こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
一昨日このブログにてお伝え致しました「新しい仕事づくり」。
今日は出来たものを試しながらより詳細について話しました。
今回作ったのは『「ふじ」のコンポート』。
既に製菓会社への販路があり、仕様やレシピが確立しているものを、山梨の加工所とタッグを組んでいる株式会社オオキ様の小幡様より技術移転をして頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/36/7e5b5254092f520720109808cea1f681.jpg)
▲今回作ったものを前にして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5e/19159fd6f62ba0c8e7a238502e9e8bbb.jpg)
▲糖液に浸けたものとシナモンを加えたもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/68/fed37f3da9605590f749c738f18a59d2.jpg)
▲出来映えをりんご生産者も確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8d/80bdedf52255d97a2f7635731fe351a3.jpg)
▲やっぱり食べてみなくっちゃ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/97/01b18dde168d3b2fce55ebe4445c1d0f.jpg)
▲各種商品を食べ比べ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/26/2807ce24448a9071354c7672ca414078.jpg)
▲それぞれの個性が面白い
以前、紅玉りんごを含めた加工用りんごを、是非関西で製菓素材として繋いでみたいということで、株式会社かねひろ様のご紹介で当店にお越し下さり、そこで若手りんご生産者やりんご畑をご覧になってからこのプロジェクトは少しづつ前に進み始めました。
そのときの記事は→
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最初はりんごの生果を関西のパティシェのもとに発送することからスタート。
そして今回「
なるせ加工研究会」さんでの加工を通じて、更に広がりを生み出しそうな予感です。
今回のお仕事をコーディネート&アドバイスして下さったSweets Visionの樽井雅美さんは、なるせ加工研究会の谷藤代表とお話しして「私の理想の働き方がここにある!」と大喜び。
今日の帰り便に乗るのが名残惜しくてたまらない様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a6/d8702c95e1e08b9d2fc0f2a68d21f785.jpg)
▲皆で今日を記念して一枚
若者に負けず、まだまだ働きたい母さん達が力を合わせてプロフェッショナルな加工をやる。
その素材は正にこの土地から生まれた地域の宝、作るのは次代を担う若手農家たち。
皆の力を合わせた地域の新たな仕事が、今、一歩進みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/da/10db322dd4e80f3d7b5945e3713b6f24.jpg)
▲昼ご飯も皆の持ち寄りでリッチに!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/01/dfa05e084018f342f4266f756db1db14.jpg)
▲最後に写真を撮る様子
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デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
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