あらためて、あけましておめでとうございます。
前の記事は去年最後の修理でギリギリでしたw
以前、モニター価格でということで施工させてもらったエルグランド。
ドライブシャフトの交換で入庫されたんですが・・・
右も左もわからないままスタートしたヘッドライトリペアとはいえ
綺麗に施工できたと思ったこの車両、かなり酷いクラックができてるので
無料で再施工です。
施工してきたなかで、経験としてですが
元からあるクラックを完全に除去しないまま、薬剤で研磨
コート剤を過分に充ててしまう事でこうなってしまうんじゃないかと
思います。
自分みたいな素人だと空研ぎでクラックが除去できたかわかりにくいのです。
クラックの確認のためには一度濡らして拭いて乾いたら空研ぎ
この作業が頻繁なので何時間も研磨してると自然と省いてしまうのです。
空研ぎでこの状態だとクラックが見えません。
だから最初の作業は320番の水研ぎでクラックが無くなるまでしつこく研ぎます。
リペアはここだけが一番大事!
クラックさえ無くせれば、あとは800、1500、3000番で研磨傷を消すだけ。
最終3000番で空研ぎしたもの。
埃が少し付いてしまいましたがどうでしょうか?
今まで空研ぎだと研磨し切れなかった部分があって不満でした。
最初の水研ぎでクラックを落とす、リペアでお金を取れる手法が
ようやく自分の中で確立しました。
1月1日、午前中こんなことやっててアホですね。
思い返すと去年、ちゃんと休んだって日は10日も無いと思います
たぶん何かしてないと不安なんでしょうね。
間に合わない作業は外注、人に頼る、忠告されましたが
さすがに今年はこういうことも考えていかなければなと思ってます。
去年は正月○走できなかったので午後、乗っちゃいました。
今年は寒かった~
前の記事は去年最後の修理でギリギリでしたw
以前、モニター価格でということで施工させてもらったエルグランド。
ドライブシャフトの交換で入庫されたんですが・・・
右も左もわからないままスタートしたヘッドライトリペアとはいえ
綺麗に施工できたと思ったこの車両、かなり酷いクラックができてるので
無料で再施工です。
施工してきたなかで、経験としてですが
元からあるクラックを完全に除去しないまま、薬剤で研磨
コート剤を過分に充ててしまう事でこうなってしまうんじゃないかと
思います。
自分みたいな素人だと空研ぎでクラックが除去できたかわかりにくいのです。
クラックの確認のためには一度濡らして拭いて乾いたら空研ぎ
この作業が頻繁なので何時間も研磨してると自然と省いてしまうのです。
空研ぎでこの状態だとクラックが見えません。
だから最初の作業は320番の水研ぎでクラックが無くなるまでしつこく研ぎます。
リペアはここだけが一番大事!
クラックさえ無くせれば、あとは800、1500、3000番で研磨傷を消すだけ。
最終3000番で空研ぎしたもの。
埃が少し付いてしまいましたがどうでしょうか?
今まで空研ぎだと研磨し切れなかった部分があって不満でした。
最初の水研ぎでクラックを落とす、リペアでお金を取れる手法が
ようやく自分の中で確立しました。
1月1日、午前中こんなことやっててアホですね。
思い返すと去年、ちゃんと休んだって日は10日も無いと思います
たぶん何かしてないと不安なんでしょうね。
間に合わない作業は外注、人に頼る、忠告されましたが
さすがに今年はこういうことも考えていかなければなと思ってます。
去年は正月○走できなかったので午後、乗っちゃいました。
今年は寒かった~
バイクは、寒そうですね。
研磨剤でクリアーに見えるくらいに仕上げた上に、施工し4カ月後には、施工面にクラックが出てきました。しかし、3000番で水研ぎ後の、ライトレンズ面が少し白く(荒れた状態)で施工した物は、6カ月経ちますが、問題ありません。
但し、まだ、経過観察状態なので、ユーザー様よりは、施工料金は頂いていない状況です。
変わらずAstr○Pr○ductsのヘッドライト磨きを使っております。
当方の施工結果では、下地作りにピ○ールを使用した場合、2~3ヶ月経ってから長さ5mm~長いもので3cm程度の直線状クラックが入ることがわかりました。
APさんのだけで磨いていると、少しはクラック入るものの程度はごく浅いというか軽いというか。
Privateなのでどのクルマにどのように施工したかは全て記憶しております。
結論:koyomiさんがおっしゃられているように、溶剤(の種類)によるクラック原因大きいと思います。
…にしても、#3000空研ぎって…
プロの執念ってスゴイ。
ようやく、ようやくお客さんへ施工できるウデがなんとか身に付きました。
ありがとうございます。
バイクは乗ってやってナンボですから
寒さよりも久々の公道、ドキドキしましたw
薬剤は一切使用しない方向で一致ですね。
あまり透明にしてしまうとコートのムラができてしまい、かえって施工しづらくなってしまうようです。
なかなか奥が深くお客さんが納得するレベルまで施工となると難しいですよね。
でも、昔よりとても高くなったライトを買い換えるよりも安く、耐久性もあるので需要はかなりあると思うのです。がんばりましょう。
色々調べるとみなさん凄いもの使ってますよねw洗剤とか。
使ってはいけないとは言いませんが、ポリカーボネイト、研磨剤、コート剤、相性がとても限られてると思うのです。
クラックさえ取り除ければかなり綺麗になるので、原始的ですがとにかく人力で丁寧に研磨するしかありません。
3000番といっても、軽く成らす程度の作業なのでガッツリいくような手間は掛けてませんよ~