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リアル魔術戦の話

2013-12-02 21:00:00 | 現代実践魔術と魔術師修行に関する話
知っている人は知っていると思いますが、代表格である有名な黄金の夜明け団等の魔術秘密結社が活躍していた19世紀ヨーロッパ地方の魔術師さん達の伝説には、魔術戦を行った。と言う事が書かれていることがいくつか見受けられます。

しかし、ワタリから見れば魔術なんてものは不可視領域の典型のようなもので、確かに色々使えるだろうけど、言霊に乗せないと攻撃に使う事は出来ないだろう。って言うのが持論なんですね。
まぁ、その言霊攻撃ですら本当は故意に思念波を作って送っているいるだけなんで、誰にでも出来る技なんですが。

しかし、実際に生前魔術戦を繰り広げた経験があるスコーピオンに聞いてみたら、どうも魔術戦と言うのは実在するようです。
もちろん、RPGゲームのようにワンドから炎が出るとか言うのじゃ有りません。
スコーピオンいわく、東洋的に言うのであれば武術気功か合気道が一番近いんだそうです。

武術気功って言えばこれですね↓



で、合気道と言えばこれ↓



こんな感じで自己の魔力を相手に当て攻撃したり組み手を使ったりすると言うのが実際の魔術戦なんだそうです。

ちなみに、ワタリの家では子供達を合気道教室に通わせていますが、合気道ならこう言う攻撃は出来ます。
ただ、気功の方は実際に体験してみないと解らないのでなんとも言えませんし、相手の気迫に負けたら終わりかもしれません。

後、魔力にしても何にしても、エネルギー同士がぶつかり合ったらその衝撃で余分なエネルギーが飛び散る事が有る訳ですが、この飛び散ったエネルギーと言うのは発生源となったエネルギーの大きさに比例するんだそうで、大きなエネルギー同士がぶつかったら飛び散ったエネルギーもまた大きなエネルギーを秘めている訳なんですね。
で、その飛び散ったエネルギーが余計な所に飛び、ポルターガイスト起こしたり、相手を呪い殺そうとしたらその場に居合わせた人を殺害した。なんて事の可能性はなきにしもあらず。なんだそうです。

要するに、魔術戦を行っている場所には絶対近寄るな。って事なんでしょうが、怒りのエネルギーって、ただでさえもものすごい破壊力を秘めているんですよ。

で、普通にしていたって強力な魔術師同士の魔術戦ともなれば、怒りのエネルギーで増幅されているのと相まっても滅茶苦茶高レベルかつ危険な事になっていそうなのは容易に想像出来る事で、結界とか使って特定の人間に向けられているのならまだしも、四方八方に飛んでいたらそりゃあたまったものではないでしょう。

そう、これこそお願いだからフォーカスエリアの中でやっていてくれ!!って話ですね(笑)

正直、魔術師達との交流を持っていないワタリに現代でも魔術戦が有るかどうかは解りません。
しかし、やっぱり魔力は平和利用に限るよな。と、スコーピオンの話を聞いて考えを新たにしたりする訳です。

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