科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

私立中高一貫校 高校に入学してからの出費の増加 参考用

2022-08-25 07:33:56 | 日記
わが子は私立中高一貫校の高校1年生です。
中3の時、書籍代増加で、かなり出費が増加したことを書きました。
ところが、高校からは、そんなものは全く比ではありません。
※我が家比

私がわが子が生まれるまでに勤務していた県立高校で、
よく先生方に言われていたのは、
「貯金が出来るのは子どもが中学まで。
国立でも総額1000万円は覚悟しておいた方がいい」
でした。
実際、その当時の高校生に聞いたところ、
※この当時は授業料の助成はありませんでした
「親から言われているのは、学校や塾・交通費を合わせて、
自分に月7万円は掛かっている」
と言われました。
わが子が、この生徒と同い年になるのは、16年後。
おそらく物価も上昇するから、10万円近く見ておこうでした。
さすがにそこまではかかりませんが、高校は中学の比ではありません。

まず参考書や問題集も、中学よりも高い。
検定も、級が上がれば、金額が上がります。
※今年は実用英語検定同じ級でも、値上がりしていました
我が家は外部模試を受けているため、この模試代もかかります。
模試は、各予備校や内容によっても違いますが、
大体5500-6500円かかります。
駿台atamaプラスは1500円程度です。
各予備校、毎月ばらつきがあればいいのですが、
同じ月に3つ受験することもあります。
ですから、ズーンときます。

また、我が家の場合、これは勝手にしていることなので、
あまり参考にはならないと思いますが、
東進模試の時には、予備校近くのホテルのディユースを利用しています。
これは、往復の送迎の事故になる確率を防ぐ目的もあります。
これを利用すると、模試代と外食費で2万円近くかかります。
ただ、我が家の場合、2022年8月現在、家族のだれもが県外外出禁止令なため、
旅行気分を味わうという目的もあります。
もう3年、県外に出ていません。
実際ホテルは、寝苦しい夜をいくつも経験している身ですと、
ゆっくり眠れて快適です。
駅に近いので、お店も多く、散歩も楽しいです。
いい意味でリフレッシュできます。
ただ財布には痛い出費ですが…

今月は、わが子も模試や自腹ですがオンライン家庭教師もしています。
これを親が負担するとなれば、結構厳しい。
学納金と同じぐらいかかります。
また、大学見学もありましたし、今月は我が子費用は、
色々合わせれば、9万円近くしました。
※同じ月(締め日)に模試が2回あったため
学校の授業料も含む

高校になると、予期せぬ出費に悩まされますが、
働いて対応していくしかありませんね。