NHK大河ドラマ「平清盛」のタイトル題字を手がけた女性書道作家、
金澤翔子さんの展覧会が、京都文化博物館にて開催されていること、
を京都新聞の記事で知り、見にいきました。
「金澤翔子さんは、ダウン症という障害を抱えながらも、母で書家の泰子さんの指導の
下で書道をはじめ、めきめきと頭角を現し、天才若手書家として現在大きな注目を
集めています。
昨年2011年には鎌倉の建長寺にて展覧会を開催したほか、京都の建仁寺でも展覧会を
開催、大書「風神雷神」を奉納しました。
展覧会は、翔子さんの書作品と、母・泰子さんの文章によって構成。
さまざまなエピソードや当時の写真なども交え、母と子の二人三脚で歩んできた軌跡を、
作品を通してたどります。」という、作品展でした。
金澤翔子さんの書は力強く躍動感に溢れながらも、優しさを感じる書でした。
作品の横に展示された母・泰子さんの文章は、ダウン症の子供を持った苦しみ葛藤、
娘への無償への愛!が、優れた文章でつづられて、思わず涙してしまいました。
作品も素晴らしかったのですが、母・泰子さんの生き方、考え方にも感動させられた
展示会でした。
看板
カタログ
カタログから NHK大河ドラマ「平清盛」のタイトル題字と寒山詩
カタログから
母と子の軌跡の映像です。
金澤翔子さんの展覧会が、京都文化博物館にて開催されていること、
を京都新聞の記事で知り、見にいきました。
「金澤翔子さんは、ダウン症という障害を抱えながらも、母で書家の泰子さんの指導の
下で書道をはじめ、めきめきと頭角を現し、天才若手書家として現在大きな注目を
集めています。
昨年2011年には鎌倉の建長寺にて展覧会を開催したほか、京都の建仁寺でも展覧会を
開催、大書「風神雷神」を奉納しました。
展覧会は、翔子さんの書作品と、母・泰子さんの文章によって構成。
さまざまなエピソードや当時の写真なども交え、母と子の二人三脚で歩んできた軌跡を、
作品を通してたどります。」という、作品展でした。
金澤翔子さんの書は力強く躍動感に溢れながらも、優しさを感じる書でした。
作品の横に展示された母・泰子さんの文章は、ダウン症の子供を持った苦しみ葛藤、
娘への無償への愛!が、優れた文章でつづられて、思わず涙してしまいました。
作品も素晴らしかったのですが、母・泰子さんの生き方、考え方にも感動させられた
展示会でした。
看板
カタログ
カタログから NHK大河ドラマ「平清盛」のタイトル題字と寒山詩
カタログから
母と子の軌跡の映像です。