こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「簗瀬」です。
今日、秋田市のキャッスルホテルで“食育研修会・地産地消交流会”が行われました。
▲300人ほどの人が集まりました
医師・シニア野菜ソムリエの宮田さんの講演に始まり、
▲講演テーマ 「いのちの傍らに花・野菜」
改めて五感を使い食事をする大切さを考えさせられるお話。
料理を作る身として、“感性”を忘れてはいけないと思いました。
そして、休憩を挟み今度は紅玉の専務による活動報告。
▲「デリカテッセン・紅玉」
紅玉ができるまで、開店してからの成り立ち。
キーポイントにもなる、農家の杉山さんとの出会い…。
私は一度聞いた事のある話でしたが、改めて聞くと面白い。
改めて紅玉は沢山の苦労、そして素敵な出会いを通しての今なのだなと感じました。
質疑応答でも質問が飛び交い、皆さん興味津々のようでした。
▲「おらほの給食日本一を目指して」
次は五城目第一中学校の主任学校栄養士、吉原さんによる活動報告。
五城目第一中学校の給食が、文部科学大臣賞を受賞されたということに驚き。
写真には、空っぽに食べ終わった鍋や皿。
毎回子供達は綺麗に残さず食べてくれるそうで、残飯量も日本一を取る自信があるとおっしゃっていました。
子供達のためによく考えて大事に作るからこそ、空っぽの食器が返ってくるのでしょうね。
素敵なお話ばかりで、大変勉強になりました。
講演後は、地産地消を掲げる様々なお店による出店。
私達、紅玉も出店させていただきました。
▲商品はすべてりんごで揃えました
▲りんごチップス、りんごコンポート
▲アップルパイ、タルトタタン
もって行ったのは、
アップルパイ、タルトタタン、林檎のコンポート、林檎チップス
この4種!
販売前に商品を陳列している傍から沢山の方に興味を持っていただき、声をかけて頂きました。
いざ販売開始!となると…あっという間でした。
沢山の行列ができ、ケーキ類はすぐに売り切れ。
後ろに並んでいただいた方たちにはケーキの販売ができず申し訳なったです。
そんな中、皆様色々と声をかけていただき、なんだか温かい気持ちになりながら販売をさせていただきました。
おかげさまで、持って行った商品はほぼ完売となりました。
今回の講演、そして販売で“紅玉”に興味を持ってくださったお客様がいらっしゃれば嬉しいです。
沢山の方たちと交流し、とても良い経験となりました。
これを機に地産地消がもっと広がっていけばいいなと思いました。
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りんごの焼菓子の季節です!
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デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
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