こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。
道中、休憩のとり過ぎで少し遅れ気味でしたが、いよいよ、東京秋葉原の3331に到着。

▲旧校庭を利用した公園からの眺め

▲パブリックスペースはガラス張りで開放的

▲廃校になった中学校を利用しています

▲こちらの入口より搬入します。

▲搬入する食材がどっさり!
とにかく皆で協力して運びます。
ト音記号の形をしたお気に入りのオブジェも一緒に東京入りしました。
現場について、会場にひとまず行ってみると、今回のオーガナイザー田宮慎さんがいました。
その横には、もう一人の男子、陶芸家の
田村一さんがいました。

▲田村さんの人懐っこい笑顔
親しげに話しかけて来て下さって一気に打ち解けてしまいました。
旅するマーケット代表izumiちゃんにあなたの作品頂いて、毎日そのお猪口で日本酒飲んでますよ!!
作家さんに会えるってホント嬉しい。
でも時間は刻々迫っています。楽しい会話の中で準備を整えていきます。
播磨さんと二人、ひたすら盛り付けに励みます。

▲私はキッシュ、相方の播磨さんは茶豚の準備

▲茶豚をキレイに並べていきます
秋田清酒さんの専務の奥様が、沢山のピクルスを作って下さいました。
日本酒がたっぷり使われていて、何とも言えない爽やかな風味。

▲色とりどりの野菜がこのように!
このガラスの樽で3体も用意して下さいました。
ありがとうございました。とても美味しかったです。
お客様もとても喜んで下さいました。
いつもおいしいお酒を世の中に出されている秋田清酒さんの社員さんと、いつも勝手に頼りにさせてもらっている
アキモトさんが現場でお客様を受け入れるため、作業中。
その横で、3331のカフェの厨房をお借りして山内芋の子のコロッケ揚げ中。
美味しい匂いが立ち上がります。
上手に揚がりますように。

▲脚立を登る田宮さん、おニューの帽子のアキモトさん

▲米油と
菜種油のミックスで揚げます
一方私が用意したのは「酒粕キッシュフロマージュ」。
5日前にパッと思いついたメニューです。
それに秋田清酒の奥様のお手製のクリームチーズの酒粕漬けを添えさせていただきます。
伊藤専務のお話だと、お酒がお好きだそうです。
少し見えた共通点に喜びを覚えます。
おつまみ考える事って楽しいですよね。
そう言えばたまに紅玉のお客様に言われる事、お酒好きでしょ!お酒に合う味付けが多いですよね。
意識はしてなかったけど、そう言われるとそうかも。
こうしてドンドン用意を進めていきます。
では今日は、ここまで。
お休みなさい。
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
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