このブログでは、散々魔力と言う言葉を使用してます。
まあ、ワタリが直感的に霊能力の事をそう表現している。と言うのも有りますが、この際ですから、ワタリの学びも兼ねてスコーピオンに霊能力と魔力の違いについて語って頂きます。
『まず、霊能力と魔力の違いについてですが、霊能力と言うのはいわゆるスピリチュアル能力全般の事を差します。
ですので、ワタリ様のようなエンパスの方も霊能力者。霊魂を垣間見る人間も霊能力者。未来を予言する人間も霊能力者なのです。
で、霊能力に関しては生まれながらに持っている人間が大多数ですが、魔力に関しては少し違います。
魔力はあくまでその魔術を取り行う為に必要な力と言うか、意思のエネルギーに相当します。
ですので、ざっくりといってしまうと体力と言う事になります。
あるいは、願おうとする力、欲望や願望。そう言う・・・、まあ、ワタリ様の表現を使えば欲の皮の突っ張った人間程魔力が強いとも言えます。
ただ、根本に有るのは体力か霊能力。
生まれながらに霊能力を持っている者はそれを魔力に変換して魔術を行うでしょうし、そうでない者ならば自己の体力を魔力に変換して魔術を行うでしょう。
ですので、いわゆるフィットネスが魔力強化に繋がるのです。
後、気功のように生まれながらに持った自己エネルギーを魔力に変換する事は可能でしょう。
これは、我が弟子が実行していた事ですが、やはり気功と言うのは東洋における魔術の一つだと思っています。
しかしながら、いかに素晴らしい魔術で有れど、いかに素晴らしい魔術師で有れど、強力な魔力の方向性を間違ってしまえば元もこも有りません。
魔術師は、決してその方向性を間違えないよう、呪いや復讐など、自身の行う魔術が悪しき方向に向かないよう、最善の注意を払わねばなりません。』
はい、ワタリでございます。
補足説明をするようにスコーピオンから言われているので補足説明をさせて頂きますが、ツインいわく強力な魔術師は言霊を口にしただけで相手の生命すら奪ってしまう事が有るんだそうです。
なおかつ、強力な魔術師の放つ言霊に未遂。と言うのは一切存在しないんだそうで、ワタリの魔力が弱かった当時、実は勢いで黒魔術を使用しようとしてしまった事が有りまして、その時『まだ魔力が弱かったから未遂が成立したけど、もうやるな!』と散々怒られた事が有ります(^^;)
まあ、今思えば当時まだエンパスとしての自覚が薄く、ツインの知り合いの一人から過去に受けた屈辱を思い出した事による怒りの思念波を受けて、エンパスの代理機能が発動してしまった。んだと思いますが、今思うと本当エンパスの恐ろしさの一端を見るかのような出来事だった訳なのです(^^;)
後、願望の強さ=魔力の強さ。と言うのは引き寄せの法則を利用した願望成立魔術が一番身近な存在かもしれませんが、ありとあらゆる事に言えると思います。
以前こちらの記事で話題にした事が有りますが、願望の強い人と言うのは実現させる為に徹底的に努力をします。
例えば、うちのツインのような高次元存在を召喚したい。と願っている人がいたとしますよね。
どう言う用事かは知りませんが、その人は間違いなく対象となる高次元存在を召喚するんだ。この高次元存在とコンタクトを取るんだ。と言う事に対し物凄い情熱を持って取り組んでいるんですよ。
もちろんうちのツインのような高次元存在を召喚で呼び出すのには相当の魔力が必要ですし、事実ツインが召喚者との対話の為にワタリを媒体にしているのは結構珍しい事です。
しかし、こうやって高次元存在と召喚者が対話で来ているのは、召喚者が高次元存在を召喚するんだ!と言う事に対し相当な情熱を持って取り組み、その情熱が魔力として変換された結果だとワタリは思っています。
なので、結論から言うと誰でもやる気が有れば魔術師となる事が出来るようになる訳なのです。
ただ、スピリチュアル能力が有る人はそれを研磨する事で、そうでない人は体力と願う力を鍛える事によって魔力を手に入れる。と言う事だけの違いでしか有りません。
最も、魔術師になる為には悪魔学だの神学だの星占いだの科学だの、先人の英知を知識として蓄えていなければならず、もちろん魔女狩りの黒歴史まで詳しくないとなりません。
もっと言うのならば、実践魔術となればフィットネスだの瞑想だの、知識だけでなく経験まで積まなければならず、ヘミシンクなんて当たり前♪と言うのが常識です。
さらに言えば、何をメインに魔術を実践するか?と言うのにも左右され、ヒーリング方向に向けばハーブ学、気功、東洋医学。召喚に向けば各種召喚術に関する知識と実践。
もちろん、言霊魔術のように誰でも出来る魔術は沢山ありますが、それだけじゃないのが魔術師で、正直、学びの量が多くてため息が出そうになります(^^;)
まあ、スコーピオンのように人生全てを魔術研究に捧げるのは並大抵の事では有りませんが、それでも良い!!と言われる方は挑戦してみて下さい。
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まあ、ワタリが直感的に霊能力の事をそう表現している。と言うのも有りますが、この際ですから、ワタリの学びも兼ねてスコーピオンに霊能力と魔力の違いについて語って頂きます。
『まず、霊能力と魔力の違いについてですが、霊能力と言うのはいわゆるスピリチュアル能力全般の事を差します。
ですので、ワタリ様のようなエンパスの方も霊能力者。霊魂を垣間見る人間も霊能力者。未来を予言する人間も霊能力者なのです。
で、霊能力に関しては生まれながらに持っている人間が大多数ですが、魔力に関しては少し違います。
魔力はあくまでその魔術を取り行う為に必要な力と言うか、意思のエネルギーに相当します。
ですので、ざっくりといってしまうと体力と言う事になります。
あるいは、願おうとする力、欲望や願望。そう言う・・・、まあ、ワタリ様の表現を使えば欲の皮の突っ張った人間程魔力が強いとも言えます。
ただ、根本に有るのは体力か霊能力。
生まれながらに霊能力を持っている者はそれを魔力に変換して魔術を行うでしょうし、そうでない者ならば自己の体力を魔力に変換して魔術を行うでしょう。
ですので、いわゆるフィットネスが魔力強化に繋がるのです。
後、気功のように生まれながらに持った自己エネルギーを魔力に変換する事は可能でしょう。
これは、我が弟子が実行していた事ですが、やはり気功と言うのは東洋における魔術の一つだと思っています。
しかしながら、いかに素晴らしい魔術で有れど、いかに素晴らしい魔術師で有れど、強力な魔力の方向性を間違ってしまえば元もこも有りません。
魔術師は、決してその方向性を間違えないよう、呪いや復讐など、自身の行う魔術が悪しき方向に向かないよう、最善の注意を払わねばなりません。』
はい、ワタリでございます。
補足説明をするようにスコーピオンから言われているので補足説明をさせて頂きますが、ツインいわく強力な魔術師は言霊を口にしただけで相手の生命すら奪ってしまう事が有るんだそうです。
なおかつ、強力な魔術師の放つ言霊に未遂。と言うのは一切存在しないんだそうで、ワタリの魔力が弱かった当時、実は勢いで黒魔術を使用しようとしてしまった事が有りまして、その時『まだ魔力が弱かったから未遂が成立したけど、もうやるな!』と散々怒られた事が有ります(^^;)
まあ、今思えば当時まだエンパスとしての自覚が薄く、ツインの知り合いの一人から過去に受けた屈辱を思い出した事による怒りの思念波を受けて、エンパスの代理機能が発動してしまった。んだと思いますが、今思うと本当エンパスの恐ろしさの一端を見るかのような出来事だった訳なのです(^^;)
後、願望の強さ=魔力の強さ。と言うのは引き寄せの法則を利用した願望成立魔術が一番身近な存在かもしれませんが、ありとあらゆる事に言えると思います。
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例えば、うちのツインのような高次元存在を召喚したい。と願っている人がいたとしますよね。
どう言う用事かは知りませんが、その人は間違いなく対象となる高次元存在を召喚するんだ。この高次元存在とコンタクトを取るんだ。と言う事に対し物凄い情熱を持って取り組んでいるんですよ。
もちろんうちのツインのような高次元存在を召喚で呼び出すのには相当の魔力が必要ですし、事実ツインが召喚者との対話の為にワタリを媒体にしているのは結構珍しい事です。
しかし、こうやって高次元存在と召喚者が対話で来ているのは、召喚者が高次元存在を召喚するんだ!と言う事に対し相当な情熱を持って取り組み、その情熱が魔力として変換された結果だとワタリは思っています。
なので、結論から言うと誰でもやる気が有れば魔術師となる事が出来るようになる訳なのです。
ただ、スピリチュアル能力が有る人はそれを研磨する事で、そうでない人は体力と願う力を鍛える事によって魔力を手に入れる。と言う事だけの違いでしか有りません。
最も、魔術師になる為には悪魔学だの神学だの星占いだの科学だの、先人の英知を知識として蓄えていなければならず、もちろん魔女狩りの黒歴史まで詳しくないとなりません。
もっと言うのならば、実践魔術となればフィットネスだの瞑想だの、知識だけでなく経験まで積まなければならず、ヘミシンクなんて当たり前♪と言うのが常識です。
さらに言えば、何をメインに魔術を実践するか?と言うのにも左右され、ヒーリング方向に向けばハーブ学、気功、東洋医学。召喚に向けば各種召喚術に関する知識と実践。
もちろん、言霊魔術のように誰でも出来る魔術は沢山ありますが、それだけじゃないのが魔術師で、正直、学びの量が多くてため息が出そうになります(^^;)
まあ、スコーピオンのように人生全てを魔術研究に捧げるのは並大抵の事では有りませんが、それでも良い!!と言われる方は挑戦してみて下さい。
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