家計の収入と支出の金額 参考用

我が家は、パートナーと私の収入をすべて合算でやりくりしています。
つまり、すべてガラス張りです。

生活費は、毎月10万円をおろします。
家族3人では多いほうかもしれませんが、
パートナーの整骨院を含めた医療費が毎月２．５万円、私も毎月５千円ぐらい使います。
残りの７万円で、食費・日用品・衣料（小さなもの）・高１の我が子の模試代や書籍代・小遣いを賄います。
子どもを抜きにすると、毎日２千円ぐらいを目安に考えています。
なので、楽と言うわけではありません。
余ったら、私のお小遣いになりますが、毎月３千－５千円ぐらいなもの。
逆に足りないこともあります。
ガソリン代・灯油台は、別で下ろします。
年間２０万円ぐらいです。
光熱費や携帯代は引き落とし、カードの買い物、これが毎月３万円ぐらいです。
車関係・家関係の税金や保険、NHK受信料などで毎月４万円ぐらいかかります。
それ以外に、我が子の学校関係が毎月３万円ぐらいかかります。
これ以外に、あくまでも頭の中の計算ですが、３０万円ぐらい、
大きな衣料（スーツなど）、家電や冠婚葬祭で見ています。
実際には、２０万円も行かない年が多いですが、今年は、冷凍庫が壊れたので、
結構行きます。
また、パートナーの車が２００万円ちょっとかかったので、これも痛い出費に…
ですから、残りとボーナスが、貯金となります。
※コロナの影響で、ここ３年旅行は一切行っていません。

毎月楽ではないながらも、老後資金を貯めつつ、生活しているのが現状です。

私立中高一貫校 私立大学に進学させる条件 参考用

よほどの名門校・または難関校でもない限り、
同じ学部・学科が存在すれば、やはり親としては、
国公立大学に進学してほしいと願っている親が大半ではないでしょうか？

かく言う我が家も同じ考え方です。
でも、今の我が子では、まず国公立薬学部は、到底無理です。
まず、英語の成績が悪い。
国語なんて壊滅的に解けない。
そんな現状で、合格するとは思えません。

パートナーは、
「私立中高一貫校に進学したので、1校も私立を受験しないというわけにはいかない。
でも、受験しても、進学をさせる気はない。
国公立を落ちたら、就職するように」
と、ずっと我が子に話しています。
でも、国公立の不合格がわかるのは、後期がある大学なら、
もう3月も末になり、とても就職先があるとは思えません。
小売り・流通関係のバイトがせいぜいでしょう。

そこで、パートナーがお風呂に入っているすきに、
「一生懸命頑張っていると、私が認めたら、進学させてあげる。
その時は、お父さんも説得するし、
お母さんも、休みや夜働いて、何とかお金を工面してあげる。
それで足りないときには、奨学金を借りてね」
と言ったら、
「頑張る」
との返事をしたものの、昨日は、そんなにしていません。

まだ期末テストの返却は、2教科ぐらいですが、
「教科書の勉強もちゃんとしなさい」
と言ってもしなかったので、点数がかなり悪い。
ただ平均点が、20点台の本人は50点台なので、
そんなに悪くないと、本人は思ってしまっている。

我が子の同級生は、実は英語がかなり苦手な子が多い。
それもあって、そんなに危機感がない。
一体どうしたものなのか…