生理前症候群緩和方法（ワタリの場合）

これを書いている今現在、ワタリは生理前症候群の真っ最中です。

これを緩和する方法としてツボ押しとお灸をワタリはやっていますが、この間は普段はしっくりしているはずのエネルギーが暴走しているな。と感じます。

普段、ワタリのエネルギーはもっと自分の体内でしっくり来ていて、丸い感じが体内で内に向かって固まっています。
それが、生理前となったとたん刺々しくなり皮膚を突き破らんばかりに外に向かおうとします。

普段猫みたいに丸くなって固まっている訳ですから、急に外に向かえば扱いに困るのは仕方ない事ですが、今までその外に向かうエネルギーを無理矢理押さえ込んで内に向かわせていたのに問題が有ったんだようです。

外に向かおうとする力を無理矢理押し込もうとすると、外に向かおうとする力以上の力が必要です。
しかし、押さえ込まれた方は外に出ようとする意思の固まりですから、力を倍にして押さえ込もうとする力に対して反発をします。
しかし押さえ込めようとする力は押し込もうとする意思の固まりですから、反発する外に出ようとする力に対してさらに力を倍にして押さえ込もうとします。
そんな攻防が一週間続いていたのですが、この間ワタリはエネルギーがこの攻防に回ってしまっているので正直他の事にかまっていられないのです。

しかし、家事や育児はやらないとならないので最低限の事だけはしていますが、この間に何かしらの思念波を受けると外に向かおうとするエネルギーが一気に活性化し刺々しいままに思念波を放った相手に向かって攻撃を開始します。

それがワタリの生理前症候群の正体だったようです。

しかし、先日このエネルギーを生かさないのはもったいないな。と思い、外に向かおうとするならば。とリーボールとして変換してみたんです。

案の定外に向かおうとするエネルギーはすんなりとリーボールの膜となり、イメージではありますがワタリの周辺には虹色の薄いカーテンが出来上がりました。

それを職場の受付にたっている間ずーっとやっていました。

そうしたらあら不思議。家に帰る頃には生理前症候群のイライラはすっかり消え失せていました。

もちろん、生理前は生理前ですから、今でも思念波受けると必要以上にイラっとします。
さっきだって、長女のわがままが思念波になって来たもんだから怒ったばかり。

やっぱりツボ療法にしてもこのエネルギー活用方法にしてもどっちか一方だけじゃ駄目で、両方あるからこそ成立するんだようです。

でも、リーボールへと変換するようになって今までのが嘘だったように生理前症候群が緩和されたのは本当の話で、ワタリとしてはものすごい前進なのです。


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