私立中高一貫校 大雨の中 学校でのサマーバレンタインデープレゼント元担任に渡す 参考用

昨日は、わが子の通学する私立中高一貫校で保護者面談の日でした。
こちらはとりあえず、後日書きます。

昨年担任だったN先生に、私が事前に、
「わが子がサマーバレンタインデーのプレゼントを〇〇日に渡します。
先生は受け取ってくださるだけでいいので、よろしくお願いします」
と、手紙に書きました。
私も懇談がありますが、あちらだってクラス担任。
クラスが違えば、いつが空き時間かなんてわかりません。
ですから、懇談1時間前には、学校に到着。
クラス前に一覧表があったので、見てみると、
あと30分待てば、保護者は来ない！！
と言うことで、我が子と待ちました。
ただ、あくまでも懇談は予定です。
40分遅れで、保護者は教室を退室。
「今だ！！」
と、二人で教室に入室。
先生は笑顔で、
「あれれれ、〇〇さん（わが子の名前）、クラス間違えちゃったのかな？」
と言われました。
「あの、これ」
と、我が子はおずおずと紙袋を渡しました。
「何ですか？言ってくれないとわかりませんよ。爆弾だったら、受け取りませんよ」
と、言われました。
「違います。サマーバレンタインデーのプレゼントです。
いつも先生、ありがとうございます。これからも応援してください」
と、我が子は一生懸命に言っていました。
「はい、わかりました。どうもありがとう。
応援していますから、志望校に向けて頑張ってください」
とおっしゃいました。
ちなみに、私も付き添いでついて言っていました。
「先生、いつもありがとうございます。
お忙しい中、手紙を読んでくださり、本当にありがとうございます」
と言いました。
「僕は、懇談の準備があるので、それではまた」
と言われ、親子で退室。

本当は、学校にお菓子持ち込み禁止なのです。
ですが、我が子のモチベーションを上げるため、こういうことをしました。
ですから、おおっぴらには渡せません。
誰も通路にもいない隙をついて、入室・退室しました。
我が子は満足そうでした。
ちなみに、今回は薄型クッキーです。
きっと親子で食べられるのでしょうね。