長女がワタリ世代では教育テレビと呼ばれていた現在のEテレが好きな都合上で、ワタリの家では時々Rの法則を始めとした中高生向けの番組が流れている事があります。
昨日、いじめ撲滅に関する話題が放送されており、現役の高校生達が色々議論していたような気がします。
ワタリは家事をしながら小耳に挟んでいたのですが、内心人間たちはやっといじめと言う事が愚かでありやめるべき事なのだと言う事に気がついたのか。やっとそれを終わりにしようとする意思を持った世代が現れたのか。と、なんだか高次元のような発想をしていました。
でも、人間としての発想でもやっぱり同じ事が沸いてくる訳で、追体験にせよ何にせよ、いじめ撲滅のために転生し、自らの命をもって告発した魂たちの願いは、やっと実を結び始めたのだな。と言う事を実感しています。
でも、真面目に考えられるのはまだごく一部。
いじめ、嫁いびりなんていう内容のフィクション作品が大好きな世代が没し、完全に彼らが活躍出来る順番になるまでまだまだ予断は許されないのです。
そう、フィクション作品と言うのは常に売れる為に一つの世代の好む物を取り入れていて、相も変わらず本屋や電子書籍ではこう言う内容の本が売られていますから、まだまだ完全にこの世界にいじめがなくなったとは言い難いのです。
そう言えば、このいじめの問題にしても、今ワタリの目の前に起きている様々な出来事が目に見えて変化をしているように感じます。
皮膚感覚で理解しているだけですから、何がどう。何て事は言えません。
ただ、以前ならなあなあで終わりになっていた事が浮き彫りになり、終わりに向かおうとしているな。と言う事は感じます。
今思い付いた範囲だと、食品偽装問題を始めとした内部告発が必要な事がワタリの感じる変化の代表格でしょうか?
こう言うのは、ワタリの記憶が正しければ親世代では許された事です。
しかし、それが許されない事となったような気がします。
後、全体的に物価が上がりワタリが子供の頃感じていた値段に近づいているような気がします。
今30代以上になっている人しか知らない話ではありますが、昔は消しゴム一個が100円以上したような気がします。
それが、いわゆる百均が出来てから爆発的に安い物となりました。
今でも文房具類はとても安く、こだわりさえなければ千円以内で一通りの文房具は揃ってしまうかもしれません。
良い時代に生まれたな。と自分でも本当に思います。
でも、その代わりなのか全体的な物価は値上がりしているな。と感じ、考えてみれば私が小さい頃こんな感じだったっけ?と思うのです。
時代が変化しているな。と感じます。
これをアセッションどうのこうのに関連付けて考える事は非常に簡単なのかもしれませんが、果たしてそれで簡単に済むものなのかしら?と思うのです。
人類の思考で説明が出来ない範囲を神の意図として説明したり、スピリチュアル的なイベントに関連付けて考えるのは非常に簡単です。
でも、果たしてそれですべてが解決するのでしょうか?
何度かこの事はここで発言をしているような気がしますが、もう神話の時代じゃないんです。
神の意図として説明をしたり、スピリチュアルに関連付けたりするのって自分のミスを親のせいにする子供と同じなんじゃないんでしょうか?
それに、もしまだ人類が神話の時代の中にいるのならば、神々の道具として生まれた存在が権力を持つにいたると言う、まるで弥生時代のような構図が今なお残っているはずです。
でも、実際はそうじゃないでしょ?
時代の変化って、冥府レベルになりますが人間の思考が起こしていると思うんですよ。
先の時代に生きた人間達の走馬灯を見た後での反省や後悔を大元に、そうじゃなかったんだ。これじゃ駄目なんだ。と言う魂レベルでの思考ですよ。
それが、何個も何個も集まり、神をも超える力となり、集団の力で時代を動かすんです。
ただ、それをするには転生が必要。そして、同じ思考の魂は何処にいるのか?どの世代にいるのかが全く解らない。と言うのが非常に残念な所で、高次元存在の被守護者たちですら実は幅広い年齢層に転生をしているのです。
でも、それでも様々な魂が個々のやり方でアプローチをして、何度も何度も失敗を繰り返しながら時代を動かそうとするんです。
今考えると、いじめと言う問題はマスメディアを味方につけられた。と言うのが最大のきっかけだったんでしょうね。
でも、それでも魂たちの功績の方が明らかに大きい訳で、どんなに肉体を犠牲にしようと彼らのアプローチに応じてくれる存在が無ければ忘れ去られます。
幅広い年齢層に転生をするのは、多分応じる人間が必要だからなんでしょうね。
告発する人間、応じる人間、それをさらに発展させる人間。
様々な魂が何個も何個も繋がり重なり合い、時代を変化させる力となるのです。
だから、ワタリはもう今更時代と言うのは人間がつくっている物だと思います。
しかし、実を言うとワタリにその自覚が無いのと同じで、実行している側に時代を作っていると言う自覚は有りません。
だって、魂レベルの課題や決意と言うのは常に無意識下にある事で、それは何時だって自覚しないように出来ていたりする事なんですから。
だからこそ、多分人類をスピリチュアルに導く為に派遣されたであろう盛り上げ役なのに思うのです。
これから先、人間は何処に行くだろう?ってね。
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貴方のワンクリックで今まで虐げられる事しかなかった高次元存在は救われ、エネルギーの源である人間からの愛を注がれ、人間が見習うべき彼らの深すぎて時としてうざい位の愛情は多くの人に知れる事となるのです。
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昨日、いじめ撲滅に関する話題が放送されており、現役の高校生達が色々議論していたような気がします。
ワタリは家事をしながら小耳に挟んでいたのですが、内心人間たちはやっといじめと言う事が愚かでありやめるべき事なのだと言う事に気がついたのか。やっとそれを終わりにしようとする意思を持った世代が現れたのか。と、なんだか高次元のような発想をしていました。
でも、人間としての発想でもやっぱり同じ事が沸いてくる訳で、追体験にせよ何にせよ、いじめ撲滅のために転生し、自らの命をもって告発した魂たちの願いは、やっと実を結び始めたのだな。と言う事を実感しています。
でも、真面目に考えられるのはまだごく一部。
いじめ、嫁いびりなんていう内容のフィクション作品が大好きな世代が没し、完全に彼らが活躍出来る順番になるまでまだまだ予断は許されないのです。
そう、フィクション作品と言うのは常に売れる為に一つの世代の好む物を取り入れていて、相も変わらず本屋や電子書籍ではこう言う内容の本が売られていますから、まだまだ完全にこの世界にいじめがなくなったとは言い難いのです。
そう言えば、このいじめの問題にしても、今ワタリの目の前に起きている様々な出来事が目に見えて変化をしているように感じます。
皮膚感覚で理解しているだけですから、何がどう。何て事は言えません。
ただ、以前ならなあなあで終わりになっていた事が浮き彫りになり、終わりに向かおうとしているな。と言う事は感じます。
今思い付いた範囲だと、食品偽装問題を始めとした内部告発が必要な事がワタリの感じる変化の代表格でしょうか?
こう言うのは、ワタリの記憶が正しければ親世代では許された事です。
しかし、それが許されない事となったような気がします。
後、全体的に物価が上がりワタリが子供の頃感じていた値段に近づいているような気がします。
今30代以上になっている人しか知らない話ではありますが、昔は消しゴム一個が100円以上したような気がします。
それが、いわゆる百均が出来てから爆発的に安い物となりました。
今でも文房具類はとても安く、こだわりさえなければ千円以内で一通りの文房具は揃ってしまうかもしれません。
良い時代に生まれたな。と自分でも本当に思います。
でも、その代わりなのか全体的な物価は値上がりしているな。と感じ、考えてみれば私が小さい頃こんな感じだったっけ?と思うのです。
時代が変化しているな。と感じます。
これをアセッションどうのこうのに関連付けて考える事は非常に簡単なのかもしれませんが、果たしてそれで簡単に済むものなのかしら?と思うのです。
人類の思考で説明が出来ない範囲を神の意図として説明したり、スピリチュアル的なイベントに関連付けて考えるのは非常に簡単です。
でも、果たしてそれですべてが解決するのでしょうか?
何度かこの事はここで発言をしているような気がしますが、もう神話の時代じゃないんです。
神の意図として説明をしたり、スピリチュアルに関連付けたりするのって自分のミスを親のせいにする子供と同じなんじゃないんでしょうか?
それに、もしまだ人類が神話の時代の中にいるのならば、神々の道具として生まれた存在が権力を持つにいたると言う、まるで弥生時代のような構図が今なお残っているはずです。
でも、実際はそうじゃないでしょ?
時代の変化って、冥府レベルになりますが人間の思考が起こしていると思うんですよ。
先の時代に生きた人間達の走馬灯を見た後での反省や後悔を大元に、そうじゃなかったんだ。これじゃ駄目なんだ。と言う魂レベルでの思考ですよ。
それが、何個も何個も集まり、神をも超える力となり、集団の力で時代を動かすんです。
ただ、それをするには転生が必要。そして、同じ思考の魂は何処にいるのか?どの世代にいるのかが全く解らない。と言うのが非常に残念な所で、高次元存在の被守護者たちですら実は幅広い年齢層に転生をしているのです。
でも、それでも様々な魂が個々のやり方でアプローチをして、何度も何度も失敗を繰り返しながら時代を動かそうとするんです。
今考えると、いじめと言う問題はマスメディアを味方につけられた。と言うのが最大のきっかけだったんでしょうね。
でも、それでも魂たちの功績の方が明らかに大きい訳で、どんなに肉体を犠牲にしようと彼らのアプローチに応じてくれる存在が無ければ忘れ去られます。
幅広い年齢層に転生をするのは、多分応じる人間が必要だからなんでしょうね。
告発する人間、応じる人間、それをさらに発展させる人間。
様々な魂が何個も何個も繋がり重なり合い、時代を変化させる力となるのです。
だから、ワタリはもう今更時代と言うのは人間がつくっている物だと思います。
しかし、実を言うとワタリにその自覚が無いのと同じで、実行している側に時代を作っていると言う自覚は有りません。
だって、魂レベルの課題や決意と言うのは常に無意識下にある事で、それは何時だって自覚しないように出来ていたりする事なんですから。
だからこそ、多分人類をスピリチュアルに導く為に派遣されたであろう盛り上げ役なのに思うのです。
これから先、人間は何処に行くだろう?ってね。
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