参考用

2025-01-08 14:01:28 | 日記

2024年末の話で恐縮です。

 

2024年は、現金を使ったのは、100万円程度。

そのうちの25万円は、ガソリンと灯油費用です。

これが、わが家の1年間の費用です。

ですから、実質現金は75万円でした。

主にスーパーやドラッグストアの買い物に使っています。

 

一方、カード引き落とし関係は

なんと200万円ちょっとでした。

現金の倍も使っているとは!!

通帳を計算した時には、かなり驚きました。

これは、キャッシュレス決済が進んだからです。

先日、レシートを見たら、楽天ポイント2万円と書かれてあり、

納得でした。

わが家は、毎月楽天カードを10万円以上使っています。

これが、我が家のメインカードです。

最初は外食程度でしたが、いまは

結構買い物にも使っています。

夫は楽天モバイルですが、ポイントで

携帯代を払っている感じですね。

楽天は、現金で買い物をしても、

ポイントの貯まる店が多いです。

 

逆に使わなくなったのがイオンカードです。

わが子が中学入学の時は、

イオンカードをバカバカ使ったので、

すぐにゴールドになりました。

中学関連だけでなく、旅行や

家電買い替えにも使いました。

今は、わが子の自賠責保険と

イオンに買い物に行った時ぐらいしか

使っていません。

今年はわが子が受験なので、

イオンは3回ぐらいしか行った記憶がありません。

ですから、ほぼ毎月数百円となりました。

 

ちなみにわが子の教育費は、

学校関連を除くと、

わが子の通帳でやりくりしています。

家庭教師代などは、ここで出しています。

本人との話し合いで、この通帳は、

お祝いやお年玉を入金していました。

が、本人同意で使うようにしています。

特に振り込みの場合、

名義が子どものほうが便利なのです。

今年は、投資の売却益をすべてわが子の通帳に入れ、

管理しています。

以前こちらで書きましたが、

その売却益は「なかったもの」と考えているので、

家計的にはそんなに損失を感じていません。

 

現金とキャッシュレスや引き落としで300万円以上使っていることに驚きました。

いやはや、結構使っていますね…

物価上昇もありますが、カードだと、

確かにお金を使っている意識は低いです。

ですから、私は、家計簿ノートに書くようにしています。

 

今年はもっと大きなお金が動くと思いますが、

気を引き締めて頑張っていきたいです。

 

 

 


高校によって違う指定校制度の取り扱いと推薦入試の違い 参考用

2025-01-08 09:42:28 | 日記

私の住んでいる県内は、

わが子の通う私立中高一貫校以外、

HPに

「どこどこにうちの学校は、

指定校推薦があります」

と記載されています。

※私立中高一貫校のみ

 私立高校、公立高校は記載なし

生徒を呼び込む意図を感じます。

 

でも、これって別に悪いことではありません。

指定校推薦や推薦入学はずるいと言う人もいますが、

ある意味戦略です。

特に共通テストは、対策もですが、

入試改正がすさまじいので、

回避のため、ワンランク下の高校にあえて進学し、

共通テスト無しの推薦入試を受験し、

大学進学を考える受験生はかなりいます。

実際地元の高校もそんな生徒はかなりいます。

わが子は私立も点が取れれば、国立も、

一般入試に臨みますが、

かなり今の時代はリスキーです。

 

指定校制と聞くと、

私立高校⇒私立大学みたいなイメージがありますが、

公立高校⇒国立大学も存在します。

あの筑波大学も枠があります。

2025年1月現在は、国立医学部医学科はありません。

 

ただ指定校制推薦の取り扱いは

学校によって、かなり違います。

例えば、HP記載の学校などは、

進路指導室や廊下などに張り出しされ、

生徒が選択し、職員会議などの合議を経て

決まる学校もあります。

 

逆にわが子の通学する私立中高一貫校は、

教員自ら、話を聞いたことがありません。

春先に、合格者進学先を、

廊下で見ていた時、

保護者が、

「そういえば、今年上の子が合格したけど、

ただの一度も指定校制の話、

先生から言われなかった。

もしかしたら、ここはないのかも」

と話されていました。

気になってわが子と仲のいい先輩に聞きましたが、

「確かに先生から聞いたことはないです。

ただ卒業してから、地元の私立は枠があるって聞きました。

そちらに進学した同級生もいますけど、

そんなに大々的でなかったので、

秘密なのかもしれません」

との返事でした。

 

確かに一度も学校から説明はなかったです。

ちょっと気になったので、2学期の面談で

担任に聞いちゃいました。

すると、

「結構ありますよ。

ただ他校みたいにHPに掲載もしていませんし、

一覧表を生徒に見せて

選びなさいなんて言うこともしていません」

「志望大学がマッチした生徒にのみ、

ここ指定校制あるけど、

どう?みたいな聞き方をします。

ですから、もう既に合格した生徒もいます。

それに指定校制は、ずっと同じ大学ではないです。

毎年同じ大学から来るとは限りません」

と仰いました。

 

そう言われてみれば、マンモス大学でも、

指定校合格者は、そんなに多くはありません。

恐らく大学側も考慮しているのでしょう。

 

随分以前に書きましたが、

指定校推薦は、基本調査書と面接なので、

受験さえすれば合格すると言われています。

一方推薦入試は、

自己推薦と学校推薦とで違いがありますが、

学力テストや小論文、面接などもあり、

共通テストが必要な大学もあります。

ただ推薦の場合、偏差値60超えの大学でさえ、

共通テストが7割切っても合格します。

通常一般入試よりも、合格はしやすいです。

 

とは言え、推薦入試で落ちれば、

一般入試にチャレンジするので、

推薦用と一般用、

どちらも勉強が必要となります。

そのため、途中で後悔する受験生もいます。

 

一昔前と比較すると、

推薦入試は難しくなっているうえ、

志願者数もかなり増加しています。

指定校制とは違い、

受験=合格とはならないのです。

先輩も、あまりの人数に

「もう落ちた」

と思われたそうです。

 

もうすぐ共通テスト。

わが子は、ここにきて、いきなり成績がぐっと上昇。

別人のような点数を取っています。

2月の勝者や家庭教師が言っていましたが、

「成績は徐々にではなく、ある日突然伸びます。

問題は、その日に調整できるかどうかです」

模試で870点河合で叩いた受験生が、

当日600点切ることもあれば、

500点そこそこの受験生が、

720点取ることもあります。

間違いなく魔物が試験会場にいるのです。

調子が出てきたわが子がこのまま伸びていくのか?

失速し、全落ちするかはわかりませんが、

頑張った分、明るい未来に繋がっていくことが出来ればと願っています。

そして、頑張った受験生、みんなが合格出来ること、

祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


年末年始で5万円の出費 参考用

2025-01-07 14:27:35 | 日記

わが家は、家計簿を24日で締めます。

ですから、12/25~1/5までの

12日間で5万円の出費は、

自分でも使ったなあと言う感覚です。

 

外食は3回。

マクドナルドにわが子と1回。

大衆食堂に1回。

焼肉屋1回。

合計3回でした。

それぞれ値上がりしていましたが、

外食は1万3千円ぐらいでした。

残りは、自炊費用や

予告通りシャトレーゼに行きました。

シャトレーゼのケーキは、やっぱりおいしかったです。

日帰り温泉3回行き、夫はマッサージもしました。

1時間で3800円でした。

でも、マッサージをしてから、寝れるようになったそうです。

 

子どもが受験と言うこともあり、

基本自炊を頑張りました。

が、年末年始と言うこともあり、

食材はかなり高かったです。

キャベツの500円には目を剥きました。

でも、今キャベツやレタス、全国的に高いみたいですね。

イチゴは、気軽に買える果物とは言えませんね。

近所のスーパー、1000円します。

物価上昇もあり、自炊頑張りましたが、

そんなに安価には抑えられませんでした。

でも、外食をこれ以上していたら、

かなりの出費になっていたことでしょう。

 

次の連休も頑張れるかはわかりませんが、

取りあえず頑張りました。