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#オープンキャンパス#持ち物#注意点 参考用

2023-07-24 14:25:19 | 日記
コロナが5類になったことで、
2023年は、オープンキャンパス開催の学校が増えています。
実際親子で参加した感想と注意点を掲載します。

まず、ほとんどの学校が事前予約が必要です。
専門学校などは、年に数回オープンキャンパスを、
しているところもありますが、
ほとんどが年に1.2回です。
また多いのは、やはり夏休みです。
担任は、4月の保護者会で、
「6月ごろ、各大学のオープンキャンパスの詳細が掲載されます」
と言われていましたが、
その通りでした。
6月頭に、詳細を7月〇日ごろ、
HPでアップします。
と書かれていますが、
アップ=申し込みではありません。
アップされるのは実施日です。
申し込みは、その何日か前です。
人気大学は、申込後数分で、
定員いっぱいになることもあります。
この定員、早いもの順の大学と、
抽選の大学があるので要注意です。
抽選の場合は、早ければいいとは限らず、
通常の大学と違い、質問なども複雑な大学もあります。
また、企画を別で、申し込まなければならない場合もあります。

道順確認やホテル予約は早めがいいでしょう。
近くの大学と重なれば、ホテル予約も、
お目当てが取れない場合もあります。

持ち物は、「手ぶらで」と書かれてある大学もありますが、
実際には大量のパンフレットを渡されますし、
説明の時、筆記用具は必要です。
ですから、A4パンフレットが入る袋やかばん、
ノートや筆記用具は、持参してよかったです。

また、暑い夏などは、我が家が持参してよかったのは、
日焼け止め・帽子・水筒でした。
あとは、スマホや財布は必需品です。

わが子は、私服で参加しましたが、
印象としては、制服と私服半々でした。
県外の生徒も、制服着用していました。
わが子の意見としては、
「私服のほうが動きやすい」とのことです。
大学にもよりますが、
模擬実習などは、やはり私服のほうが動きやすい。
また、キャンパスツアーは、1時間ぐらい歩く場合もあるので、
履き慣れた靴がいいです。

今回の大学は、付き添い1名までOKだったこともあり、
生徒と保護者がセットの場合と、
生徒同士、保護者同士が複数席に並んでいるケースがありました。

わが子は、友達と相談して決めたわけではないので、
単独で動かなくてはなりませんでした。
でも、逆にそれだから、質問も出来たのでしょう。
確かに、誰か連れがいれば、キャンパスツアーの時など
時間つぶしはいいのですが、
ひとりだけ質問をすると言うのはしにくい。
二月の勝者で、黒木も言っていましたが、
相談し合って行くよりは、
別々のほうが動きやすいと思いました。

以上経験を踏まえた注意点です。
また気が付いたことがあれば、アップしていきます。





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