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あなたも疑問に思う、韓国のFIFA2022年W杯の態度は日本の安保3文書改訂の文句レベル!!

2022-12-18 00:00:00 | 報道/ニュース
あーあ、またか。

懲りずに同じ反応を何度も示す相手には、貴方も貴女も、口にするかどうかはともかく、このような事をお感じになるかと存じます。

そうです、「自称・外交の天才」文在寅前大統領が内政どころか外交すらも破壊して国家の品格すらも破綻した、あの韓国です。

中国以上に、日本の安保3文書改訂の文句を言っても無視されるレベルですが!!


現代ビジネスが12月14日05時00分にmsnにて、「「日本に勝った」韓国で、なんと「日本に謝罪する」発言が“話題”に…! サッカーW杯で「世界に称賛された日本人」と「バッシングされた韓国人」の違い…! 田中 美蘭 の意見」の題で次ぎのように指摘しました。

『ワールドカップ「幻の日韓戦」への“懸念”
中東のカタールで行われているサッカーワールドカップで大波乱が巻き起こるなど、世界中で熱狂が巻き起こっている。アジアからは日本と韓国をはじめ6ヵ国が出場したものの、残念ながらベスト8進出を果たした国はなかった。

日本と韓国はともにベスト16に勝ち進み、それぞれ、ベスト16の対戦国に勝利した場合、「ベスト8で日韓戦が実現するかも知れない」とネットでは沸き立っていた。

しかし、結果的に日本はクロアチアとの激闘の末にPKで惜敗し、一方の韓国はブラジルを相手に惨敗を喫した。こうして、日韓戦は幻となり、日本も韓国もワールドカップでの舞台は幕を閉じた。

こうした中で、今回もまた韓国の一部の選手、マスコミ、サポーターの言動には失笑を禁じえないものがあったり、改めてスポーツと品格について考えさせれたりもした。

「日本に謝罪する」と
韓国に長年住み、日本代表の活躍もさることながら、韓国代表が苦戦をしながらも予選を突破したことはよかったと思う。

韓国でももちろん日本の活躍を気持ちよく褒めたたえたり、試合前には「頑張って」とエールをくれる人もいたほか、ネット上でも日本がドイツやスペインから大金星をあげたことへの驚きとともに、日本代表への称賛の声もあったりした。

しかし、冒頭で述べた「幻となったベスト8での日韓戦」は「実現しなくてよかった」というのが本音である。それは、スポーツにおける韓国人のモラルにうんざりさせられることが多いからである。

実際、大会や試合の解説では、アナウンサーや解説者が相手を揶揄するかのような発言で物議を醸すことも度々ある。

今回は、予選トーナメントの抽選時に日本が「死の組」に入ったことを嘲笑していたものの、日本の大健闘に際してMBCの解説委員が「私の傲慢な判断を日本のサッカーファンに謝罪する」としてコメントを自らのYouTubeチャンネルで発表していた。

これに対して一部の韓国メディアが解説委員を擁護するかのように「互いに励まし合うスポーツ精神を失うべきではない」と報じていたが、いつもは"日本バッシング"が過熱することを考えると「普段の態度はどうなんだ?」と突っ込みを入れたくもなった。


日本を“ディス”った韓国選手
選手については、今回の大会のガーナ戦で2ゴールを決め、アイドル然とした風貌からたちまち注目と人気に火がついたチョ・ギュソンが日本を“ディスる”ような発言に加えて、韓国と因縁があるポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドを侮辱する呼び方をするなど波紋を広げた。

ワールドカップで活躍できたこと、恵まれた容貌という点では実力や伸びしろはあるのかもしれないが、むしろ彼にとってはこれからが本当の意味で実力が試される選手生命の正念場といえるだろう。


サポーターについても対戦する相手国に対して挑発や茶化すようなプラカードや横断幕を掲げることがあったりして、自らモラルが低いことをさらしているようなものである。

こちらが同じ土俵に立っていなくても、何かにつけてケチをつけてきたり、自分のことは棚に上げて相手からされたことはとことん根に持ち噛みつくといった姿勢は、もはや「面倒くさい」の一言である。

韓国の「部活事情」
そんな韓国で生活する日本人の友人達から子どもの学校生活についてよく耳にするのが「体育の授業が少ない」「部活動がほぼないに等しい」としたスポーツ教育に関連したものである。

体育の授業が皆無というわけではないものの、やはり日本と比較するとその内容が充実しているとは言い難い。

実際にプールがない学校がほとんどであり、夏季になれば当然のように学校で水泳の授業があった日本人の感覚からすれば、物足りなさや不満を感じるのも仕方ないかもしれない。

2014年に起こった旅客船・セウォル号の沈没事故以来、「生存水泳」など水難事故や緊急時に身を守るための水泳法を学ぶという取り組みが始まったものの、学校近隣の水泳場を借りて行っている。

また、日本のクラブ活動や部活に相当するものもやはりなく、「放課後授業」という選択・自由参加型の課外授業があるものの、講師は外部委託で受講料が必要である。

部活動についても同様であり、韓国で運動は学校以外で「おカネを払って習う」という感覚である。小学生の主な運動の習い事といえば、テコンドーやサッカーであり、最近では水泳やダンスも人気がある。

学ぶべきこと
しかし、こうした運動の習い事も小学校高学年になると英語や数学といった塾へとシフトしていき、実質、運動をする機会は減っていく。

スポーツ選手の育成は韓国の場合、体育を専門的に行う中学校・高校にサッカーや野球部があるためそこに進学をしたり、民間のサッカーや野球チームの選手育成コースに所属して大会に出場するといったパターンがある。

日本の部活動については教師の負担が重いこと、部活内でのイジメ、パワハラ、セクハラといった問題が発覚して度々取り上げられるなど、そのあり方について議論される機会も多く評価できることばかりではないのも事実である。

しかし、その反面で学生の頃に運動系の部活動を経験した筆者自身も大変なこともあったものの、それ以上に人間関係や礼儀など学ぶべきものも多かったと感じるのである。



世界が称賛した「日本のサポーター」
ワールドカップでは日本人サポーター達が観客席の清掃を率先して行う姿が海外諸国で注目を集め称賛された。

これについて「日本人はきれい好きだから」、「礼儀正しいから」、「『他人に迷惑をかけてはいけない』と子どもの頃から教え込まれるから」と言った日本人の国民性の観点から見た意見が多かった。

しかし、それよりも感じるのは日本はスポーツを武道的な感覚でとらえているのではないかということである。

例えば、自分達が使用するグラウンドやコートを部活後に片付けをしたり、ボールなど使用する用具の手入れや管理は当然であり、さらに帰り際にはグラウンドやコートに一礼して挨拶するといったこともごく普通に行う。

また、相手に対する敬意もそうした日々の活動を通じて培われていくものだと感じられるのだ。

やはり韓国に限らず他の世界を見ても、スポーツを通じてこうしたことを学べる環境にある日本は特別であり、だからこそ、日本の選手やサポーター達は称賛を受けるために行っているのではなく、身に染みついているものだと実感させられる。

「日本に勝った」と言う前に…
「スポーツと政治は別」と表向きは言いながらも結局のところオリンピックやワールドカップは、韓国に限らず国家間の代理戦争的な意味合いも兼ねていて、選手もサポーターも熱くなるというのもあるのかもしれない。

しかしながら韓国が何かにつけて日本と比較して「日本に勝った」だの「韓国は先進国」だのと自負する割には行動やその品格が伴っておらず、世界では通用しないという現実をよく見るべきであろう。
(以下略)』


なるほど、なるほど。
日本と韓国との差異がここまで大きいとは。

特に、引用記事の最後の一句、「韓国が何かにつけて日本と比較して「日本に勝った」だの「韓国は先進国」だのと自負する割には行動やその品格が伴っておらず、世界では通用しないという現実をよく見るべきであろう。」は、正に正鵠を射るご指摘ですね。

貴方も貴女も同感でしょう!!


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FIFA2022カタール大会 バナー
出典:FIFAワールドカップの公式Twitterの日本語アカウント


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