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公立高校と私立高校 どっちがお得か? 参考用

2021-04-30 07:29:35 | 日記
このテーマは、ある意味、興味深いものはあります。
わが子の住む地域は、9割がた公立高校へ進学します。
特に、今は、県内全域受験可能になったこともあり、
レベルの高い高校に受験生は集中。
谷間の我が家に比較的近い公立高校は、全学校定員割れと言う、まさに少子化状態です。
受ければ、受かるけど、授業について行けれない状態になる場合もよく聞きます。

我が家の住んでいる地域は、授業料は、公立は、収入に関わらず全額0円です。
私立は、扶養家族数による収入基準があります。
でも、わが子は私立中高一貫校に通学していますが、授業料助成書を提出しないのは、
クラスで5人もいないようです。
25人は、額に差はありますが、助成はされています。
※あくまでも助成は、お住まいの地域によります。
それ以外にかかる学級費、これは、学校や地域によって呼び方は様々です。
ルーム費や学校費などと言われています。
この金額が、わが子は、毎月2万円程度かかります。
でも、公立は、2万円だったり、3万円だったりと、学校によって差もあります。
これは、学校の行事にもよります。
以前韓国に修学旅行だった学校が、アメリカに行くことになり、一気に増えた。
または、勉強合宿や大学訪問バスツアーなどが行われるようになった。
など、今は、この金額でも、将来変更になってしまう場合もあります。
ですから、入学時聞いていた金額と違う!!
なんてこともあります。
また、塾も行くのか行かないのか。
交通費も遠いのか近いのか。
そう考えると、総合でどうなるのか?と言うことになるのです。