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節約の第一歩 手書き家計簿をつける 参考用

2024-09-19 13:06:52 | 日記

私は新婚の頃、パソコンで家計簿をつけていました。

支出が定着した3年ぐらいで、

家計簿をつけるのをやめ、

また10年ぐらい前から

家計簿をつけ始めました。

 

復活した理由は、

その当時「家計相談」があり、

月と年間支出を出す必要があったからです。

※ネットではなく、リアルに相談

それをきっかけに紙でつけるようになりました。

 

今はスマホアプリの家計簿もありますが、

私はアナログ人間なので、

紙のほうが落ち着きます。

それに紙のほうが、書き込めることが多いです。

 

よく節約で言われるのは、

「買い物をしない日を作る」。

財布や携帯などで支払いをしないと言うことですが、

家計簿をつけていると、

自分はそんなに買い物をしていないつもりが、

意外と買い物をしていて驚きます。

 

紙だと、前年度同月の比較もすぐできるし、

イベントや旬の野菜や魚の金額も

わかりやすいです。

物価上昇し続けていますが、

意外にも去年のほうが食費が高くて驚きました。

気を引き締めたことも大きいかもしれません。

そして、ページをめくれば、

すぐわかるので、

年間特別費の予算が立てやすい。

 

家計簿をつけるまで、実は、私は、

ガソリンカードでガソリンや灯油を支払っていたので、

年間どれぐらい使用しているのか?

把握していませんでした。

カード残高ががなくなれば、入金すると言った感じでした。

わが家の場合、入金のタイミングにもよりますが、

概ね20-25万円です。

 

今時と思われるかもしれませんが、

家計簿をつけることで、

「お金の見える化」が出来、

流れもつかみやすいです。

参考になさってみてください。

 

 



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