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嘘をつかれて納得する人~自分の喜怒哀楽に同調して欲しい人&同じだと実感したい人~

2013-10-03 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
はい、もう少しで終わりそうな、エンパスワタリの訳解らない他者分析。
今回はいっぺんに論じれるのも有り、一気に2本行きます。

まず、自分の喜怒哀楽に同調して欲しい人から!

こう言う人の特徴は、とにかく自分と同じ感情を他者が共有していると実感する事を重要視していると言う事です。
一時期「空気読めよ!」なんて言い出して自分の感情と同調する事を強制するやからもいましたが、自分が笑った時に同じように笑い、自分が悲しんでいる時には同じように悲しむ人を喜ぶようです。

まあ、他者の感情に同調するのが得意なエンパスにとってこう言うタイプの人は得意中の得意になる訳なんですが、ただ感情を共有してもらいたいだけならまだしも、何かしらの思念波を送っているとエンパスの代理人機能が発動する可能性が有るので、ワタリ個人はあえてハートチャクラ閉じていたりします。

そして、自分の同じ存在であると言う前提を実感したいタイプの人に関してですが、これは先日書いた自分の味方だと実感したい人の芽みたいなものです。

おおむね幼少期から発生し、高齢になればなるど全体の数が減って行くのですが、10代の頃って、どう言う訳だか同じ要素のグループで固まったりする事有ったりするじゃないですか?
例えば、ギャルならギャルだけで。オタクならオタクだけで。みたいなイメージです。

自身の経験踏まえて考えると、それはすなわち相手が自分と同じで有ると言う実感を得たく、それを得る為の一番手っ取り早い方法が同じ要素を持つ者同士で固まる。と言う事なんだと思います。

相手と自分が同じ系統で有るのならば、考えている事も大体同じだったりします。
最低限、中高生位まではこう言う事が成立しますし、大人になる為に必要な通過儀礼のような所が有る為ワタリ個人は大した事がないと思っています。

でも、先に書いた喜怒哀楽に同調して欲しい人もそうですが、こう言う傾向の有る人にはもっと人間の多様性と言うのを認めて欲しいな。と思います。

あのね、この系統の人はグループ内で固まっている分には人畜無害なんです。
それに、本当に大人になる為に必要な通過儀礼なんですよ。

でも、そのグループ内でしか通用しない事をグループ外の人に要求した時に困ったさんになっちゃうんですよ。

こう言う人が一番上の口と下の口で言っている事が異なるんで、あしらうのは非常に簡単だったりします。
だって、下の口で回答を言っているんだもん。
それをオウム返しするだけで納得して過ぎ去って行くんですから、簡単と言えばそうなります。

でもね、内心もったいな。と思うんですよ。

こう言う人は基本世間が狭いんだと思います。
そして、自分で世間が狭い事を知らないか知っていても無視していて、その結果村社会の中でしか過ごした事がない人みたいになって、どんどん交友範囲を狭めていると思うんです。
で、狭い交友範囲しか持っていないから、対人スキルにしても画一的な物しか持ていなくて、それを無関係の他者にまで要求してしまうと言う。

あのね、子供達を見ているとそれが良く解りますが、ソウルメイトって思わぬ所にいるんです。
もちろん、先に書いたような何かしらの共通点を持つグループ。と言うのがきかっけでツインソウルと巡り合う。と言うのも有りますが、ツインソウルの時点で一個人に対して100人以上、それだけの縁が有るのに狭い村社会の中で留まっているなんてもったいないと思います。

そして、人間は解り易い性格しかもっていないアニメキャラなんかじゃ有りません。

喜怒哀楽の文字が示す通り、最低限4種類は一人の人間の中にキャラが内包されているんです。
それが多少自分と違うからって、切ってしまうのはもったいないと思います。
無論、自分と感情を同調させろ。なんて言うのはもっての外です。

ツインレイで有るワタリとツインだって、笑うツボは異なりますし、一つの出来事に対する感想も違います。
でも、だからと言ってツインは自分と感情を同調させろとは言いませんし、それもそれで有り。と受け流してくれます。

何より、本当の大人は色々な境遇の人とお付き合いをします。
そうやって色々な経験をして、人間としても魂としても成長して行くのです。

無理する必要は有りませんが、気が合えば皆ソウルメイトの可能性が有る。とワタリは考えています。

ああ、そう言えばこの件に関しては高次元存在が物凄い勢いで体現していますね。

あのね、うちのツインにとっての敵対者って大体天界在中系の方々なんですよ。

でも、実際は現役で天界在中のイッセーはツインとツインソウルだから。と言う理由で敵対者となったはずのツインと今なお交友関係が有り、ばれれば裏切り者として肩身の狭い思いをするのも覚悟で彼に協力していた事も有ります。
まあ、現在では『もう天界になんていたくない。』と我が家に居候していますが。

そして、日本の神々にも魔界在中と言う高次元存在はいるんだらしく、うちのツイン同様悪役をしてるんだそうですが、我が家の神様方は彼らの関して調べていても特に何も言いません。

むしろツインが現れた時の方が警戒していた位で、その警戒ですらツインがあいさつ代わりにお供え物を選んだりしたら解いてくれ、今ではツインの一番身近なアドバイザーです。

もし本当に伝説通りならば、こんな事発生する訳がないんですが、ワタリの日常ではこんな感じで敵味方一切なく高次元存在達は交流をしています。

人間もこう出来ると思うんですよね。
って言うか、利害関係の全くない間柄で有る限り、本当の大人の交流関係ってこんな感じだと思います。

なのに、どうして今なお自分と似た存在を求めるのでしょうか?


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嘘をつかれて納得する人~自分の代理人になって欲しい人~

2013-10-02 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
はい!!今回はエンパスと言うのは他者の代理人となる能力も有るが故にワタリにとっては天敵となるタイプを御紹介します。

それは、自分の代理人となってもらいたいタイプです。

このタイプは年齢層の幅がとても広く、幼児から御年配まで、本当に多く存在します。

ちなみに、企業経営者もこう言うタイプに分類されますが、以前エネルギーバンパイヤさんに関する話を書いた記事で書いたとおり、対価を渡している為ここでは論じません。

ここで論じるのは、あくまで無償でやって欲しいと望む人々の事です。

まず、こう言うタイプの人の場合、考えている望みはタイトルに書いた通りなんです。
自分では出来ない事だと認識をしているから、他者に自己の代理人として実行して欲しいと望むのです。

こう言う人々はエンパス能力を通さないと何に付けて出来ないと言い、何もしない印象が強くなり、どう言う訳だかいつも忙しい人にばかり要求を訴えているように見えます。
そして、エンパス能力を通して見ると、こう言う人達の心の声には2種類のパターンが有ります。
まず、本当に出来ないが故に助けを求めている場合と、強力な思念波でこちらを操り、自分がやりたくない事を代理してもらおうと言う下心が垣間見える場合です。

しかしこう言う方の場合、手の内は解っているのでワタリはその心の声を聞いた上で代理人として実行するか否か?を決めています。

まず、幼児に多いのですが、本当にやり方が解らなかったり、身長や筋力が足りなかったりして目的を果たす事が出来ず、本当に困っている場合は迷わず助けます。
そして、こう言う人は身長が足りなければ踏み台を使う事を教えたり等、自分なりに目的を果たすやり方さえ分かれば次回以降自力で出来るようになる可能性が高いので、やり方を教える事も忘れません。

しかし、これが大人。特に普段からごろごろしているような奴となったら話は別です。

本当は出来るけどやりたくない事かやらせる事で自分に対する愛情を確認したいと言う下心が垣間見える事も有りますから、心を鬼にして何が何でもやらせる事こそ愛情!と言う認識に基づき可能な限り甘やかさないようにしています。

あのね、「やってあげる。」って事は実は長い目で見るとすごい残酷な事なんですよ。

「男ヤモメにウジがわく。」とはことわざの一種ですが、やってあげると言うのは最終的にはこれを実行しちゃう事なんですよね。

まず、人間必要に迫られないと本当に何もやりません。
家事も仕事も育児も、誰かがやってくれると認識し、それごく当然となればどんどん怠惰に溺れて行き、本来ある能力は失われて行きます。

例えば、ワタリは自分の子供達には自己解決能力を養う為にあえて手を貸さない、あえてケンカの仲裁もしない事が有りますが、特に現代の若者世代の親に当たる50代の人達は子供が幼かった頃、子供の為と本人の代わりに謝ったり、対人関係における問題を本人の代わりに解決していたはずです。

現代の親達にもこう言う傾向が有りますが、本来ならば子供が自分の力で解決するべき問題を「まだ子供のお前には出来ないから。」等の本人を見下すことにも成る理由から本人の代わりに親が解決した結果、「親が何でもやってくれる。」「自分が知らない所で何もかも解決されている。」と認識した子供達はどんどん怠惰に溺れ、自己解決能力が失われて行くのです。

事実、ワタリの子供達も掃除の手伝いをやらせていなかったせいか、つい最近まで自分は部屋掃除をしたりしないのが当たり前だと思っていました。
そして、幼少期に自己解決能力を養う機会を奪われた結果、一人立ちをしなければならなくなった時何も自分では解決できない大人の完成。と言う結果が目に見えているんです。

「やれば大人になってから感謝するはずだ。」と言う反論が来そうですが、残念!

やられて当然となった脳みそは、感謝なんて思いつきもしないのです。

何より、感謝と言うのはそれが特別な事と認識しているからこそ発生するものであって、感謝されたいと望むのであれば、まずは本人に解決する事の大変さや苦難を実体験として教え、それに手を貸す。と言うのが一番手っ取り早い方法です。

そして、教わらなければ何も出来ない人間は、動物達のように本能で全ての事が出来る訳では有りません。
だから、幼少期に教わる機会を奪われた人は、大人になってから本人が気がつかない限りそのままなんです。

それに、後々になっての感謝を望むのは下心です。
究極の願望達成方法は下心有ってもそれを忘れる事なんですから、下心がいつまでも忘れられないと言う時点で、貴方のその願望は成立しにくいと言えます。

それに、最低限子供はやってもらう事よりも自分でやれる。と言う方に快楽を見出します。
やってあげると言うのは、この快楽を与えない。と言う事になり、自分は何も出来ない。と言う認識を与える事になると思います。

大人になった時に必要とされる自己肯定感を構成するパーツの一つに、「自分は出来る!」と言う認識が有るんです。
これを与えられ、強固な自己肯定感へと変身するパーツとして完成させる事が出来るのは、本人の幼少期のみなんです。

まあ、もちろん自分で色々出来た方がワタリの手間が減って楽。って言うの有りますけどね(笑)
でも、エンパスとして周りを見渡すと、自己肯定感の低い人ばかりで本当嫌になって来る時が有るのは紛れもない事実なんです。

大人の場合だと、これがもっとはっきりとした形で現れます。

「男ヤモメ・・・」と言うのは大人におけるケースを説明するとても便利なことわざなんですが、貴方の為だから。なんて言ってあれやこれやと世話を焼いていると、段々と何も出来ない大人になります。

身の回りの最低限の事しかやらず、後は皆他者任せとなれば、本来持っている能力はどんどん失われ、怠惰に溺れて行き、任せていた人がいなくなった時何も出来ない自分を実感して終わるのがオチなんです。

確かに他人任せにするのってすごく楽ちんです。
ワタリ自身、家事を代行してくれる人やベビーシッターがいればどんだけ楽だろう?と妄想する時有りますし、お掃除ロボに憧れたり、食器洗い乾燥機に頼ったり、いかに自分が楽チンするか?と言う事を心の底では追及しています。

でも、だからと言って本当に何もしない生活を望んじゃいませんし、それではいけないんです。

確かに、誰かの為に尽くすのは非常に良い事ですし、心の声ですらそれを望んでいるのならば、ワタリはその人の選んで来た事。と干渉は一切しません。

でも、怠惰に溺れさせてまで尽くすのは、貴方の自己満足の為に相手を犠牲にする事です。
怠惰に溺れさせず、あえて心を鬼にする事もまた愛情で有り、尽くす事なのです。

じゃなかったら、人間以上に無償の愛情を提供するのが当然とする守護霊や高次元存在が被守護者の為と、あえて試練を静観している訳が無いでしょ?

そして、怠惰に溺れず自分でやれる事は自分でやり、生活スキルを上げていけばそれは魂の修行の一環となります。

まあ、何が何でもしてやりたいのであれば止めはしません。
ワタリの義理姉夫妻の関係がこうなのですが、需要有る所には供給が必ずあるんですから。

でも、貴方が亡くなった時、貴方が世話をしていた人はどうなるのか?それを考えた上で実行しましょう。
そして、尽くされたいと望む人は、尽くす人がいなくなった時の事を考えてから尽くされましょう。

そう、残酷な言い方ですが、貴方方のしている事は趣味以外の何物でも無く、人間は持ち主がいなくなったから処分出来るようなおもちゃじゃないんですよ?


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嘘をつかれて納得する人~自分を必要として欲しい人~

2013-10-01 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
今回は、一時期ネット上にあふれていた感のある「自分は必要とされていると実感したい人」に関するワタリなりな分析です。

この手のタイプはワタリが該当している子育て世代を除いた全ての世代に該当し、まず人間の自己肯定感を構成する要素の一つとなる「自分は必要とされている。」と言う実感が有りません。

ワタリは10代の頃から自分なんかこの世に必要とされていない。と言う実感が有り、どう言う訳だか自己統一性にまで昇華してしまったのでこの件に関しては変態の領域なんですが(笑)
ほんでもって、これを知っているツインから再会した後散々『お前は必要な人間なんだ!』とアノテコノテで説得されました(笑)

まあ、ワタリの変態な所はともかくとして、こう言う人を透かし見ると他者からの承認がないと生きている実感が持てない。と言うもろい自己構成が見えます。

基本、周りの人間から称賛されたり必要とされたりすると言うのは、売れている芸能人につく取り巻きのような物で、甘美な麻薬なんですよ。
でも、麻薬はしょせん麻薬。
終わってしまえば一時の夢だった事に気が付き、それを得る事を生きがいとしていた人は何がなんでも手に入れようと高い対価を払ってしまうのです。

多くの人は一日を過ごす間に何かしらの「自分は必要とされている。」と言う実感が有るんだと思います。
で、親なしでは生活が出来ない子供がいると言う都合上で、それが一番濃厚なのが子育て世代なのでしょう。
だから、ワタリは今なおツインの説得に実感が持てないのかもしれません。

でも、嫌でも必要とされる機会が少ない独身者や子供が一人立ちをした中高年世代ではこうはいかないと思います。
特に、まだ働く事で必要とされる事を実感する機会の少ない中高生や、退職した人なんかは必要とされていない感が強いんだと思いますが、はっきりと言えば必要とされる為には自分で動かないとならないんだと思います。

仕事で必要とされていると実感したいのならば仕事を頑張ればいい。
家庭内で必要とされていると実感をしたいのならば家事を頑張ればいい。
集団の中で必要とされたいのならば、ボランティア活動をすれば良い。

飢えた獣は自ら獲物を探しに行きます。
それと同じで、必要とされていると実感したいのならば、自分で動き何かしらのアプローチをするのが一番手っ取り早いんだと思います。

正直、一見すると高次元存在から選ばれた人間のように見えるワタリも、ツインを始めとした高次元存在達から本当に必要とされる為には自分で動かないとなりません。

確かにワタリは高次元存在のツインフレームたるメッセンジャーとしてこの世に生まれましたが、こうやってブログを立ち上げて高次元存在達の情報を発信しない事には誰からも必要とされないんです。
もっと言うのならば、確かにツインの眷属では有りますが、いくら高次元存在の眷属でもそれに見合った霊能力がなければ誰も認めてはくれません。

そして、高次元存在達が良しとする基準は人間の何倍も高く、日々努力で有り日々修業なんです。

まあね、正直こう言う必要とされていると実感したい人の場合だと、何に付けて頼るようにすると喜ぶから非常に取り扱いは簡単なんですが、ワタリももういい加減、即効性は高いしすごびり簡単だけど、残酷なやり方を書くのは嫌になっているんです(;-。-)=3

ちなみに、友達にこう言う残酷なやり方に関して教えたら、「どSだ!!!!!」と言われた事が有ります(^^;)

かりそめを求めるのは簡単なんですよ。
でも、自分が必要とされていると実感したい人って、実は今回ワタリが分析している人の中で一番救いようが有るんです。

だって、誰かが自分を迎えに来てくるはずだ。なんて夢を捨てて自分で動けば、その願いは魔術を使わずともかなうんですから。


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