小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

一月二十四日、二十五日 

2018-04-02 | 嘉永六年 癸丑日記

一月二十四日  

極上の天気だ。
風呂を焚く。
二時頃にいさが日高のりを五十枚持参できた。





一月二十五日 

快晴。
酒を取ってくる。
さて、明日は六時頃から御葬送がありお見送りに行く予定。
小梅は襖を貼り替える。



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