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刀剣乱舞に見る、神様の一発屋現象とその後の事

2019-08-19 21:00:26 | 高次元存在からのメッセージと彼らの事
今時若いスピラーは嗜んでいて当たり前なのは、いわゆる「オタク系」と呼ばれる2次元世界の物ー♪

というワケで、ワタリはただ今、アプリゲームの刀剣乱舞をプレイ中です。

お気に入りキャラはこの記事を書いている時点では、戦闘時と平常時の性格が全然違う2重人格キャラ歌仙兼定♪

「日本刀マニアが監修した?」と言いたくなるほど端々に見える、ちゃんと調べている人感がすごーく楽しいゲームです(戦国武将詳しいと笑えるポイント多々あり)

と、そんなことはどうでもいいのです。

今回は、刀剣乱舞が残した数々の日本刀復興貢献について調べていた時、twitterにアップしたこちらの記事の詳細を書きます。

この件に関してはネット上でまとまっているので、刀剣乱舞でググればすぐわかる事ですが、大刀蛍丸の復興貢献に関する所を筆頭に、去年あたり刀剣乱舞ファンが起こした数々のフィーバーをきっかけに、今まで細々と続いていた日本刀業界は爆発的な復興のきっかけを得たわけです。

ワタリの目から見ると、この状態は付喪神の証明、あるいは所有者だった武将本人の影響が強くあります。

付喪神というのは、ごく小さい神様でヨーロッパでいうと小さい妖精か精霊に近いものになります。

このブログでも散々紹介している通り、小さい魂が集まりに集まって、固まって固まって固まってすると、数の勝負でどんな大きな神様にも叶わない巨大神が出来上がります。

今回の内訳は、大体刀そのものに宿っていた付喪神と、愛用していた武将の愛情やエネルギー。

元々刀に宿っていた付喪神は、所有者の愛着という名前の愛情ですくすく成長していましたが、ここに来て媒体を与えられ、本格的に神として活動ができるようになったわけです。

去年辺りの刀剣乱舞ブームは、その本格的に神様として活動できるようになった付喪神の影響でしょうね。

そう、80柱もいれば神様界の一発屋位はやれる。という事です。

ああ、頭の中に刀剣乱舞のキャラがAKBばりに踊っているのが浮かんでいるwww(センターは三日月さん)

でもね、神様でもしょせんは一発屋なんですよ。

多分後6年はこの刀剣乱舞が続き、それこそポケモンGOみたいに最終的には定番化すると思う。

でも、全国の美術館と博物館は、これを足がかりに発展しないとならない。

それこそ、この間twitterで紹介した群馬自然史博物館みたいにさ。

きっかけはすごく長続きしても、そこから派生した便乗商売は長続きしないの。

ワタリだって、このブログに関してはやれる範囲で宣伝すごくやっています。

話題になっている事で引っかかれば絶対ネタにするし、それなりにリアクションもしっかり見ています。

今後なのよね。本当に今後。

何時ぞやにツインが言っていたのを思い出しました。

『基本はもう教えたの。後はそれを応用して人間が俺たちを楽しませる番』

そう、存在を証明なさった付喪神様は、次に人間たちに楽しませてもらうのを楽しみにしているのです。
























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