あなたも歴史的転換点！！中国の経済開放政策は「銭を向いて歩こう」が「ゼロコロナ」でゼロに！！

歴史的転換点に、貴方や貴女は立っていると言われて、実感が湧きますか？？

実際のところ湧かない方が多いでしょう。

それでも、ピーンと来た、と直感出来るあなたは、凄いです！！

筆者も、古い話で恐縮ですが２００１年９．１１米国同時多発テロとか、その後のリーマンショックとか、何度か歴史的転換点を過ごし、通ってきました。
それぞれ凄まじいものを肌身に、そして場合によっては骨身に染みて悪影響を受けました。

そして、今、中国は１９８９年の天安門事件以上の異常な状況に立たされているのです！！


１１月２９日１５時５１分に産経新聞　ＴＨＥ　ＳＡＮＫＥＩ　ＮＥＷＳが「フォト
「中国はデモ認めよ」　欧米各国、抗議の権利訴え」の題で「フォト特集」「新型コロナ」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『中国各地で厳格な新型コロナウイルス対策への抗議行動が広がったことを受け、欧米各国や国連は２８日、市民に平和的なデモの権利を認めるよう一斉に中国当局に訴えた。デモ参加者に対する過剰な取り締まりへの懸念も広がり、ロックダウン（都市封鎖）を批判する声も相次いだ。

中国の市民への連帯を示し、言論を封じ込める体制への批判を込めて白い紙を掲げる行動も各国に広がり始めた。

米国家安全保障会議（ＮＳＣ）のカービー戦略広報調整官は「市民が異議を唱える政策に対し平和的にデモをする権利が認められるべきだ」と強調。中国が実施したロックダウンについては「米国では支持しない」とも述べた。

英首相官邸の報道官は「抗議の自由は尊重されなければならない」とし、英ＢＢＣ放送の記者兼カメラマンが中国の警察当局に一時拘束されたことについては「衝撃的であり、容認できない」と非難した。（共同）』


これらの動きについて、露中朝韓等に辛口の論調をされる在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は自身のツイッターで、次のように論じました。

１１月２８日：
『こんなことを言う日が来ると思わなかったが…

他に色々な問題が山程あるが、せめて独裁政権に立ち向かえて戦えている中国人はロシア人より十倍格上じゃね？中国が民主化する可能性は0.01%として、奴隷根性ロシアは0.0001%くらいだろう。』

１１月２９日：
『（元在日中国人で、中国政府のプロパガンダを垂れ流す、宗文州氏のツイート
「一部の「日本人」への返事:

一度も市民革命を起こせず、玉砕を言いはりながら一夜にして「チョコちょうだい」に変身し、米国の傀儡として７７年も安住する無気力な輩

君達には米国のライバルの国に偉そうに自由とか、毛沢東とか、天安門とかのダサいことをいう立場にない
自分の足で立ってから言え」に対して）

米国が開発したIphoneを使って、米国が開発したインターネットで、米国のSNSツイッターで偉そうに米国を批判している「米国のライバル」さん、こんばんは！』


いやー、凄いですねえ、爽快で的確な批判と正論です！！

貴方も貴女も、同じ感想をお持ちでしょう！！


これらのツイートに対して、ナザレンコ・アンドリー氏を称賛するスレッドが立っていますので、一部をご紹介します。

『彼は自然な思考からの発言は出来ないのでしょう。
何故ならば中国政府の為に働いている事を誰もが感じているレベルのヨイショツイートをするからです。
今後彼の様な日本語を操り中国政府のスピーカー📢になる中国人が増えるでしょう。
北海道にほぼ全員が中国人の高校があるとテレビで見ました。』

『少なくとも、3兆円超のODAに利息つけて返してから言って欲しいですね。
まぁ、こういう輩がこの程度でいてくれる方が都合がいい事もありますけどね。』

『何度革命を繰り返しても、「何でもかんでも自分の思い通り以外は認めない皇帝」から脱却できなかった国とは違うのさ。』

『（日本の）民主化の動きは、明治天皇の時代から、出ていた。天皇陛下が、偉大であったため。大正デモクラシーもあった。市民革命は、必要なかった。ww２の後は、昭和天皇も、「命にかえても、臣民を救うように」と、交渉した結果、今がある。天皇や日本人の考えと立憲民主主義は、もともと、似ていた。』

『ナザレンコさんの返しが上手いですね
ODA含めいろんな援助を受けての民が発する言葉ではないし、「市民革命」ってなんですかね、宋さん、こんばんは！』

『宋は元の手下に成り下がって日本を攻めたけど、元や高麗とは違い皆頃しならずに帰国を赦された。
宋さんはその宋兵の末裔かもしれんね。（原文のまま）』

『プーチンに対してロシア人が異常な怖がり方をしてる場面になんどか遭遇してるけど、骨の髄まで恐怖が染み込んでるよね。少なくとも立ち向かおうというロシア人をみたことがない。ただのおっさん1人やで。情けないことこの上ない。』

『中国人ももう、おかしな政策で死ぬか生きるかの極限状況になりつつあるので、やむを得ず立ち上がったのでしょうね。』

『この事件、不思議にも思うが冷静に考えると、世界中に中国人は出ておりいろいろな情報は持っていると思う。
今までは、習金平で得するとおもったがそこまで。
ここから先は、自分たちにとって得と思える政府を選ぶのではと思えてならない。』

『中国やロシアのような独裁政権は、迅速に政策を進められるメリットはあるものの、指導者が暗愚だと国が堕ちていくスピードが尋常ではないという致命的な欠陥があることがよく分かります。』

正に、正に、多くの方々の言われる通りです！！

中国の経済開放政策は、その政策が開始された当初の中国での流行語「銭を向いて歩こう」でした。
政治や経済、社会が解放され改革されなかったツケが、今、中国の独裁体制への反発と批判、「ゼロコロナ」という無茶苦茶な政策への反対という形で出てきたのです！！


あなたも歴史的転換点！！
中国の経済開放政策は「銭を向いて歩こう」が「ゼロコロナ」でゼロに！！



新型コロナの発生国である中国での「ゼロコロナ」反対デモの様子
出典：ナザレンコ・アンドリー氏　ツイッター


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