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韓国海軍艦艇の火器管制レーダー照射事件の嘘つき弁明の影に文在寅大統領の不支持率向上あり!!

2018-12-26 00:00:00 | 防衛
韓国の真面で心ある一般市民の皆様には大変お気の毒ですが、今年2018年は昨年の2017年以上に極左反日反米で従北媚中の思想を持つ、文在寅大統領の悪政や無為無策に振り回された1年になった、と筆者は言わざるを得ません。

何故ならば、国際関係や国際的地位を一気に悪化させた、相次ぐ「捏造の徴用工デタラメ判決」、そして12月20日に発生した韓国海軍艦艇の火器管制レーダー照射事件の二転三転した嘘つき弁明は、韓国そのものが本当に恥を知れ以下のデタラメ、ケンチャナヨ精神そのものの国家である事を示したからです!!
これでは、「南朝鮮」どころか北朝鮮以下の「下朝鮮」、「ヘル朝鮮」を言わざるを得ません。

12月24日17時27分にFNN.jpプライムオンラインがmsnにて「韓国が一転「レーダー照射せず」 日韓主張 真っ向対立」の題で次のように伝えました。

『韓国軍の艦艇が自衛隊機にレーダーを照射した問題で、韓国側は一転、「照射していない」と反論。
日韓の主張が真っ向から対立している。
冷え込む日本と韓国の間に、新たな問題が発生した。

韓国訪問に先立ち、外務省の金杉アジア大洋州局長は「日韓関係全体、非常に厳しい状況ではありますが、外交当局間できっちり、意思疎通をしていきたいと思う」と述べた。
韓国による問題の行為とは。
岩屋防衛相は「不測の事態を招きかねない。極めて危険な行為であると認識をしている」と述べた。

自衛隊機に向けて、この「極めて危険な行為」を仕掛けたのは、韓国海軍の駆逐艦「クァンゲト・デワン」。
この名前は、古代日本とも戦ったとされる、朝鮮の王の名に由来する。
問題が起きたのは20日。
石川・能登半島沖の日本海で、警戒・監視をしていた海上自衛隊のP-1哨戒機に、韓国海軍の駆逐艦が、射撃管制用レーダーを数分間、複数回にわたり照射したという。

このレーダーは、ミサイルなどの武器を攻撃目標に誘導するために使われるもの。
日本政府の抗議に対し、韓国側は「国防省は、正常な作戦活動をしただけだとし、日本の哨戒機を追跡しようとした事実はないと明らかにしました」としている。
当初、韓国国防省は、遭難した北朝鮮の船舶を探すためにレーダーを使用していて、それが照射された可能性があると主張していた。

しかし、防衛省は、広い範囲を遠くまで見渡すことのできる、海面捜索用レーダーと違い、標的とする航空機に電波を当てる射撃管制用レーダーは、船の捜索に適していないと反論。
すると24日、韓国国防省のイ・ジヌ副報道官は「日本哨戒機を追跡する目的で、レーダーを運用した事実はありません。その点、明確に申し上げます」と述べた。
射撃管制レーダーについていたカメラは使用したものの、レーダー照射はしていないと主張を一転させた。

しかし、防衛省関係者は「われわれには、電波照射を受けたという証拠がある。素直に謝れば、こんな問題にはならない」としている。
レーダー照射を受けた哨戒機が撮影した写真を見ると...。

フジテレビ・能勢伸之解説委員は「韓国側が言い出しているのは、捜索にあたってカメラを使うために、火器管制レーダーの後ろの方を使っていたということらしい。『STIR180』が撮影者の方を向いている。海上自衛隊の主張によれば、これは電波が出ていたので、ロックオンをかけられていたのではないか」と述べた。

そして、この時、カメラも作動していたとなれば、さらに疑問が残るという。
能勢解説委員は「カメラで見ていたのなら、即座に海上自衛隊のP-1哨戒機だとわかったのではないかと思う」と述べた。
ソウルを訪れている金杉アジア大洋州局長は24日午後、韓国外務省の局長と会談し、適切な対応を求めたとみられる。』

韓国側の主張は、当初は「北朝鮮の遭難漁船を捜索するため」火器管制レーダーを作動した、等との言い訳をしていました。
カメラも作動させていたのであれば、記事にもある通り、即座に海上自衛隊のP-1哨戒機だとわかったはずです。

それなのに、数分間もレーダー照射をしていたのであれば、ますます「意図的に照射し続けていた」「攻撃の意図もあった」との証拠にもなります。

一方、この事件の背景には国民から不人気や支持率低下を突きつけられた文在寅大統領の意図もあったと筆者は推測しています。
軍事は政治の延長線である以上、歴史的に見ても愚かな指導者が軍事的緊張を作り出して自分への批判をかわずという事をしてきました。
今回の事件でも十分にあり得る事なのです。

12月24日にzakzak by 夕刊フジが「韓国で“文離れ”急速化 世論調査で不支持が逆転 「国まで寄付するスケール大きい指導者」北朝鮮政策に皮肉も」の題で次のように伝えました。

『韓国で文在寅大統領に対する怒りが広がっている。世論調査で就任後初めて、不支持が支持を上回ったのだ。各地の大学に文氏を揶揄(やゆ)するポスターが登場するなど、「反文在寅」の動きも拡大しつつある。支持率が好転する要因も見当たらず、文氏のレームダック(死に体)化が早まるとの見方が出ている。

 世論調査会社「韓国ギャラップ」が21日に発表した文氏の支持率は、前週と同じ45%で、不支持率は前週から2ポイント上昇の46%だった。不支持の理由としては、「経済・民生問題の解決不足」(47%)が最も多かった。
 就任間もない昨年6月第1週には、支持率が84%で、不支持率は7%しかなかったことから考えると、急速に文氏離れが進んでいるようだ。

 文氏に対する不満は、行動でも表れている。
 韓国国内の大学では今月初めから、「反文在寅」の動きも見られる。
 朝鮮日報(日本語版)は18日、文氏を「王」に例えて風刺したポスターが全国100以上の大学に同時に貼られていたことが分かったと報じた。

 記事で紹介されている「文在寅王シリーズ」の内容は強烈だ。
 経済問題では、「失業者113万人はアジア通貨危機以来最高の数値」「最低賃金8350ウォン(約833円)で小規模事業主を廃業に追い込み、アルバイトは永遠に職を失った」と批判。北朝鮮政策については「国まで寄付するスケールの大きい指導者」と、北朝鮮への傾斜を強める文氏を皮肉っていた。

今後の展望も厳しい。来年に最低賃金がさらに上がる予定で、雇用状況の悪化が懸念されている。「頼みの綱」の北朝鮮問題をめぐっても、北朝鮮が非核化に応じる可能性は少ないからだ。

 韓国に詳しい麗澤大学の西岡力客員教授は「文氏は『新しく仕事を創る』と言っていたのに、金だけを使って仕事は減っており、裏切られたと感じた若者が『反文在寅』に転じている。ほかにも、退役した元将軍を含む軍OBが、9月に北朝鮮と結んだ軍事分野合意書の危険性を指摘する集会を開いたり、タクシー運転手によるデモも行われた。支持率が上がる要因は見当たらず、文氏のレームダック化が早く進むかもしれない」と話した。

 保守派潰しに力を入れる文氏だが、自身にも危機が迫っている。』

非道い、実に酷い文在寅大統領の悪政と無能、無為無策ぶりがようやく、彼を選挙で選出した韓国国民にも分かってきたようですねえ(皮肉と怒り×100)。
文在寅大統領は、韓国にとっても正に悪の化身、亡国国賊なのです!!


韓国海軍艦艇の火器管制レーダー照射事件の嘘つき弁明の影に文在寅大統領の不支持率向上あり!!

文在寅大統領は、韓国にとっても正に悪の化身、亡国国賊なのです!!





(上下とも)韓国の文在寅大統領の政策を批判糾弾する風刺画像
出典:「パンパカ工務店」ツイッター流布画像


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