登録販売者資格者による 虫歯の弊害

昨日、虫歯は早く治療した方がいいと言う記事を記載しました。

虫歯は、実は歯が痛いだけではなく、ほかにも弊害があります。
私自身、最近治療して分かったのですが、肩こりがずいぶん楽になりました。
また、以外に思われるかもしれませんが、放っておくと、
肺炎などにかかることもあります。
また、口の中を綺麗にしておくことで、風邪、インフルエンザに疾患しにくくなります。
最近よく言われるのは、唾液の質。
これがいい人は、そんなに熱心に歯磨きをしなくても、
虫歯になりにくいです。
でも、これって自分には、非常にわかりにくい。
子どもが小さい時、共用のスプーンを使うと、そこから虫歯菌が移ると言われますが、
だいたい4歳以上からは大丈夫です。
また、今の子どもや二十代の若者は、フッ素塗布の影響で
虫歯のある人は、昔と比較して少ないです。
80歳まで自分の歯20本は、この世代なら、結構いることになると言われています。
というのも、乳歯で虫歯になった場合、次の歯もなりやすい。
虫歯の治療というのは、悪いところを削って埋めるので、
なんどもすれば、保てなくなるのです。

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