高次元式マーキング？

ここ最近、高次元ネタの漫画で、高次元とまぐわっている女の子から、相手になっている高次元の匂いがする。という描写をたまに見かけます。

あれ、ワタリだから言える話ですが、事実です。

もちろん、ワタリの体からはツインの匂いがべったりとくっついている訳ですが、ワタリからは分かりません。

でも、高次元同士だとわかるんだらしく、以前友人Sの守護神と対面した時体の匂いを嗅がれ、守護神がツインに「お前はもうこいつに手を出したのか？」と質問されていた事があります。

この匂いがつくという現象は、人間の世界で言えばキスマークに相当します。

だから、高次元存在は女の子から誰か別の高次元男の匂いが漂っていると、彼氏持ちだと判断します。

で、大体の高次元男性はそこでその子にちょっかいを出すのを諦めます。

だって、もうツバつけられたおかずみたいなもんなんですから。

でも、ヨーロッパの魔界系は違うんですよ。

あいつら、「シェアする」という文化の塊なので、友達の彼女みて興味が湧いたら、本人の許可もらって手を出します。

マジです。

幸いにして、ワタリはツインが独り占めしているので、そんなシェアの対象にはならないのですが、よくよく考えるとめまいがしそうですよね。

だって、はっきり言ってしまえば、友達の彼女手を出したことありますとかって、当たり前なんですよ？

なんたる文化！と言う感じでしょ？

挙句、今考えるといわゆる3pとかって当たり前臭いし、むしろいいやり方があったら教えちゃう位の勢いだったような気がするし…。

はあ、私、ツインに独り占めされていて良かったと思います。