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三次元も参考にするべきところがあった

2021-08-23 00:00:00 | 人間としての修業
あくまで表現者として考えると、三次元の奴らのやる事は非常に分かりやすい分参考になるというのが今回の話です。
これに気がついたのはこれから加入するつもりの作家集団のオンライン会議を見学していてなのよね。

みんな大体にして今時の子の要素を盛り込んでくるんだけど、ことごとく司会役の人にこき下ろされているの。
ワタリはその様子を納得しながら見ていましたけど、結局表現者としては分かりやすい方を採用した方が良いんで、まだまだ時代は三次元たちのやることを参考にしていた方が良いんですよ。

だって、奴らいちじるしく分かりやすいもん。

三次元ってね、早い話がパリピなんですよ。

良くも悪くもバカで、肉眼に見える形に訴えてくるから非常に分かりやすいの。
その分かりやすさってインパクトがあるから多くの人の脳内に残る訳で、理解しやすいの巣窟になるの。

理解しやすい=表現者として考えると美味しい。という訳で、観客がファンタジーを理解できるという前提で見ると表現者としては色々美味しい訳♪

もちろんオタク分野に関してなら四次元さんも美味しい訳で、色々未開の地感がただよっている分こっちはまだまだ新しいと思われるかなー?

でも、ワタリは三次元さんと関わりたくなんてありません。
それこそ、全次元が集まるパーティー会場があったとして、五次元のたまり場である2階のVIPルームで仲間に囲まれながら三次元と四次元を観察している方が好きです。
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