私立中高一貫校 進路担当に先輩のオンライン勉強法助言のお礼を言う 参考用

昨日から、わが子は後期夏期講習がスタートしました。
私はお盆休みでした。
夏期講習は、時間割をメールで送信されるので、
進路担当O先生の授業を確認。
13時半過ぎに学校に電話しました。
最初に電話に出られたのは、声は、なんとなくわが子の大好きな素敵な（？）N先生のような気がしましたが、
何も言われなかったので、違うのかもしれません。
「お母さん、O先生、この時間帯は掃除時間ですし、
もうすぐ授業が始まるので、掛け直しさせますね」
と言われました。

待つこと15分ほどで折り返しの電話がありました。
「お母さん、どうされましたか？」
「いえ、先日Y君に勉強法をオンラインで教えていただき、本当にありがとうございました」
「いえいえ、お母さん全然全然。※この先生の癖かもしれません　よく言われます」
「Y君の素晴らしいところは、わが子を否定せず、尚且つ自分の勉強法を教えてくれたことです。
なかなかできることではありません」
「そうですね。Yは、成績がいいだけではなく、人に思いやりもありますからね」
「最初僕がわかりますか？と言われた時、娘は笑ってしまったようです」
「まあ、中1の時の高3で、縦割り班も違っていましたから、かぶりがないからですね」
「参考書や具体的に教えていただき、本当にありがとうございました」
「さすがYですね。きちんと自分がどう説明するのか、わかっていますね」
「本当にありがたかったです」
「実は僕はちょっと心配していたのですね。
僕とYで決めて、〇〇さんには、この日程のこの時間にしますという事後承諾でした。
本人もですが、お母さんがどう思われるか、心配だったのです」
「いえいえ、とんでもない、助かりました。本当にありがとうございます」
「それは良かったです。〇〇さんのお母さんは、すぐにこうして連絡をくださるので、
反応がわかるのは、ありがたいです」
「大変お忙しい中、Ｙ君はもちろんのこと、Ｏ先生がいろいろしてくださり、感謝しています」
「いえいえ、全然全然。実際勉強法は、先輩に聞くのが一番なんですよ」
「同級生はライバルですから、教えてくれませんからね」
「本当は、もっと広い視野で考えてほしいのですが、難しいですね」
「本当にありがとうございました。また、機会がありましたら、ぜひよろしくお願いします」
「Ｙも喜びますよ。あの子は、人の役に本当に立ちたくて医師を目指す、
心意気が違いますからね」
で、電話を切りました。
Ｙ君、本当にありがとう。Ｙ君は最高の先輩です。Ｏ先生のご尽力、心から感謝しております。