ベトナム世界遺産紀行、ホイアンは情緒ある古い町並が、ユネスコ世界遺産の文化遺産

來遠橋（日本橋）のところでシクロ（人力三輪車）を下車しました。

ホイアンはかってはアジアとヨーロッパの交易の中心地として栄え、１６～１７世紀には日本人街もあったそうで、

來遠橋（日本橋）は１５９３年にホイアンに住む日本人が建造したといわれ、その屋根付きの橋を見学しました。

ホイアンの旧市街には、１８０年前からの風情ある木造建築が立ち並んでいて,そのなかにある、

フンフンの家，福建会館、海のシルクロード博物館などを見学しました。

自由時間が１５分のみしかなかったので、買い物が出来ずに残念でした！

夕方古い街並みにあるレストランで夕食後、また情緒ある街並みを散策できたので、

ホイアンの街並みが堪能できて、満足しました！


來遠橋（日本橋）
１５９３年にホイアンに住む日本人が建造したといわれ、屋根付きの橋です


來遠橋（日本橋）の内部


來遠橋（日本橋）の内部　　祭壇がありました


橋を渡ると昔からの中華街です。橋を見る


果物の店


フンフンの家の内部
貿易商人の家として２００年前に建てられた木造建築


ベトナムと中国式に加え、屋根には日本の建築様式も取り入れています


フンフンの家の内部


チャンフ―通にある中国式の建物


ブーゲンビリアの花を日よけのテラスに使っています


シクロ（人力三輪車）がいきかっています


ホイアンの情緒ある街並み


ホイアンの情緒ある街並み


ホイアンの情緒ある街並み


海のシルクロード博物館内部


海のシルクロード博物館内部




福建会館
福健省出身の華僑たちの集会所


鉢植えの花があります


花の名前を添乗員の方が説明してくらたのですが、思い出せません


福建会館


福建会館


福建会館


福建会館内部は祭壇があります。　巨大な線香があり、お参りして線香に火をつけて、奉納するとのことです


福建会館内部の祭壇


舟の模型が展示されていました。　交易のための船なのでしょう？